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2004年あたりまでは、作画レベルの高いエロマンガは
非常にまれであった覚えがありますが、ここ数年、
特に2005年あたりでエロマンガの作画レベルが底上げされ、
かなり上手い作家が増えてきていますが、なぜでしょうか?

A 回答 (3件)

推察のひとつですが・・・。


それまでは、エロという、ジャンルは、売れるまでの食いつないでいく手段でしかなかったのに対して、現在では、エロ一筋という作家さんの登場だと、思います。
覚悟も、愛着も、違うでしょうし。
それにしても、「なぜ、表舞台に出ないのだろう?」と、思える、上手い作家さんが、多いですよね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
確かにエロ一筋系は増えているように思えますね。

鳴子ハナハルみたくあれほどのレベルの絵を描けて
それでもなおエロを描くのはなぜか?と思いますね。
(彼は表舞台に出ているけど…)

でも、エロ一筋系が増えた理由というのが説明つかない
気もするんですよね。何か理由は考えられますでしょうか。

補足日時:2008/08/18 21:34
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すみません。


私自身は、エロマンガ、詳しくないです。
息子が、所有するおびただしい数のエロマンガに、苦笑するしかない、母親です。
最早、ベッドの下に、隠しておくというレベルですらないので、いやでも、目に入るだけで、作家さん、作品には、詳しくないです。
エロというジャンルは、大当たり、大ヒット、老若男女が知るということが、ないだけで、固定ファンもいれば、収入も、安定というおいしいジャンルに、なったから、ピラミッドの底辺が、広がり、媒体は、増え、淘汰が、起きて、ヘタだったり、手段としてしか、考えない作家さんが、去りレベルアップが、あったものだと、思います。
ピラミッドは、大きくなれば、なるほど、どんな、世界でも、頂点の実力は、上がるものでしょう。
ちなみに、ですが、レディスコミックのエロ部門、ボーイズラブの作家さんも、最近は、上手い人が、多いですよ。
レディスコミックのエロ部門は、まだ、いろいろな、性癖を混在させないと、月刊誌としての存在は、できませんが、男性向けのエロは、ロリなら、ロリと、専門化しても、存在し得ます。
ジャンプ、サンデー、マガジンなどの少年誌は、売上が、下降の傾向にありますから、ここから、流れてくる読者も、いるでしょう。
雑誌、月刊誌のペイラインは、そんなに、高くありません。
エロは、単価も高く設定できますし、1万部で、ペイラインということもあるようです。
エロマンガは、コンビニでも、堂々と、売られているように、もう、日陰の存在では、なくなったと、いうことでは、ないですか。
知らないと言っている割には、いろいろ、分析してしまいました。
失礼いたしました。
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いや飛躍的に向上したのはもう少し前です。

2002年くらい。
一番大きいのは、アダルトゲームや同人誌、同人ゲームが爆発的に増えたからではないかと思います。当然レベルも上がります。もちろん90年代にもありましたが、インターネットが普及するにしたがって、かなり制作の敷居が低くなりました。作品発表の場も増えました。それこそ自分でサイトを作るだけで公開できますし。

この回答への補足

たしかに。ブロードバンド大普及とWindowsXPの発売が2001年に
あったというのは大きいですね。PCの能力が格段にアップし、
PhotoShopを動かしても固まらなくなったのもその時期だった
ような気がします。ブロードバンド回線の普及でインターネットの常時接続があたりまえとなり、そのおかげで地方の人間でもわざわざ
有明に出向かずとも発表の場が出来たということですか。

でも2002年ごろに一気に絵のレベル上昇があったという気はしません。
エロゲについてはその時期にクオリティアップがあったように
思いますが、エロマンガはさらに2・3年間が空いているように
感じます。
今、絵がうまいと思うエロマンガ家さんというのは大体2004,5年以降
のデビューであるように感じます。

それ以前の作家さんについては、一部のクオリティアップが出来た
少数を除いて淘汰されている感があります。
大暮維人さんやOKAMAさんのように売れれば一般誌に活動を
移したりしてエロマンガ作家業自体長く続けないのが普通だけど…。

補足日時:2008/08/17 08:00
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