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大人6人、子ども4人でやると11時間かかる仕事を、
大人2人、子ども5人でやると何時間かかりますか。

A 回答 (5件)

このままでは解く事は不可能なので、これに


“大人37人と子供10人で2時間かかる”という条件を付け加えてみましょう。
大人一人一時間にできる仕事の量をk、子供一時間一人でできる量をl、全体の仕事量をAとおきます。
A / (6k + 4l) = 11 ・・・・式1と呼ぶ
A / (37k + 10l) = 2 ・・・・式2と呼ぶ

となりますね。
これを変換して、
A = 11(6k + 4l) = 66k + 44l ・・・・式1より
A = 2(37k + 10l) = 74k + 20l ・・・・式2より
となります。
式2を11倍した物から、式1を5倍した物を引くと、

  11A = 814k + 220l
  - 5A = 330k + 220l
 -----------------------
 6A = 484k

よって、A = 242/3 k 、これを式1を変換した物に代入、44/3k = 44l より
k = 3l が分かります。
ここで、大人を3p,子供をpとして代入すると、仕事の量は242pであると分かります。
あとは、242p / (2*3p + 5*p) = 242/11 = 22時間となります。

(*´ο`*)=3 はふぅん
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残念ながらこの条件だけでは解を求めることはできません。



質問の問題を例にとると、、
仕事算の本質は「大人1人が子供何人に相当するか」を求めることによって、ある量の仕事が大人n人子供m人でやると何時間かかるかが分かる、という仕組みになっているのです。

ですから大人1人が子供何人分に相当するかが求められるような条件がもう1つ必要なのです。
例えば、
・大人6人、子供4人でやると11時間かかる仕事を、
 大人5人、子供2人でやると14時間かかった。
 この仕事を大人2人子供5人でやると何時間かかるか?
これならできます。
または、もっと直接的に
「大人1人で3時間かかる仕事を、大人1人と子供1人でやると2時間ですむ」などの条件を加えてもOKですね。
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これは解けませんね。


変数3つで式2つですから、何か一つ抜けてませんか。
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「仕事算」だかなんだか知りませんが、こういう問題は方程式を立てて解いてしまうのが中学生以上には一番ラクな気がします。

いちいち専用の解法を知らなくても解けるので。

全仕事の量を「1」とします。大人の処理能力x(仕事/h)、子供の処理能力y(仕事/h)とすると、11(6x+4y)=1です。大人2人、子供5人の総処理能力は2x+5yなので、xとyが分かれば求める解T=1/(2x+5y)で求められます。

ただ、未知数2つに条件が1つしかないので一意には解けないような気がしますが..。

たとえば子供の処理能力0の場合はy=0でx=1/66,これよりT=33時間
大人の処理能力0の場合はx=0でy=1/44、T=44/5=8.8時間
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これは答えが出ませんね。


子どもが大人のどれだけの仕事の速さかわからないと無理です。
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