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タイトル通りですが異端者を題材にした本を知っていたら教えてください。

A 回答 (5件)

すみません、No.4につけたし。



『ダンス・ダンス・ダンス』は、『羊をめぐる冒険』から読んだ
ほうがいいかもしれません。続きものです。
途中から読んでも解るようにはなってますが。

『羊をめぐる・・・・』には、羊に憑りつかれた博士が登場します。
羊の皮を着て山奥に隠れ住んでいる男も登場します。
この“羊男”は『ダンス・ダンス・ダンス』でも重要な役割を果たします。
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どんなタイプの異端者が良いのでしょうか。



社会とずれているという意味なら村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』『ダンス・ダンス・ダンス』などもある意味異端だと思います。
『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』なども、ある意味で異端者だと思います。

キリスト教的異端なら、ダン・ブラウンとか・・・・
『ダヴィンチコード』や『天使と悪魔』など。
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 こんにちは。

異端者といえば宮崎学さんの自伝的小説「突破者」はいかがでしょうか?私は未読なんですが、かつてグリコ森永事件の「キツネ目の男」ではないかと疑われたり、相当波乱に満ちた人生を送っていらっしゃる方です。何せ幻冬舎アウトロー文庫から出ていますので異端っぽいです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30475308
 お亡くなりになりましたが見沢知廉さんの「天皇ごっこ」は昭和天皇が亡くなった時に、刑務所で恩赦があるかどうかで相当盛り上がったという事を通して天皇とは?を問う小説です。この方は右翼と左翼を渡り歩いた末に政治的事件から殺人事件を起し、長い間獄中で生活をした方です。「天皇ごっこ」は獄中で書かれてこっそりと書き溜めたもので、新日本文学賞を受賞しています。尚それまでの事を書いた自伝的小説「獄の息子は発狂寸前」(文庫名は「母と息子の囚人狂時代」)は涙あり笑いありでこちらもお勧めできます。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30555611
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30735933
 木健一さんの「外人部隊」は、あえて日本を捨ててフランスの外人部隊に入隊した実話です。詳しい事は忘れましたが実戦などもあってアフリカ北部の方へ行ったそうです。今は(その本の終りなので結構前ですが)、除隊してフランスで暮しているようです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/06422507
 歴史上の異端者や犯罪者を扱った本で、サクサクと読めるのは桐生操さんです。特に西洋史の知識がなくても入門書で沢山色んな人や事物を紹介する幕の内弁当のような本が多いので、西洋史の知識が豊富で更に掘り下げたい人には物足りないかもしれませんが、気軽に読める入門書としては面白いです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31716073
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31794289
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19590000
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30521208

 ご参考までにm(__)m。
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死刑執行人サンソン―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書



フランス革命期、代々、死刑執行を担った一族のはなし。
ギロチン前後の話が読める。おもしろい。
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異端者に関する本は、いろいろ出版されています。


私は読んだ事は無いのですが、参考までに紀伊国屋のサイト載せときま
す。
本の表紙の部分をクリックすると、本の内容が表示されます。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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