プロが教えるわが家の防犯対策術!

一度、受け渡された子猫の親猫が白血病ということが分かり、
子猫も白血病の可能性が高くなりました。

白血病になると、どれくらいで症状が出てくるものですか?
一度、里親になって子猫と過ごしていましたが、
特に体調不良などは無いようでした。

2ヵ月半の子猫です。
発症はこれからでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

(長くなります。

ごめんなさい。)
 
最初に確認させていただきたいのですが、母猫は「白血病」と診断されたのでしょうか?
「ネコ白血病ウィルスのキャリア」または「ネコ白血病ウィルス陽性」ではありませんでしたか?
この点を再度確認なさってください。

ネコにも白血病は確かにありますが、むしろ「ネコ白血病ウィルス(FeLV)」の方がポピュラーです。

http://www.eepet.com/cat/archives/byoumei/261.html

http://www.petwell.jp/disease/cat/hakketsu.html

ネコ白血病ウィルスというのは、ネコエイズと同じように免疫不全を起こすウィルスです。
子猫は生後3~4ヶ月は母猫から貰う免疫(移行免疫)で守られていますので、万一垂直感染で感染していたとしてもこの間に発症することはまれです。
獣医さんと相談して、免疫が切れる頃に血液検査、感染症検査を受けることをお勧めします。

この検査でもし陽性(=感染)が出ても絶対に諦めてしまわないでください。
安全性の高い食事、できる限りストレスを与えない生活、免疫力を底上げするサプリメントを使うことでウィルスの体外放出(=陰転)を目指すことも十分可能です。

http://www.soarer.cc/petgoods/taheebo/taheebo.html

こちらのショップさんで扱っているこのサプリメントは本来人間の代替医療用にも用いられるものです。
お試しで1パックから購入できますし、事前にメールで相談することもできますので、利用されてみてはいかがでしょうか。

子猫の獲得免疫が切れた頃にウィルスが活性化すると、発熱、食欲不振、元気喪失などの明らかな症状が見られますので、もしこのような症状が出たらすぐに病院に連れて行ってください。
猫の平熱は38度台です。42度を越えると命にかかわる場合があります。
普段からわきの下など決めた場所に触って、平熱の感覚をつかんでおくと「いつもより高いかも?」の目安になります。
この急性期を乗り切れば、健康に暮らしてゆくことができます。

いざというときに、病院に心当たりがないと手遅れになりますので、普段から健康相談、健康診断などの当たり障りのないことで病院に行き、ドクターの人柄や技術レベルを見ておくのも必要です。
結局はそのドクターを信頼できるかどうかですから、疑問点はどんどん質問してみるなど、納得できる病院かどうかを見極めます。
不安があったら、別の病院を探しましょう。
診察時間や休診日のチェックもお忘れなく。
できれば夜間や休診日に診察をしてくれる救急病院も探しておければ理想的ですね。

http://www.qlife.jp/pet/

ネコ白血病ウィルスを持っている場合、将来のリスクが高くなるのは「リンパ腫」というガンの一種です。
もし検査結果が陽性でも、これらのリスクを避けるために是非タヒボ茶の利用をお勧めしたいです。

母猫がキャリアである場合、子猫ももらっている確率は確かに低くはありません。
が、ノンキャリアである可能性もゼロとは言い切れませんので、むやみに悲観せず、獣医さんとよく相談しながら健康管理をしてあげてください。

夏が終わって気温が下がり始めると、猫の苦手な寒さが訪れます。
朝晩と日中の温度差などで体調を崩しやすくなりますので、暖かく眠れる場所も用意し始めてあげてください。

せっかくお母さん猫共々、安心できる家族を見つけた子猫さんのためにも、落ち着いて、正しい知識を得て、末長く一緒に暮らしていってくださいね。

まずは、お母さんが「白血病」なのか「猫白血病ウィルス陽性」なのかの確認をもう一度してみてください。
 
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
確認してみます。

お礼日時:2008/08/23 00:35

もし仮に陽性でも二ヵ月半なら陰転の可能性もアリですよね。


しばらく期間をあけて、再検査してみてください。
というか子猫はまだ検査していないのでしょうか??
健康診断もかねて、病院へ行ってみて下さい。

ママ猫ちゃんも体力のあるうちに、発症前に避妊してあげて、ノンストレスで生活させてあげてください。
妊娠だって体力使いますし、白血病かもしれない?子供を増やしてしまいますから。
(子猫の里親ということは、ママ猫とは暮らしていないのでしょうか)

うちにも白血病キャリアやエイズキャリアいますが、誰も発症していません。
悲観せず、日々のケアを徹底してあげてください。
発症しなければ、普通の猫です。
仮に発症しても、最善の方法を尽くすのみです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございす。
頑張ります。

お礼日時:2008/08/23 00:37

こにゃんこ、心配ですね…。


うちの子たちは白血病ではないですが、猫エイズキャリアです。
今は1歳を過ぎ、毎日元気です(^-^)

病院で「猫エイズキャリア」と聞いたときは本当にショックでした。
どうしたらよいかわからず色々調べていた所、あるブログに出会い、とても勇気付けられましたので一度訪問してみてください。
「猫白血病FeLV」についても詳しく記載があります。

管理人の方もとてもステキな方です(^-^)

参考URL:http://love.ap.teacup.com/seri_ai/
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この回答へのお礼

プログのお知らせありがとうございます。
早速拝見しました。

お礼日時:2008/08/23 00:32

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