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ZOOMのマルチエフェクターG7.1utを買ってみたのですが
音作りが難しく思った通りの音になってくれません
皆さんが使っているおススメの設定を教えてください

また別の話なんですけど
G7にディストーションのコンパクトエフェクターをつなぐ場合
前と後ろどちらにつないだ方がよろしいでしょうか?

A 回答 (2件)

具体的なセッティングを例示することはできませんが、音作りの上でのアドバイスを。


マルチエフェクターの場合、その機材だけで加えられる効果が多いことから迷ってしまうことも多いかと思いますが、基本的にはシンプルに考えて、シンプルな手順をくり返していくのが良いでしょう。
思ったような音が作れないということですが、すべてのエフェクトユニットをまとめて相手にしようとせず、一つ一つをバラにして、それぞれのエフェクトごとに調整を煮詰めていくのが良いと思います。まずは、すべてのエフェクトをオフにして、ギターに近いエフェクトから順に設定をつめていくことをお勧めします。
とりあえずは、モジュレーション系や空間系は後に置いておくとして、歪み系やイコライザーの設定をつめるのが良いでしょう。特に歪みとイコライザーについては、音の基本的な性格を形作るポイントになると思います。ここをつめられれば、あとはどうにでもなるとも思います。
なお、歪みを作る場合については、歪みのon/offで音量が激しく上下したりしないよう、クリーントーンとうまくつりあうようにエフェクト部分でのレベル設定を考慮するのが良いと思います。マルチエフェクターではマスターボリュームでパッチごとのボリュームを整えるという手もありますが、歪みエフェクトのレベル調整で音量を整えておく方が後々やりやすいと思います。

なお、エフェクターのセッティングについては、使うギターの仕様やつなぐアンプの仕様によって、マルチエフェクターが同じセッティングでも出る音が決定的に違ってくる可能性があります。また、音作りに関しては、弾き手の癖によっても変化がでるのが普通です。ギタリストが違えば、機材の構成やセッティングがまったく同一でも出る音は違ってきます。また、どういう音が好みかによっても、良い音の判断基準は違ってきます。ですので、一概にお勧めのセッティングを挙げるというのも難しいかも知れません。いろいろと自分の機材と自分の手で実験してみて、良いポイントを探る必要はどうしても出てくるでしょう。根気良くじっくり取り組むことをお勧めします。


マルチエフェクターにコンパクトの歪みをつなぐ場合ですが、通常はマルチエフェクターの前につなぐのがセオリーです。つなぎ方については自由ですが、つなぎ順を誤ると思ったような効果が得られないこともあります。
エフェクターはつなぐ順番によってエフェクトのかかり具合が変わる場合があります。また、歪み系はモジュレーション系や空間系の前につなぐというセオリーもあります。歪み系をモジュレーション系や空間系の後につないだ場合、モジュレーション系や空間系で加工した音を歪ませる形になり、モジュレーション系や空間系エフェクトの効果が乱されたりする可能性があるので、避けるのが一般的です。マルチエフェクターの後に歪みコンパクトをつなぐと、マルチエフェクターのモジュレーション・空間系のエフェクトの後に歪みが挟まることになるので、エフェクトの順番としては少々突飛なつながりになります。
また、マルチエフェクターで音量などを整えている場合、その後にさらにエフェクトをはさむとマルチエフェクターで整えたバランスが崩壊する可能性も考えられます。そのあたりも考慮に入れた方が良いでしょう。

参考になれば。
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>>G7にディストーションのコンパクトエフェクターをつなぐ場合


前と後ろどちらにつないだ方がよろしいでしょうか?


普通は

ディストーション→マルチ

ですが、絶対そうじゃなきゃいけない理由はドコにも無いので、反対にして自分の好みの音が出るならそれでおk!
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