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近所のスーパーでは長らく1個158円固定でしたが、最近時折50円とかになる日があります。多分特売なのでしょうけれど、注意して見ていると安くなる時は大抵岐阜産です。
そこでお尋ねしたいのですが、この価格差は、単純に栽培コストの差なのでしょうか。それとも品質やブランドの差を反映したものなのでしょうか。ちなみに高い物ほど大きいということは特にありません。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

お住まいはどちらですか?


岐阜に隣接している府県でしょうか

関東では…(うちの周りだけかもしれないですが)岐阜産が安く出ることはないです。なぜか? 群馬が産地なんです。それと埼玉県内もトマトの歴史が古いので…安くでているとしたら地元農家が市場に出さなかったものです。

岐阜産を安く…仕入れルートがあるスーパーだったりするのではないでしょうか

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

住まいはさいたま市なんですが、埼玉県が主要産地だとは全然知りませんでした ( ^^;
消費量が少ないので、ばら売りのものしか注意していないんですけれど、普段そのスーパーで見るのはほとんど群馬県産です。これはいつも158円で、たまに特売で100円位になることもあります。

> 岐阜産を安く…仕入れルートがあるスーパーだったりするのではないでしょうか

そうか、岐阜産の安いトマトは、農家と直接契約しているのかもしれませんね。そう考えれば、たまにしか出ない理由も合点が行きます、ウン♪ ( ^^

補足日時:2008/08/08 21:29
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ANo.6です。


主に東京多摩地区に多い、ひらがなの稲○屋さんですか?ならば納得です。
その程度の売り方、その程度の商品扱いの店と思っています。

「最低」の意味は前記した通りですが、言い換えれば「客に商品説明を自信もって積極的にしているのか、してないのか」の判断です。

消費者は全ての商品に、安心・納得・満足を得て買いたいと考えているはずです。
特に値段が安い時期に高いものを売るならば「何故なのか」を積極的に商品説明をすべきと考えています。
ひらがな屋さんは、それが全く無いお店ですね。

他店よりも全体的に割安感のある店ですが、肉魚野菜などの生鮮商品には品質等級があります。
ひらがな屋さんは等級の低いものを中心的に扱っている様なので、売れ残りの品質低下が大きいためか、夕方にはすぐに値引きします。

しかし仕入原価の安いもの中心ですから、店は損していない。
だが、買った消費者は安い物をそれなりの値段で買わされている、と考えています。
(客は得していない、言い換えると損している)

露地物トマトの美味しく安い時期ですので、他店で売れ残り半額品をたっぷり楽しんでいます。
わき道にそれてしまい、失礼しました。

この回答への補足

「ひらがな屋さん」とはどういう意味ですか?

補足日時:2008/08/12 06:43
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2008/08/12 06:48

ANo.2です。


スーパーにも色々なお店があります。
全国チェーン店、地場のチェーン店、地場の単独店などなどです。
そして野菜に強い店、弱い店があります。
さらにお店の出身が商社系、八百屋さん系、お肉屋さん系、バッタ屋系などなどと分類できます。

ご質問のお店を実際に見れば判ることですが「群馬産は相変わらず高値安定が続いています」の説明文にヒントが有るかもしれません。

2通り考えられます。
1.本当に自信持って良いトマト(こだわりトマト)を売っている場合。

この場合ですと、トマトに何らかの説明(産地名以外に)が書かれているはずです。
「~~だから美味しいです」「生産者は誰々さんです」などなど。
値段が高いが美味しい理由をハッキリ明示しているならば自信ある売り方でしょう。
高値でOKです。
なお、美味しい産地は日々刻々と移り変って行きます。
いつまでも同じ産地では有り得ません。

2.商品知識、そして仕入れ相場や消費者動向や販売動向などに不勉強な担当者が売っている場合。

この場合では、前記の説明表示などが何も無く、単に今まで通りの高い値段を付けているでしょう。
売れ残っても担当者には値下げ権限が無い、そしてそのことを問題視できない担当者。
また上司の管理責任者も担当者任せで、売れ残りなどのチェックもしてない。
これだとすると、少なくとも野菜系では最低なお店です。

MockTurtleさんが行かれるお店ではいかがでしょうか?
これまでの回答内容を読んでいると、後者のお店の様な気がします。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

> 少なくとも野菜系では最低なお店です。

そ、そうだったんですか!!? Σ( ̄ロ ̄;|||| ガーン!
いなげやが野菜に強いかどうかは知りませんが、一応創業直後から扱ってはいるようです。でも、個々の商品毎に値段設定の理由を表示しているお店って、私が知る限りではあまりないと思います。
ちなみにいなげやでは、ばら売り商品以外では、古くなると「20%引き」、「半額」などの黄色いシールがよく貼られています。

お礼日時:2008/08/11 06:44

なんだかチャットのようになってしまいましたね。


どうやらANo.3の回答が分かりづらかったようですね。
再再度、回答してみます。

>予告なしにいきなり50円ということがあって、たまたま気付くと岐阜県産の表示があるので、産地絡みなのかなぁと思ったわけです。

「価格交渉や在庫品の拾い買いなど」と書いたように、市場の仲卸問屋で商品が売残り処分に困る場合があります。残ったからといって すべて捨てるわけにはいきません。
そんなときに取引先にお願いするわけです。極端な例ですが「半値にするから引き取って」ということもあります。
このようなことは日常茶飯事ではありませんが、ないわけではありません。

>販売計画で事前に売値を決める場合には、仕入値も事前に決める(つまり安売りの余地がなくなる)のではないかと思うのですが

株式とは違うので、予定価格より相場が下回れば 相場の価格に仕入値を合わせますが、その逆に相場が高騰し品薄になると 仲卸問屋とバイヤーとの間でいろんな話し合いを行い、だいたいはどちらも少しずつ損(予定原価のアップや予定数量のダウン)を受け持つことになります。

>群馬産のトマトも50円で出回るようになれば、そう確信できるのですが、今日も相変わらず158円でした

ならば、群馬産のそのトマトこそが「品質やブランドを指定して仕入れている」物なのではないですか?特別な栽培方法であったり、他産地(例えば岐阜産)に比べて、糖度が高い物であったり、秀品(秀・優・良や特など品質によってランクがあります)のみを限定して販売するなどこだわりトマトなのかもしれません。
なんだかんだ言って消費者の方々には、見栄えの良い物・味の良い物を好む傾向があります。
スーパーによっては、特売の基準として、日頃の良い物を安く売るところと、ランクを下げて安さにメリハリをつけるところがあります。
安売りのトマトの産地が岐阜県というのは、ある程度原価にみあった物に変えているのかもしれません。
玉サイズ・商品ランクをお店の方に尋ねてみると、案外早くこの疑問は解決すると思われます。
MockTurtleさんの最寄のスーパーがどんな店かわかりませんので、あえて参考意見として書かせていただきました。

この回答への補足

度々のご回答恐縮です。

> MockTurtleさんの最寄のスーパーがどんな店かわかりませんので、あえて参考意見として
> 書かせていただきました。

スーパーはいなげやさんです。

補足日時:2008/08/11 06:46
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この回答へのお礼

> 極端な例ですが「半値にするから引き取って」ということもあります。

そうか、そういう場合もあるんですね。ちなみに今日(8/11)は突発的な50円売りではなく、月曜日恒例のセールで1個98円でしたが、産地は群馬から岐阜に変わっていました。もしかして岐阜では、今年トマトが出来過ぎて困っているのかなぁ‥ ( ^^


> 株式とは違うので、予定価格より相場が下回れば 相場の価格に仕入値を合わせますが‥

そうなんですか、仕入の仕組みは難しいですね。
ちなみにいなげやさんでは、売値を大体2週間前に設定しているそうです。お客様お声係の方のお話では、相場が予想値を上回った場合のリスクは、基本的にスーパー側が負担するとのお話でした。


> なんだかんだ言って消費者の方々には、見栄えの良い物・味の良い物を好む傾向があります。

なるほど・・・
私みたいに品質の判断はお店任せで、買うかどうかは値段次第(安ければ買う)という人は珍しいのかもしれませんね。でも、同時に食べ比べる機会がないせいか、正直なところ産地による味の差はさっぱり分かりません ( ^^;


> 安売りのトマトの産地が岐阜県というのは、ある程度原価にみあった物に変えているのかもしれません。

スーパー側が今度○○日に50円で売るから‥ と仲買業者に打診して、その結果条件に見合ったのが、たまたま岐阜産だったということなのでしょうね。
では、岐阜産はなぜ安いのか・・・悩みます (ーー;

お礼日時:2008/08/11 16:57

ANo.3 k-tomoです。



>ただいずれにしても、同じ季節に同じお店で、定期的な特売や在庫処分以外の理由である日突然値段が普段の3分の1以下になるというのは、買う側にとって刺激が強過ぎるのは確かです。特に、特売日に98円で買ったら翌日50円になっていたなんて時には、思わず「キィ~ッ!」と叫んでしまいます (笑)

「回答への補足」を読んで もう一つの可能性があります。
「最近」=「夏」と判断するなら、

ある程度のスーパーになると、特売計画を1~2ヶ月前に計画します(だいたいは昨年の計画を参考)。
こんな前に計画しているわけですから、相場や市況を読み違えることもあります。
そしていざ入荷・販売の段階になって 特売価格が通常価格と変わらないときも出てくるのです。
良心的な担当者がいると、「広告価格は98円ですが、相場安のため2個で98円(1個58円)で販売します」というような対応をすぐにとるんでしょうが…

今回の例で考えると、ANo.2さんの「路地ものが出回り 相場安」が回答になるかと思います。

この回答への補足

再度のご回答ありがとうございます。

98円セール(特売日)に、それ(2個98円)に合わせてばら売りは50円とかいうのは時々ありますね。ただ、予告なしにいきなり50円ということがあって、たまたま気付くと岐阜県産の表示があるので、産地絡みなのかなぁと思ったわけです。
ちなみに、販売計画で事前に売値を決める場合には、仕入値も事前に決める(つまり安売りの余地がなくなる)のではないかと思うのですが、そうではないのでしょうか?


> 今回の例で考えると、ANo.2さんの「路地ものが出回り 相場安」が回答になるかと思います。

群馬産のトマトも50円で出回るようになれば、そう確信できるのですが、今日も相変わらず158円でした。群馬では夏でもハウス栽培が中心なのでしょうか?

補足日時:2008/08/10 17:50
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あまり自信はありませんが、


近所のスーパーがどんな形態(安売り主体・トマトの販売に力を入れている・高級品主体など)にもよるのですが、品質やブランドを指定して仕入れている所は なかなか安売りしません。

それとは逆に、ANo.2さんが回答されてますように、路地物が出回りだすと、出荷量が増えるので相場も下がります。当然、仕入額が安くなるので安く売ることができます。
さらに、スーパーのバイヤー(担当者)がどの卸売市場の仲卸から仕入しているかによっても変わってきます。→価格交渉や在庫品の拾い買いなど

また、その地域ごとに産地評価と言うものがあります。評価の低い産地の物は、たとえ状態・見栄え・味が良くても、評価の高い産地と同等の物を出荷しても低く見られがちになります。

やはり「ブランドの差を反映」という回答がかなり有力なのではないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ブランドの差は、あるんですか。
そうすると群馬産は評価が高いということになりそうですが、maomao_na さんのご近所では逆に岐阜産の方が高い?とのことですし‥。また、仮に群馬産の評価が高いとしても、岐阜産の3倍強もの値が付くものなのでしょうか?
もっとも、一口に群馬産・岐阜産と言っても、その中の地域や生産者によって品質の差はあるでしょうし、評価の判断基準だって・・・
何だか、ますます解らなくなって来てしまいました (^-^;

ただいずれにしても、同じ季節に同じお店で、定期的な特売や在庫処分以外の理由である日突然値段が普段の3分の1以下になるというのは、買う側にとって刺激が強過ぎるのは確かです。特に、特売日に98円で買ったら翌日50円になっていたなんて時には、思わず「キィ~ッ!」と叫んでしまいます (笑)

補足日時:2008/08/10 12:03
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商売の大原則は安く仕入れて(作って)高く売る。


これは何の商品に限らず世の中の常識・大原則です。

トマトはもともとは夏の暑い時に出来るものです。
しかし日本では一年中売っています。
それは寒い冬は温室に石油ストーブをガンガン焚いて温かい夏の環境を作ってトマトを育てて売っているからです。

しかし夏になれば石油ストーブがいらない。
石油代が掛からないので安く作れます。

ここからが問題です。
石油を使わないで安く作れる夏になっても、高く売りたいのが生産者(農家)でしょうね。
消費者に判らなければ(バレなければ)いつまでも高く売っています。
しかし農家は多数あります。そして地域も広いです。

石油を使わず安く作れる夏、「路地物」の時期になれば、石油ストーブなんかを使わない多くの農家から安いものがドット出回ります。

MockTurtleさんが安いと気づいたものは、その路地物が出始めたからです。
ブランドではないです。農家・流通業者の儲け主義がばれたときが安くなる時でした。

MockTurtleさんがお住まいの地域は岐阜農協が市場としては近いところなんでしょうね。
岐阜農協がいつまでも高く売っていたが、路地物が出始めたので一気に安くしたのでしょう。

ブランドではなく、栽培コストと便乗儲け主義の結果で、高いものが急に安くなったのです。
農協なんぞの存在が消費者にとっては、旬の美味しいものが安く食べられない根本原因の一つと考えています。
一般的農家には安易な存在でしょうね。しかし心ある農家は農協を通さず直売をしています。

グタグタ余計なことを長く書いてしまい、申し訳ございませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> MockTurtleさんが安いと気づいたものは、その路地物が出始めたからです。

なるほど、考えてみればそれが一番大きく響きますよね。
でも、一旦岐阜から安いのが入って来てしまえば、他の産地が儲け過ぎ?ているのは全部バレてしまうはずですが、群馬産は相変わらず高値安定が続いています。もしかして群馬では、夏でもハウス栽培なのかなぁ・・・? (笑)

お礼日時:2008/08/08 22:26

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