プロが教えるわが家の防犯対策術!

本を読むのが大好きです!
そこで、いろんな本を読んでみたいと思っています。
好きな小説家は乙一さんや山田悠介さん、矢口敦子さんなどです。
けれど、多ジャンルをせめてみたいと思っています。
最近手を出したのは星新一さんの『ボッコちゃん』です。

ジャンルは問いません!
とにかく「面白い!」とオススメできる、文庫本を紹介していただきたいです。もちろんメジャーな小説でも構いません。

それから、以下の小説は文庫本で出ていないでしょうか?
森絵都『ラン』
季東将司『かわいいカノン』
重松清『その日の前に』
もし出ている場合は出版社を教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (5件)

 星新一さんに手を出したなら、小松左京さん、筒井康隆さんあたりのSF関係の大御所も読んでみては。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

SF作家には星さんが初めてだったので、どんな方がいるか知りませんでした。
ご紹介していただいた二人も探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/03 18:47

多ジャンルを攻めたいということすので…時代小説を紹介します。


高橋克彦『火怨』
平安初期の東北を舞台に、蝦夷と朝廷の戦いを描いた男たちの熱い物語。主人公アテルイがとにかくかっこいいです。
個人的には生涯No.1文庫です。

そして、文庫本が出ているかどうかは、3冊ともハードカバーのみです。
でも、文庫本で出ているかどうかは、ここで質問しなくてもamazonや紀伊國屋書店などのネット書店などで検索かければすぐに分かると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

時代小説はまだ読んだことがありません。
少し難しそうなイメージがあるのですが、ginkuroさんの生涯NO.1文庫ならば読んでみる価値がありそうですね。
探してみたいと思います!

ハードカバーのみでしたか。
ありがとうございます。
自分で調べずに簡単に質問してしまったことには反省します。

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2008/08/03 18:49

 アニメ的なおもしろさ,ファンタジー等なら電撃が個人的には好きですかね・・・ (とある魔術の禁書目録など)


 
 神がいたりするまだ人が近代化していない頃などの話ならば,
 たつみや章さんの月神とか
 クロニクル千古の闇あたりは面白かったですね。

 セブンスタワーやマーリンなども面白かった記憶はありますが・・
 
 用はまず大きい本屋などで,たいがい小説は立ち読みできますので,
ともかくさらっといろんな本を読んでみたりすると,これおもしろそう。と思えるのがかなり出てきますので,あんがい聴くよりさらみして他方が手っ取り早いときがあります。なんといっても個人によって何がすきなのかかなり違ってきますので・・

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
電撃文庫は何度か読んだことはあります。
好きなジャンルなのでどんどんさらってみたいと思います。

セブンスタワーは読んだことがあります。
面白かったです!

いろいろ探してみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/03 18:51

つい先日、要望多数で復刊されたばかりの「マイナス・ゼロ」はどうでしょうか?


日本の時間物SFの最高傑作と呼ばれている作品で、間違いなくお勧めです。

マイナス・ゼロ 広瀬 正
定価:800円(税込)  ISBN:978-4-08-746324-8 解説:星 新一  

http://bunko.shueisha.co.jp/newbook/index.html#11
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=12860
http://www.hontai.jp/history/fukkan2008.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あらすじを読んでみてもなんだか面白そうで、読みたくなってしまいました!
復刊されるほどなんですから素晴らしいんですね!

紹介ありがとうございました。
探してみます!

お礼日時:2008/08/04 16:58

海外のファンタジー作品で


・ジョ-ジ・マクドナルド 北風のうしろの国 ハヤカワ文庫FT
 「不思議の国のアリス」や「指輪物語」にも影響を与えた
 英国ファンタジーの古典
・パウロ・コエ-リョ アルケミスト―夢を旅した少年 角川文庫
 欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語
異色のミステリ作品で
・天藤真 大誘拐 創元推理文庫
 誘拐をテーマにしたミステリでありながら、死人が一人もでず、
 登場人物も根っからの悪人がいない、読後に心あたたまる、
 1991年に映画化もされた作品
・青井夏海 赤ちゃんをさがせ、赤ちゃんがいっぱい 創元推理文庫
 助産院での出産経験をヒントにした助産師(当時は助産婦)探偵
 シリーズでNHKのテレビドラマにも採用された連作ミステリー短編集と
 同シリーズの長編作品
など、どうでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

海外の本はいくつか読んだことがありますが、紹介された本はまだ読んだことがありませんでした。

ミステリ作品もなんだか面白そうな中身で…
ぜひ探して読んでみたいと思います!

ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/04 17:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!