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このようなニュースが流れました。

 外務省経済局の男性事務官(40)が昨年4月まで約10か月にわたって東京都内のホテルに宿泊したにもかかわらず、宿泊代約1538万円を支払っていないことが分かった。

 同省人事課などによると、事務官は家庭の事情で家を出て、2006年6月から1泊5万2500円のセミスイートルームに滞在。ホテルが再三、宿泊代を請求したが応じず、今年7月に改めて請求書を送付したところ、事務官は「代金を支払う意思はあるが、高額なので割り引いてほしい」との意向を伝えてきたという。

この件について今朝、ホテルの社長とやらがインタビューに答えていて『謝罪には来たが、謝罪するような格好ではなかった(アロハシャツ)』とか『こちらも法的措置に訴え出る』…云々色々言っていましたが
勿論、平気で踏み倒そうとした外務省職員は言語道断ですが、
一般的な30代後半~40代のニンゲンが何ヶ月も宿泊代を払わずに泊まり続けられるものでしょうか。答えはNOではないかと思うのですが。
ホテル側も外務省職員と思って甘く観ていたのでは??
本来であれば1週間ごともしくは1ヶ月ごとくらいには請求書を出し、支払われなければ出て行ってもらうでしょう。
いくらそれなりの収入のあるサラリーマンだとしても一般企業のニンゲンであれば今回のようなことは起きないのではないでしょうか。

皆さんのご意見をお聞かせいただければと思います。

A 回答 (5件)

同感です。


むしろ、今回のは派手だったのでニュースになっただけで、こういう手口が役所では横行してるのではないか?とかんぐりたくなります。
どう考えてもありえないとしか思えないケースですよね。
公務で宿泊する必要があったのなら支給されるか、省で支払うかするわけだし。
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同感ですが、


相手は”外務省のお役人”です。
そして、ホテルは”5万円もするスイートのあるホテル”です。
そのへんの、企業戦士が節約でとまるビジネスホテルとは違うようです。
それなりの方が利用するホテルでしょう。
ここで、裏を読みたくなります。報道されていない部分。
謝罪するような格好ではない服装で来るような輩ですから、
もしかすると、”ホテルが再三、宿泊代を請求”の裏に、
その役人は、「なにか」をちらつかせていたのでは?
「次回の国際会議で要人達の宿泊施設となる~~~~」とか
「その際には100室くらい必要になる~~~」とか。
また、相手が国の役人なだけに、下手に騒いだら~~~とか。
ホテルが、親方日の丸の相手だけに”甘く見ていた”とは思いますが
”甘くせざるを得ない何か”とか
”甘くしておいた方が今後にビジネス”を考えた可能性も、
勘ぐりたくなります。
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この回答へのお礼

皆さん、ご意見有難うございました。
大変失礼ではありますが、こちらにまとめて書かせていただきます。

確かにホテル側も商売を考えてのことかもしれませんが、
それにしても10ヶ月にも渡って放置ではないにしても全く宿泊費を受け取らずに泊めていたというのはおかしいです。
5万円、いえそれ以上のスウィートに長く滞在する経済力のある方は大抵の場合、現金での支払いをしません。●●カードなどを使ってきちんと毎月払う方が多いのではないでしょうか。

いくら外務省の職員とはいえ、全く宿泊費を払わない人間をいつまでも泊めていたというのは恐らく上の方の何らかの判断も入っていたのだとは思いますが、ワタクシのような下々のニンゲンからすると『アホだなー』と。
そして、あくまで電話でインタビューに答えていた印象ですが、そこのホテルの社長とやらもあまり品がいいような感じは受けませんでした。

ホテルの批判?ばかり書いてしまいましたが、やはり外務省職員が悪いです。
国民の税金をもらってのうのうと暮らされては迷惑。
外務省も『個人的なことなので個人的に解決して欲しい』などと言っていないで、詐欺まがいのことをしたのは事実なのですから、もしもことが穏便に済んだとしても何らかの制裁は加えるべきでは…と思います。

お礼日時:2008/08/02 20:09

外務省には、外国の来客を接待する仕事があります。


その折にこのホテルを使っているんでしょう。
ホテル側からすると、公務なのか、私用なのかよくわからない。
機密費もありますしね。
まさか、5万する部屋を私用で長々と使用するわけないから、最後は外務省が払うと思い込んでたのでしょう。親方日の丸ですから。
ところが請求したら、私用だという。
ホテル側も慌てたと思いますよ。ホテルの過失もあると思いますが、立場(外務省職員)を利用した一種の特権階級の犯罪ですね。
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まず、事情があって泊まるのは非難しませんが、それがなぜセミスイートなの?という疑問がわきます。


そういう外務官僚の感覚にあきれます。
超有名大学から公務員試験に受かったはずなのに、こうなってしまうんですね。
それとホテル側も“外務官僚だから”、という油断というか“民間企業のしょぼいリーマンと違うから、とりっぱぐれはないだろう”といった甘えもあったでしょうね。
ホテル側が何ヶ月も請求しなかったということでは、落ち度がありますね。
裁判になったら、この部分がどの程度相殺されるかですね。
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ホテル側に責任があるとしても、その報いは宿泊代を回収できないだけです。



で、今回その報いを受けるかと言えば、腐っても外務省職員なので全額とならなくてもかなりの金額を回収できるでしょう。
結果的にホテル側から見れば訴訟コストが多少掛かるとしても宿泊率を上げられてよかったので無いでしょうか。
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