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19世紀の欧州を席巻したナポレオン・ボナパルト。
英雄との評価がありますが、私は単なる侵略者だと思っています。
彼を物語にした映画を探していますが、うまく見つかりません。
フランス革命を描いた映画にも強く関心があります。
また、ナポレオンそのものだけでなく、ロシア側からみた・描いた映画も観てみたいです。ロシアが どのようにしてナポレオン軍を破ったのか、興味が尽きません。
調べれば簡単ですが、それでは教科書のようで、やはり面白くありません。感情移入できる映画がいいな、と思います。

ご存知のかた よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

「goo映画サイト」


http://movie.goo.ne.jp/index.html
「variety映画データベース」
http://search.varietyjapan.com/moviedb/
上記2サイトは便利なもので、“あらすじ”や“解説”に含まれるキーワードからも検索できます。
入力枠に「ナポレオン」もしくは「フランス革命」等と入れて検索すると製作年順にタイトルが出ます。
お試し下さい。
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この回答へのお礼

おかげさまで、このような作品を見つけることができました。
フランスのTVドラマを、2巻に編成したもののようです。
ありがとうございました。

http://nttxstore.jp/_II_D110740440?LID=egoodvd&F …

お礼日時:2008/08/16 02:59

戦争と平和、は、サイレント以外ではハリウッドとソ連で映画化されています。

が、まずハリウッド版をみてから、ソ連版をご覧になるといいとおもいます。ソ連版はお国のメンツをかけて作ったので、原作に忠実すぎて長いです。あと、ロシア・ソ連映画独特のゆったりとした進み方も楽しめないと、しんどいかもしれません。4時間以上あるはずですが、これ以上のナポレオン映画はないでしょう。特に、1812年に彗星がでるシーンでは、ハリウッドとロシア人の感覚がいかにちがうか、よーくわかります。

で、そのソ連版戦争と平和を撮った監督セルゲーイ・ボンダルチュークが、西側の俳優と映画作法で「ワーテルロー」をつくりました。これが今のところ、みた限りでは一番面白いナポレオン映画です。あと、アウステルリッツを扱った映画がありましたが、これは駄作でした。ただ、この作品だけ、当時最新の通信システムだった、フランス式腕木信号機が動いているシーンがあって、おっ、とおもいました。

アベル・ガンス監督の無声映画「ナポレオン」も独特でいいですが、ちょっとナポレオン万歳がすぎる感じがしますね。でも、時代がかっていて、私は好きです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「戦争と平和」は知ってはいたのですが、早速調べましたら・・恥ずかしながら ロシアの文豪・トルストイ原作で、この時代を描いているとは知りませんで、以前にハリウッド版のほうをTVで観た事があります。あまり印象に残っていないので、私的に面白くなかったんでしょうね(笑
ソ連版のほうを観ることにします! ドキュメンタリー・タッチなら、私にピッタリかと。
「ワーテルロー」にも興味ありますが、今のところ 日本語字幕がでないとのことです。
無声映画「ナポレオン」は・・・うーん、無声だと、難しそうですね。しかも ナポレオン万歳がすぎるんですよね?
ナポレオンくたばれ派の私には、キツイ内容のようです。
ソ連版は7時間の大作ということですが、なにはともあれ 教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2008/08/16 02:49

アベル・ガンスのナポレオンは、カーマイン・コッポラ(フランシス・フォード・コッポラの父親)によって、フィルムを修復・復元し、音楽を付けたバージョンがあります(日本国内でもコッポラ自身指揮のオーケストラを連れて武道館で上演という大イベントでした)。



こちらのDVDは、入手容易かと。、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無声映画ということで、洞察力に欠ける私には 不向きのようです。

お礼日時:2008/08/16 02:56

異色作ということで、「王妃デジレ」を。


1950年代のハリウッド映画で、ナポレオンがマーロン・ブランド、ナポレオンの最初の恋人デジレがジーン・シモンズ。
デジレはナポレオンがジョゼフィーヌと結婚する前につきあっていた女性で、ふられてしまうのですが、ナポレオンの副官に救われ、彼と結婚。その後、この副官はスウェーデン国王となり、デジレは王妃になります。そして、ナポレオン戦争のとき、デジレは調停役としてナポレオンの説得に向かう、という内容。史実にもとづいているようです。

また、ナポレオンは出てきませんが、ナポレオン戦争を背景にした映画に「虚栄の市」と「悪女」があります。どちらもサッカレーの小説「虚栄の市」が原作で、前者は戦前のハリウッド映画(世界初の長編カラー映画)、後者は比較的最近の映画で、日本ではDVDのみの公開でした。
「虚栄の市」は「戦争と平和」よりも前に書かれた小説ですが、「戦争と平和」のような壮大な人間模様が描かれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうそう、そういった「裏の話」が知りたいんですよ、とくに映画で!
しかしデジレという女性、やりますねー。
ナポレオンに捨てられたのに、その後 調停役としてナポレオンの説得に向かう・・・!?
どっかの国の、平和ボケした淑女には とてもできない芸当ですね(笑

「虚栄の市」も面白そうなんですが、調べたら、2作品あるようで、お値段がピンきりなのには驚きました。。。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_d?__mk_ja_JP …

お礼日時:2008/08/16 03:14

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