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28歳の男性です。
年一回の健康診断で血小板の値が倍になりました。
1年前は31万だったのが62万になっています。
これについて、総合判定は何も書いていませんでしたが(問題ないと思われているか漏れなのか分かりませんが)、自分で問い合わせしたところ、確かに高いといわれて、一度再検査を受けました(最初の健康診断の2週間後)。昨日結果を取りに行く際に、結果が60万で若干下がりましたが、それ以上の精密検査は別の病院で行う必要があり、紹介状を書いていただきました。早速紹介してもらった血液内科に行きましたが、再度採血され、血小板の値が更に下がっているかどうかを見て、下がらなかったら骨髄検査を行うといわれました。最初の健康診断から3度目の血液検査になるんですが、すべて1ヶ月以内です。血小板の値の変化を見るのでしたら、もっと時間を空けてからのほうがいいのではないかと思っていますが、いかがでしょうか。また、値が下がらない場合は、確実にどこかおかしいということでしょうか。骨髄検査を行うべきでしょうか。色々かなり不安なので、ご解答していただければありがたいです。どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

60万前後なら全く問題ありません。


100万超しても、医者によっては特に問題にしていません。
私は1年前の検査で110万でしたが、異常なしと言われました。
最近、140万を超えてしまい、はじめて医者が問題視し始め、骨髄検査を受けました。
ところが異常なし、先週は160万を超えました。
1週間薬を使い、140万に下がりました。
医者曰く、80万か90万くらいに下がれば心配いらないんだけどね。との事です。
60万は心配いらないと思います。

ちなみに、骨髄検査とCTスキャンと薬代でこの1ヶ月に6万円以上使いました。3割負担でです。

骨髄検査は相当痛いです。
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経験者として経験と主治医から聞いた話の範囲でお答えさせていただきます。



血小板増加の要因はいくつかあるようです。体調不良や疲れ(単に風邪をひいただけでも)数値は上がりますが、あまり大きくな変化はありません。62万という数値は微妙なラインではありますが、大きな変化という意味ではちょっと気になりますね。
大きな変化の場合でもいくつかの要因があるようですが、一番やっかいなのが、血液を造る骨髄そのものに問題がある場合です。骨髄に問題があると、数日でもどんどん数値が大きく変化しますので、病院の先生が言うとおり、何度かの血液検査で値が増え続けているようであれば、一度骨髄検査を受けてみることをオススメします。

私も質問者様と同じように、健康診断で血小板の数値が高い(110万)と言われ、血液内科に行って骨髄検査してもらいました。結果、骨髄には特に問題はないということでした。結局、血小板が増えた原因は分かりませんが、そういうこともあるそうです。
現在は2ヶ月に1度のペースで病院に通い、血液検査してもらって大きな変動がないかどうかを確認し続けています(ここ10年以上、110万をいったりきたりして大きな変化はなし)。また、血小板が多いと血管の中でも血液が固まりやすく、結果、血栓も起こりやすくなるため、血小板の働きを弱める効果のあるバイアスピリンを処方してもらい、毎日服用しています。
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NO.1です。



申し訳ありません。経験者ではありません。間違えてチェックしてしまいました。
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この回答へのお礼

とんでもないです。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/12 19:26

体は何の理由もなく勝手に間違いを犯すことはありません。

60万なら体が60万必要だからです。

ご存知のように損傷した皮膚や血管を塞ぐために血液凝固のための血小板が必要です。ということは血小板が増えるのは傷つく組織が多くなるからに他なりません。生体の防衛反応の一つです。他に骨髄で産生される血球細胞に顆粒球(主として好中球)や赤血球がありますが、傷つく組織が増える時は概して血小板だけでなく、顆粒球や赤血球も増える傾向があります。細菌の侵入や代謝に必要な酸素の消費に応ずるためです。

ではどういうことで傷つく組織が増えるのでしょう。心身が興奮状態で活発になってる時血球群を骨髄でどんどんつくり末梢に放出します。

つまり慢性的に活動的で忙しくしてる人ほど血球群の骨髄産生が活発になるのです。忙しい毎日で気が付いておられないかもしれませんが、おそらく1年前よりももっと無理(長時間労働など過重労働あるいは心的ストレスなど)をされてるのではないかと想像します。

生活を振り返りリラックス、休息、休養の割合を増やせば、体は血球群をそれほど準備する必要がなくなり減少するでしょう。

血小板が増え続けそれでも無理を続け、突っ走ってしまうと、逆に血小板が減少してくることがあります。先程交感神経が優位になって顆粒球が増えると言いましたが、顆粒球が増えすぎると顆粒球が最期に放出する活性酸素で組織が破壊されていきます。それを体が認知して血小板をどんどん消費していきます。この反応の頂点がDICと呼ばれるもので血小板や凝固因子の働きが異常に高まるものです。

脅かしましたが、いずれにせよ、血小板が増えるのは働き過ぎ、頑張り過ぎなどのストレスが交感神経の過剰な優位の状態をつくるからです。思い当たることがありましたら参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。確かにこの一年間は新しい仕事に就き、以前と比べて、仕事は早く終わっていますが、精神的なストレスは以前より感じています。Albert8さんは経験者と書いていますが、同じように血小板増加を経験されたことありますでしょうか。

お礼日時:2008/08/11 19:35

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