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五輪男子卓球はドイツに惜しくも負けましたがすばらしい戦いでしたね。卓球は素人なので疑問なのですが、なんで岸川・水谷はなぜ上位の選手に勝てるのでしょうか?世界ランク60位ぐらいなのに一桁の選手に勝ったりしています。しかもまだ若いです。教えてください

A 回答 (5件)

世界ランクというものが、かならずしもその選手の実力を


表していないと思います。
過去の実績をポイント化して順位をつけていますが、
彼らのように若く、リーグで活躍する選手は、
世界ツアーの成績があまりなく、ポイントで不利です。
実力的には世界ランク20位前後に匹敵します。
彼らは、若いときからドイツのプロリーグに参戦し、
世界での競争力を身につけてますから、期待できると思います。
ボルの苦戦は、岸川選手の調子が良かったからで、
情報不足では(ドイツでも対戦している)なかったと思います。
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水谷は回転のかかったドライブに見せかけて、ナックルドライブをすることが出来るからと言うのもあると思います。

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岸川についてはここ3ヶ月くらいフォアハンドの攻撃をみっちり鍛えたそうです。

それがドイツ戦でもしっかりでたのではないでしょうか?
また、ダブルスに関してはシングルスの実績やランクからその実力を正確に測ることは難しいでしょう。シングルスでは表彰台に立てそうにない選手や国内でもチャンピョンになれない選手がダブルスで世界チャンピョンになったケースがあります。
さらに、世界ランキングも決して正確に選手を序列しているわけではありません。ランキングを伸ばすには国際大会で格上選手を倒す必要があります。同じ実力でもどれだけ大会にでるかでランキングが違ってきます。
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彼らはドイツで腕を磨いているからです。

簡単に言えばこれだけなのですが、理由はいろいろとあります。
一つ目は、ランクが低いからこそ相手が油断して勝つケース。
二つ目は、相手が、周りから勝って当たり前というプレッシャーを浴びて、それで相手が崩れて勝つケース。
三つ目は、こっちのランクが低いゆえに、相手が自分のプレーの対策などをしておらず、こっちは相手が強いので対策をしていて、情報の差で勝つケース。などがあります。
特に、二と三は多いです。私も見ましたが、ボルが岸川選手にあそこまで追い詰められたのも、周りのプレッシャーと情報不足だったと思います。
つまり、強くなればなるほど、格下の相手に負けやすくなるといっても言い過ぎではありません。
特に大舞台では、観客の声援やプレッシャーで100位の差でも負ける事もあります。2004年アテネの決勝で、王皓に対して一勝六敗だった韓国のユ・スンミンが、見事に勝って、ヒーローになったという有名な話もあります。 
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 彼らはジュニア世代から世界で戦うために鍛えられています。


中学生の時から、JOCやJTTA、バタフライなどの支援でドイツに渡り、中国に勝つために練習を積んでいるそうです。
 岸川と水谷は2004年の世界ジュニア選手権神戸大会でダブルス優勝。翌年には中国を下して団体でも世界制覇しています。
 まだ若いので世界ランクこそほどほどですが、ダブルスは世界卓球2007でベスト8なので、実力はトップクラスですね。
 銅メダル獲得に期待しましょう!
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