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エレキギターでテンポ16分BPM160~でオルタネイトで弾く場合、

本当に(ほぼ)平行を維持できている人はどれ程いるのでしょうか。
ここで平行というのはアングル(横)と上下と2重の意味でです。

(ほぼ)平行というのは、ピックの先を弦に置くようにした場合、
ぴたっとなる程度のことです。

自分は調べてチッキンピッキング等も組み込んでダウンは親指の腹で
アップは手首で返すようにすると、(ほぼ)平行で何とか弾ける
場合があるのですが、今のところかなり安定しません。

手首の軸のあたり自体を弦になるべく合わせて、
親指の腹を押し出す動き(このとき親指は反るようになる)
でダウンをし、元の位置に戻る力に手首を軸にした回転で助力
してやる感じでアップをすると、親指を押し出した分だけ戻り、
親指の間接が曲がるようになります。これだとよさそうなのですが
まだほとんど安定しませんし、続けていても実際つかえるようになら
ないかもしれません。

でも、何も考えないで感覚でやってても自分の場合限界があるので
(弾けない)仕方ないと思ってます。刻みにパワーコードを挟むような
バッキングになると、ダメなので、仕方なく色々試行錯誤しています。

何かこう意識するとよいとかありますしょうか。平行が基本とよく聞きますが若干順アングルで弾ければよいのでしょうか。
それだとぐっと弾きやすくなるのですが平行を意識すると
基本らしいのにほとんど弾けなくなるというか・・・う~む。。。

A 回答 (6件)

それほど完璧とはいえないのですが、自分が平行ピッキング(気味)にフォーム矯正の


きっかけになった練習を書き込みさせていただきます。
私はクラシックギターを、指弾きで練習をしていい音がするようになってから
エレキの音色(ピッキング)が良くなりました。

自分なりに原因を考えたのですが、親指以外の指の動きがアップピッキングの
上達を助け、それによりダウン・アップが均一になり、結果、平行アングルが
可能になった気がしました。

順アングルは親指がピッキングの主体になってしまっているために
起こる現象だと感じてます。

指弾きのときの親指以外の指の動きと手首の使い方が、習得できれば、
ピック弾きのアップにも応用できます。

もう少し自分で動きを分析すると、どうやらアップピッキングの際は、
人差し指ではなく、中指、薬指をわずかに動かし、ピッキングのきっかけを
つくっているようです。

あとアコギでいろんなパターンのリズムでコードストロークをし
音色が澄んでくると、エレキのピッキングにもいい影響をおよぼします。
こちらはスピードアップの効果があるような気がします。

たぶん手首のスナップ、脱力に貢献しているようです。

以上ですが、参考になりますでしょうか??
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メトロノームを使っての練習ならクリック音は4部で設定すべきです。

16部なら1音で4回弾けますね。16部であわせて音といっしょに弾くのはリズムのためには良くないですよ。もしご質問者さんが速弾きとはいかないまでも、ある程度のレベルに対応しようとされてるのなら4分でBPM120くらいはピッキングをが安定できるよう目標にしましょう。16分だったら480です。

次に平行で弾く場合と斜めの場合、音が異なりますから、できたら平行に弾けるように練習しときましょう。斜めは平行ができたら簡単にできます。ロック的なエッジを効かせた音は斜めですけど、ハヤ引きには適しません。音がぎゃんぎゃんいって小汚くなります。まあ、そうゆうギタリストも沢山いますけど。できたら平行ですね。マーティももサンタナもベンソンもメセニーも、みんなちょっと弾き方おかしいけど平行にあてようと工夫の結果です。でも、どうしてもじゃなくて、なるべくぐらいに考えておくのが健康的ですよ。じょじょに上手くなります。それとですね。。言葉でどうするこうするっていうのは止めたほうがいいです。こうゆうとこでは言葉でしか伝わらないから仕方ないけど、演奏は言葉じゃないわけですから。答えはユーチューブとかで理想のスタイルを発見して、見習うこと。これが一番あなたにとっていい結果になるはずです。楽器や演奏は、見習いなんですよ。見習う能力のない人は言葉で何を言っても身に付きません。猿真似でいいからカッコいいキレイなピッキングを真似して研究する事です。

ちなみにわたしは親指から出ているピックは1センチくらい。バッキングのカッティングにも対応しなきゃいけないし、単音や和音もいっしょに弾くから、これは持ち替えません。単音16部でも4分でBPM120くらいは十分対応できます。ピッキングは練習すれば誰でもできるようになりますよ。いい見習いをして、あとは練習するかしないかだけです。
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この回答へのお礼

(きっちり)平行アングルはやはり難しいことなんですね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/22 00:08

皆さん素晴らしい回答をされている中恐縮ですが…



もし、ピッキングは弦に対して平行にアタックすることが基本と書いてある書籍等があったら迷わず捨ててしまいましょう。ピッキングの仕方についての基本はありませんから、平行でもアングルでも好きなスタイルでプレイした方が良いです。

ピッキングに直接係わってくることは音色とリズムです。プレイヤーは良い音色と良いリズムを出す為に知らずの内に自分なりの研究をしています。それで出来上がったものが独自のスタイルとなります。

ピッキングの仕方を優先させるのではなく、音色やリズムを優先させるように練習をして欲しいと思います。
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この回答へのお礼

きっちり平行弾きは後回しにしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/21 23:33

ふたたび失礼します。

返信読みました。

はたきの例えについては、手首を回す動きとは別の上下運動になります。この上下運動とカギを回す時のような手首を回す動きを組み合わせるような形になると、スムーズにピックを振れると思います。手の上下運動をピックの運びに利用する時にも、手首を回す・返す動きを活用するように気をつけるのが良いでしょう。

また、ブリッジミュートに関しては、サドルのキワで軽くミュートがかかるように手首の付け根などを軽く弦に触れさせるだけも十分です。弦をサドルに押さえつける必要はなく、軽く触れるだけでも十分なミュートはかかります。手の上下動を利用するピッキング方法でもブリッジミュートは可能ですので、試行錯誤してみると良いでしょう。

いずれにしても、ギターで速いフレーズに対応する時には、必要最小限の力加減を意識して、余計な力みが入らないように気をつけるのが妥当です。それを意識しながら、じっくりと練習を重ねていくのが良いでしょう。がんばってください。
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この回答へのお礼

手首の動きを自然に活かしてるような感じでいきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/21 23:13

ピッキングアングルについては、出したい音のニュアンスに合わせて選択できるようになるのが理想的だと思います。

平行アングルが絶対の基本というように考えを固定化する必要はないでしょう。コードストロークなどでは音が溶け合いやすい平行アングルでのアタックが向いているケースが多いと思いますが、単音フレーズでは順アングル気味のピッキングの方がニュアンスとしてマッチするという場合もあります。どちらにも対応できるような幅を持っておくのがより理想的かもしれません。

指でピックをこねるように扱うスタイルは、よほどの慣れがないと対応は難しいと思います。特にピックの角度や軌道が不安定になりやすいところがありますので、それでうまくいかないことが多いような場合はあまりお勧めしません。

速いテンポでピッキングする場合については、最も重要なのは手首をやわらかく扱うことだと思います。力みがあると動きがスムーズにならず、うまくいかなくなることも多いでしょう。ピックを飛ばさないように強くつまむだけでも、力みを生じる場合があります。指先に力を込めなくてもピックを保持できるような、弦とピックの当たるバランスやピックのコントロールなどによく注意して取り組むと良いと思います。親指をこねるように扱うと、こうした力みを生みやすくなるところがあるので、要注意とも思います。

速いテンポでピックを振る場合は、スナップを利用した動きを意識的に取り入れるのが良いでしょう。手首をやわらかくして、手首から先をハタキの先端、腕を軸のようにイメージして、ハタキを振るような動きをイメージしてみると良いかもしれません。このとき、腕は固定するのではなく少し振るようにイメージし、手の上下動も利用してピックを振るようにするとやりやすくなると思います(このときの手の上下動は、単音フレーズであればごく微小な幅の動きで十分です。大げさに振り回す必要はありません)。手首の力で手首を振ったり、肘の開閉だけで腕を振るのではなく、手首をリラックスさせて腕全体の力を使い、腕の回転と上下動でピックを振るような感じです。
このあたりは、文章ではなかなか掴み難いところでもあります。できれば、画像や映像などを参考にして、手首の動かし方などを見て把握するようにするのが良いでしょう。なお、ピックの扱い方などについては、「究極のプレイフォーム」や「ギターがうまくなる理由 ヘタな理由」、「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」などの教則本に図入りの詳しい解説が載っています。このような教則本などを参考にしてイメージを固めてみるのも良いと思いますよ。

いずれにしても、速いフレーズのピッキングでは、手先の力だけでは対応は難しくなる部分が大きくなるでしょう。腕を振る動きについても効果的に利用するつもりで、手首を力ませないように意識してピックをうまくコントロールする感覚を探るのが良いと思います。

参考になれば。
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この回答へのお礼

自分は手首をブリッジに置いてよくブリッジミュートを使うので手首の振りは苦手かもしれません。
はたきの先端のようにということは、鍵を回す動きとは別の、上下の運動ですよね。
「究極の~」の方は買っておいてあるのですが、あまり読んでは
いませんでした。もう少しちゃんと見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 23:50

ども。


人それぞれでもありますし、基本はこうだ!というのもわかりませんが、
あくまでも私の場合では、
アルペジオなどのピッキングと、オルタネイトでは全く異質な弾き方です。
親指等の関節などのことは、通常のピッキングではおそらく質問者さんと同じようなニュアンスだと思いますが、
オルタネイトは完全に「無機質」といった感じです。
硬い、正確な反復運動といったとこでしょうか・・・。

ピックは非常に短く持つ、
親指、人差し指は完全固定、
平行なアングルで、上下動の少ない運動で、
手首の「ひねり?」でオルタネイトしてるでしょうか。
はために見たら「これケイレン?」って感じかもしれません(-_-;)

まあ、ちょうどいいとこを見つけて反復練習することですね。

この回答への補足

浅め→深め*

補足日時:2008/08/19 23:56
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この回答へのお礼

ありがとうです。参考になります

ピックの出し具合は自分も浅めで親指の横から見える部分で5mmくらいです。
自分の場合どうせ間接の押しでダウンをやるなら、
なるべく親指の間接の裏の部分に近いとこで待つのが効果的だと思いました。アップのことも考えながら調節してみようかと思います

お礼日時:2008/08/19 23:31

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