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フロントガラスや横のガラスがUVカット加工(90%以上)になっている車に乗っているのに、日焼けをしてしまったように思います。
これはなぜでしょうか。やはり安心してはいけないのでしょうか。

最近になり、UVカットのできるシート(95%)というものを買って、横のガラスに貼ってみたのですが、これもあまり効果を期待しない
方がいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

>フロントガラスや横のガラスがUVカット加工(90%以上)


フロントガラスは合わせになっていてほぼ100%カットです。

>日焼けをしてしまったように思います。これはなぜでしょうか
透過率10%でも長時間なら紫外線を受ける量が増えます。又、車外ではUVカットの効果はありません。車外ではつば7.5cm以上(できれば10cm以上)の帽子と日傘(雨傘でも良い)を用いると良いです。UV対策クリームも2時間位は効果あります。

>UVカットのできるシート(95%)
透過率5%なら、10%×5%=0.5%、となりカット率はほぼ100%なので効果はあります。後部席サイドもフィルムとすれば斜め後方のカットもできます。後部窓からは直射は少なく車内での反射後の紫外線ですので、十分減衰していると思いますが、心配ならここもフィルムとします。商品テストでは一部のフィルムのカット率が表示以下でしたので信用あるものを使って下さい。
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「マシ」という意味ではかなり効果があります。



超個人的に
私は大変な暑がりで
普通の人には私の暑がり度合いは全くご理解いただけないほど
とんでもない暑がりです。

ですから夏
(私の夏は3月から11月まで)
車を運転するときは
頭からすっぽりと白いタオルをかぶるようにしていました。

「暑さ」という意味ではありますが
少々お値段のはる良いシートを貼って頂くと
結構効果がありました。

今は頭からのタオルをかぶらずにすんでいます。

日焼けもマシにはなるかと思います。

但し、
元々のガラスの透過率に加えて
シートの可視光効果率を掛け合わせることになるので
可視光透過率にはご留意下さい。
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 元Sディーラー勤務、現役整備士です。

UVカットガラスですが、たとえカット率90%以上だとしても、逆に言えば「透過率10%未満」と言ってるのと同じですよね。太陽の紫外線は大変強く、たとえ1%でも相当な量になります。屋内でも微弱な紫外線を出す蛍光灯のせいで「蛍光灯焼け」しますから、それより強力な太陽ではやはり焼けるでしょうね。しかも車に乗り降りする時までUVカットしてくれる訳ではないし、その時に焼ける分もありますから。
 まあ、その上にUVカットフィルムを張ったとして、単純計算で透過率(ガラス)10%x(フィルム)5%=0、1x0、05=0、005=0、5%の紫外線透過率となりますので、やらないよりはイイんぢゃないですか?ただ、横だけなら他からガンガン紫外線が入りますので効果は判りにくいかも。
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この回答へのお礼

蛍光灯焼けというのは初耳でした。そうなんですかぁ…
たとえ1パーセントの透過でも安心はダメなんですね。
気を付けたいと思います。
ご親切にご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 02:59

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