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オフロードを走るための自転車がマウンテンバイクですよね?
でも実際には荒地を走ることは無いのにこのような車を一般普通路でのみ乗っている方も多くお見受けします。
強度を保つために重かったりブロックタイヤが重かったり路面抵抗が重かったり、
がんばってこぐ割にスピードもそんなに出ないそうですよね。

このようにオンロードでマウンテンバイクに乗るのはデメリットばかりで無意味なことなのになぜ乗っている方がいるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

街中がどういう感じかによりますね。



都会だと車道にも自転車が走るスペースが広めに用意されていたり、慢性的な渋滞で車の速度がノロノロだったりすると、ロードバイクでビュンビュン飛ばすのがいいですし、安全に楽しめますよね。

でも、田舎の場合は車道に自転車が走るスペースが考慮されてなかったり、車の速度も速いから自転車が車道に出て走るのがすごく危険な場合があります。そうなると自然と歩道を走らざるを得ないのですが、歩道は凹凸や段差が激しく、タイヤとリムが細いロードバイクで走るとすぐにパンクしたりリムがひしゃげたりします。
こういうときにタイヤもリムも頑丈なMTBで走行すれば、パンクを気にせずガンガン走れます。

MTBでもノーマルのブロックタイヤからスリックタイヤやセミスリックタイヤに変更することで、それなりの速い速度と軽快感を楽しめますし。

車重やスピードやカッコよさはどうしてもロードレーサーには劣りますが、パンクにビクビクしなくてもいいという点が私は気に入ってます。

街中で乗るMTBとしては、サスペンション無しのものか、フロントサスペンションだけの車体がオススメ。リアサスペンションはフワフワした乗り心地で快適なのですが、ペダリングロスといって、漕いだ力がサスによって削がれてしまう場合があるからです。ペダリングロスを防止する機構もあるらしいのですが、サスペンションは定期的に整備・交換をしないと不具合が出るため付いてれば維持費も上がりますし。よりロードに近い速度を求めるならサスペンション無しですね。
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マウンテンバイクなら180cmでも100キロでもOKです。


いい年した大人が自転車に乗ろうとしたとき、軽快車は適切なサイズがありません。
多くの軽快車は身長はせいぜい170程度までしか乗れません。
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個人的にスポーツカーとかバイクでもあるでしょう?


あんなマックススピードどこで出す気?車うるさい、中の奴うるさい、車の中の音楽(騒音)うるさい
騒ぐのが大好きな人たちでしょう。
マウンテンバイクに乗るのもそういった他人からすれば無意味な趣味的なものでしょう。
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無意味なことも多いですが私の経験では


ルック車じゃないMTBは少しのパーツの変更で街乗り最強の自転車になりますよ。
種類は前サス付きのハードテイル車、街中の段差などに効果的です、重さもそこそこ軽くて取り回しが楽です。駐車場の移動やガードレールを乗り越える時に便利です。
タイヤはロード用のタイヤに履き替えると漕ぎも軽く、速度もそこそこ出ます。
MTBはブレーキも強力なので不意に人が飛び出したりした時の対処も抜群です。
ハンドルもクイックなので人を掻き分けたり、歩道と車道の複雑な状況に対処し易いです。
ギアもローギアまでワイドな構成ですから、信号などのゴーストップにも便利です。
本体も頑丈なので 駐車の際にも壊れにくい。
ママチャリに負けているのはカゴですね、荷物の積載を考えるとママチャリに負けます。
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乗る人の好みの問題なので関係ないのではないですか。


車でも、RV車が街中走ってますよ。

例えば、IDちょこちょこかえて無意味な質問を繰り返すのと同じようなものです。

この回答への補足

(笑)

補足日時:2008/08/03 16:07
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 MTBを日常のサンダルくらいの気持ちで乗ってます。


 理由
1)住んでいる街が起伏の多い所なので、多段変速が利いて楽。
2)小回りが利くので狭い路地などで取り回し易い。
3)頑丈だから細かいことを気にせず乗れる。
ってなとこでしょうか。ブロックタイヤのまま乗ってるのは捨てるのが惜しいだけ (^_^;)。オンロードで効率が悪いのは承知の上です。効率の悪い分、脚力のトレーニングになるんですよ (^_^)v   
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MTBは確かにオフロードを走行するために作られた自転車です。


ただ、街(オンロード)にまったく向いていないかと言えば必ずしもそんな事はありません。

MTBはオフロード用自転車という位置づけですから、購入時はブロックタイヤが装着されているのが普通ですが、MTB用の細身のスリックタイヤも発売されています。このスリックタイヤに交換すればMTBでも非常に快適にオンロードを走れる乗り物になります。

オンロード専用車であるロードバイクとの比較ですが、ロードバイクはオンロードで長距離を速く走るための自転車です。低いポジション、ハイギアードなギアセッティングと、要するに高速巡行(速い速度で止まらずに長時間走る)ための工夫がなされています。

一方でMTBはオフロードを走るための対策として、低速から高速まで対応できる幅広いギアが備えられ、オフロードでは全身を使いバイクをコントロールするのが普通なので、この操作がしやすいようにポジション的にも割と起き上がったポジションとなっています。小回りもききます。ブレーキもいい加減なものだと谷底に落ちたり、立ち木に激突したりするので、ロードのブレーキに比べれば強力なものが装備されています。ロードバイクのブレーキは停止を目指すものではなく、速度をコントロール(減速)するためのものなので、MTBのものに比べればソフトな当たりです。

MTBに特徴的なこれらのギア、ブレーキ、ポジションですが、実はこの特徴は街中でも非常に有効なものです。

街中では信号が至る所にあります。そのため頻繁にストップアンドゴーがあり、全体としてキビキビとした走りを求められます。加速力が求められるので、その際にMTBの低速から高速までカバーするギアは非常に有効です。ロードバイクは速度に乗ってしまえば速く走れますが、全体的に高速走行用の重いギアなのでストップアンドゴーは苦手です。

信号などでの停止のためのブレーキ性能も重要になり、MTBの強力なブレーキは街中でもオーバーなものではありません。信号以外でも予期しない急な車や人の飛び出しもあり、いかに短い制動距離で止まれるというのが重要になってきます。

ある程度起き上がったMTBのポジションも、オフロードでは全身を使って立ち木を回避したりするためのものですが、街中で人をよけながら走ったり(立ち木と同じ存在)、歩道にあるような段差を越えたりするときには助かります。とてもロードバイクでは段差を越えたり人ごみをよけながらは走れません。また前傾がそれ程きつくないため楽に乗れるメリットもあります。

最近はしっかりとしたクロスバイクが出ているため、あまりMTBのタイヤをスリックに交換して乗っている人は見かけませんが、5~6年前まではクロスバイクのレベルは今よりも低く、種類も少なく、どちらかというとママチャリに近いようなものでした。そのため、それなりのスポーツ性を求めて自転車を購入しようという人は、ある程度のMTBを購入して、タイヤをスリックに交換して乗るという人が多くいました。当時ロードは今ほど市民権を得ていなかったので、価格も高く、本当に競技をしているような人しか乗っていませんでしたね。ピストバイクもブームになっていませんでしたから、メッセンジャー(街中専門)もほとんどがスリックタイヤのMTBに乗っていましたよ。

ロードバイクが大排気量の大型バイク(長距離走行、最高速度で有利)なら、MTBはキビキビと走れて小回りがきく原付バイク(短距離メイン、最高速度は程々)という感じだと思います。

この回答への補足

タイヤ以外の多々のパーツは街乗りに適しているんですね!
クロスバイクでない場合はタイヤ交換により街乗りに最適な自転車となる、
それがマウンテンバイク良回答20点w

補足日時:2008/08/03 03:48
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効率ばかりを重視するならそうでしょうね。



でも、たとえば洋服は別にあんなに色があったり凝ったデザインでなくてもいいですよね?夏はTシャツに短パンだけ皆が着ればいい。
車だってあんなに車種もデザインもいらない。スポーツカーも4WDも全く無意味。軽自動車の一車種があればいい。塗装も防塵処理さえしてあれば真っ茶色で構わない。
家にしても雨風がしのげるならプレハブにエアコンを付けるだけでいい。

でも、そんな生活したいですか?
私はしたくありませんね。
潤いって物がないと。

MTBに好きだから乗る。
それ以上もそれ以下もありませんよ。
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 tako_0005さん こんばんは



 1970年代に一時スポーツ自転車が流行った時期がありました。お子さんでは今で言うところの「デコトラック」式に派手な電飾(テールランプやウインカー等)を装備した派手な自転車でした。年齢が上がって高校生・大学生となると、ブリヂストンの「ロードマン」に代表される様なドロップハンドルを装着した自転車が流行っていました。当時は「サイクル族」と言って、リアとフロントにサイドバックを付けて荷物を積み、北海道等で長距離をツーリングするとう言のが流行っていました。
 しかしそれらの自転車はスピードを出して走る事・長距離を走る事には優れていても、普段使いの近所への買い物に使う等の実用性には優れてなく、そして慣れが必要な自転車なんです。したがってそう言う自転車ブームも廃れたんですね。

 今から10~15年位前に再度スポーツ自転車のブームが来ます。これは1970年代のドロップハンドル・セミドロップハンドル装着と言うロード系の自転車ではなくてMTBだったわけです。MTBの特徴の1つはロードバイクみたいに慣れないと乗れないのではなくて、ママチャリしか乗った事がない方でも乗り易いと言う特徴があります。このお陰で、ある意味今でもMTBブームが長続きしているのではないでしょうか???(もちろん一番流行っていた時期よりは流行りは落ち着いたと思いますけど・・・・)
 MTBの特徴は、見た目ではごっつい丈夫なフレームとごつごつしたブロックタイヤです。このブロックタイヤは路面との摩擦力が強くてスピードの出し難いタイヤです。しかし見た目ではやはりブロックタイヤを履いてこそMTBだと私は思います。そう言う意味でデメリットが有っても乗っている方が多いのではないでしょうか??私もその口です。

 流行りとは恐ろしいものでデメリットな部分が有っても使ってしまうものです。私たち女性では、ここ数年ブーツが流行っています。ブーツとは本来防寒用の靴な訳です。ですから秋~冬で履くなら誰でも理解出来ると思います。しかしおしゃれとして真夏に履く方だって今はいるんです。真夏にブーツを履くと言う事は、暑い・蒸れて水虫になり易いと言うデメリットが多いんです。それでも履く方はファッション性最優先で履くわけです。例えば安室 奈美恵さんの舞台衣装なんてそうですよね。
 MTBもそうだと思います。ファッション性最優先で使っているんです。「ルック車」と呼ばれている、見た目MTBで低価格な気軽に買える価格の自転車の影響もあるんだと思います。自転車の詳しくない方にとっては、「ルック車」もMTBも同じMTBですから・・・。

 以上より街乗りでMTB(または「ルック車」)を使われている方がいるんです。以上何かの参考になれば幸いです。

この回答への補足

たしかにブロックタイヤを履いてこそMTB。
自転車もまたファッションであるのですね。

補足日時:2008/08/03 03:47
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友人が自転車屋なので受け売り+自分の経験上



{数万円のMTBに乗っている方(趣味ではなく普通の方)は、歩道がメインなので「ママチャリより振動が少ない」と言って乗られています。10万円以上するようなMTBでも、ノンスリックにすればロードレーサーと時速数Kmの差しかありません。扱いやすさや乗り心地が違うのでMTBに好まれて乗る方も多いです}

なるほどなっていう意見でした。
自動車でもサスがゴツゴツのスポーツカーに乗って時速数kmUPを目指すか、乗り心地を保ちつつ速いスポーツカーに乗るかで違いますよね。


個人的には、ロードレーサーの敷居が高いからだと思います。
MTB系なら町の自転車屋でも扱っていますが、ロードとなるとなかなか無いです。
そうなると「とりあえず自転車を始めてみよう」→「スポーツでやるんだったらMTBかな」→「次買い替える時もMTBかな」
っとなってしまっている人が、多いのではないでしょうか?
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