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臨床検査技師養成課程のある四年生大学に通う3年生です。

私の学校では、細胞検査士の養成コースがあり、秋からそのコースに進むつもりでいます。
そのコースの合格率は90%以上あります。

四年生になると細胞診の勉強と臨床実習もあるので、とても忙しくなるそうです。
国試のほうは、2年次から個人的に勉強していたので、ほぼ大丈夫だと思っているのですが、就職が心配です。

私は、将来病院で病理学的検査(細胞診も含め)に携わりたいと思っています。
そのため、今のうちに(特に三年の夏から冬にかけては授業があまりないので、時間があるのです)病理検査で生かせるような資格さらにを取っておきたいと思っています。

色々と調べ考えたのですが、毒物劇物管理責任者や危険物管理責任者といった資格は、病理検査に携わる検査技師として、持っていて有利だと思われますか?
病理検査ではホリマリンやキシレン・その他色々な化学薬品が含まれる染色液を使用するので、もしかしたら役に立つかも知れない、と思ったのですが、学生なので臨床の現場のことはあまりわからず、働いていらっしゃる方の意見を聞きたいと思っています。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

臨床検査技師ではありませんが、毎日の様にヒトや実験動物の光顕、電顕試料の薄切・染色をしている者です。



就く職場によっても異なりますが、学生のうちに取れる資格であれば取っておいた方がいいと私は思います。
ホルマリンやキシレンなどはそのものが毒物劇物ですし。(私は幸い学生時代に毒物劇物取扱者は取ってありました。)
就職してから職場より取る様に言われ、有機溶剤取扱作業主任者、特定化学物質等取扱作業主任者
(ともに2日程度の講習とその場で行われる試験を受ける)を取得しましたが、久しぶりに脳をフルに動かしたので疲れました。
危険物も四類を取得したいと思っています。(だいたいの有機溶剤が四類に含まれます)
ホルマリンなどは最近特に取扱や規制が厳しくなりました。資格を取っておけば就職などにも有利とは思います。
(取ったら取ったで責任もついてまわりますが.....)
染色には毒性の強い試薬を使用することが多いので毒物劇物と危険物の取得はオススメです。
あとは最近職場から衛生管理者(国家資格)なども取るのを勧められています。他の方も仰ってられますが、就職するとなかなか資格取得のための勉強時間など取れません。
資格の受験なども試験地や試験日の確保(休暇などを取ったりしなくてはなりません)が難しくなってきます。

頑張って下さい。
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学生のうちに取れるものは取ったほうがいいです。



病院内の危険物がおいてある区域に 「資格がないからあなたはダメ」とかいう話になったら悲しいですよ…

薬剤師や医師は入れるのに…一部の有資格者は入れるのに… です

勤めに出てしまうと、専門分野以外のことは疎くなるし、勉強時間も、
試験日当日(申し込みをしておいた日時)に行けなくなったり…
なかなか取れなくなりますから…

他の分野の仕事をすることになったとしても いろいろ役に立つ資格です

 実行に移すというよりは肩書きが大事だったりする資格ですね…
 私は病院の関係者ではありませんが…
 あることをしたくて調べていたら
 『薬剤師ならもれなく付いてきたのか…残念』と思いました
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