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最近、特にテレビなどでの会話で、「~だなんて思っても見なかった」という表現をよく耳にするようになりましたが、私はこの表現に大きな違和感を感じています。

私としては、「~してみる」という表現は「試しに~する」とか「とりあえず~する」などといった表現に近いと考えているのですが、そうすると、

「思っても見なかった」=「ためしに思うこともしなかった」
あるいは、
「思っても見なかった」=「とりあえず思うこともしなかった」

となって、意味不明です。

果たして「思っても見なかった」は正しい日本語なのでしょうか?このことについて意見を聞かせてください。

なお私としては、「思いもしなかった」「思ってもいなかった」などが正しいと考えています。

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A 回答 (3件)

この表現、意外と文語的なのかもしれないという気がしました。



文語に特徴的な表現に「係り結び」というものがあります。強調する語を前に言っておいて、
それに対応する形で分を締めくくるというものです。
「割れても末に逢わむとぞ思う」という表現は、口語訳では「逢おうと思うのだよ」のように
強調語を文末に持ってくるのが普通ですが、強調したいのが「思う」ではなく「逢わむ」
なのだということを明確にしようとすると、なかなか難しいものがあります。

「思ってみなかった」を普通に強調すれば、おっしゃる通り「思ってみたこともなかった」
のような表現になりますが、「みなかった」のを強調したいのではなく「思わなかった」
のを強調したいとなると、口語ではやや手詰まりです。ところが、文語のように、強調語を
前に持ってきてもよいとなれば「思いも」というところに強調点を置けるわけです。

何となく感覚的に思っただけです。正確な文法的説明は他の方に譲ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

文語との関連性とは、新しい発想ですね。確かに、文語の「ぞ」とか「なむ」などといった係助詞は、現代語では廃れてしまっていますね。(「こそ」は残っていますが。)そうなると、私にとってこの表現は余りなじみのないものだったということでしょうか。(逆に、この表現を使う人たちは文語の感覚を持っているのか?!)

お礼日時:2002/12/16 13:13

「思っても見なかった」、という否定的な文章を、


肯定的な文章にすると、「思ってみた」となると思います。
ちょっと変な言い方で、まったくの口語ではありますが、
意味は通じると思います。

ニュアンス的に、「思った」との違いを考えてみますと、
「とりあえずこう考えてみた」「こういう考え方をしてみた」
という感じです。
「頭の中に考えが浮かび、それをちょっと客観的に眺めてみた
様子」のような感じでしょうか。

このように、~してみる、~してみた、という言い回しは、
仰るとおり、tryに相当する言葉だと思います。
これを否定形にすると、~してみない、~してみなかった、
となり、質問の例文のように過去形で考えると、

思ってみなかった

となると思います。
強調する意味の「も」が入り、「思っても見なかった」となる。
口語ではありますが、間違ってはいないと思います。

#1の方の「お礼」にある、

> 「思っても見なかった」=「思ってみたこともなかった」

これは、前者は単純に否定の過去形、後者は否定の過去完了形
という分け方になると思います。
「思ってもみなかった」=思うことすらかなわなかった、
想像の範囲外だった、なぜなら、いままでにそうした体験を
したことがなかったから、つまり「思ってみたこともなかった」。

一般的には、「~してみなかった」と「~してみたこともなかった」
は違うのは仰るとおりで、

「~してみなかった」:「~してみることもできたがしなかった」
「~してみたこともなかった」:「これまでに~しようとしたことは
なかった」

というニュアンスになりますが、
「思う」に関しては、

「思ってもみなかった」:「思うということができなかった」
「思ってみたこともなかった」:「これまでに思いが浮かんだことは
なかった」

となり、結論としては同じ状況を指すことになります。
これは、「思う」という行為の持つ例外的な特徴なのではないでしょうか。

この回答への補足

> ……口語ではありますが、間違ってはいないと思います。

文法的・言葉の構造的には間違っていないとは私も思うのですが……
言葉の意味が何かしっくりこないのです。

「思ってみる」というのは、能動的な動作だと思うのです。つまり、「(自分の意思で)思うという動作をする」
そのとき思わないという選択肢もあったが、思うという選択肢を自分で選んだ。

> 「思ってもみなかった」=思うことすらかなわなかった、
> 想像の範囲外だった、なぜなら、いままでにそうした体験を
> したことがなかったから、つまり「思ってみたこともなかった」。

とは言っても、自分を「思う」ことに至らしめるその根拠がないのなら、それは、「思おうとしなかった」のではなくて、「思えなかった」ということのような気がするのです。それなら、「思ってみなかった」ではなくて「思いもよらなかった」と考えるではないでしょうか。

やはり、

> 「~してみなかった」:「~してみることもできたがしなかった」

という一般理論が「思う」という動詞だけに例外的に当てはまらないというのは納得がいかないのです。

補足日時:2002/12/15 17:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

しかし長々と書いていただいたのに申し訳ないのですが、まだ私は納得がいかないのです。

お礼日時:2002/12/15 17:51

「思って」を「考えて」と置き換えてみるとわかりやすいのではないでしょうか。


ここでの「思う」は「考える」「想像する」「予測する」「予想する」の意味です。

いろいろ「考えてみる」は言えますよね。考えることを試みるのです。だったら「思ってもみなかった」は「考えて」も「みなかった」、「想像して」も「みなかった」となります。

ふだん、人はいろいろなことを予想し、想像して生活しています。「思ってもみなかった」は「かつて想像してみたこともなかった」ということだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おそらくこの表現を使っている本人たちも「思っても見なかった」=「思ってみたこともなかった」だとして使っているのでしょうが……

ん~、でも「~してみなかった」と「~してみたこともなかった」はやはりイコールではないという気がします。
たとえば、「やってみなかった」と「やってみたこともなかった」は明らかに意味が違いますし……

お礼日時:2002/12/14 16:08

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Q送付いたします。お送りします。どれが正しいですか?

仕事上での取引先に対する言葉(書類の文章)について質問します。
相手先に郵送書類やFAXを送る際に、内容を記した用紙を添えますが、そこに印刷しておく文章は
どのような言葉が正しいのでしょうか?
『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・・・』
『次の書類をお送りしますので、ご査収のほどお願い・・・・・』
その他、良い表現やよく見かけるけど良くないと思うもの、などありましたら、教えてください。
『お送り』については、自分が送り主の場合はダメで、相手が送り主の場合の場面で『●●をお送りください』などと頼む場合の言葉なのでしょうか?

Aベストアンサー

『次の書類を送付いたしますので、ご査収のほどお願い・・・』

送る行為は、相手にも関わる事なので、
「送付いたします」と、致しますと言っていても、
「ご」を付けなければ「送り付ける」という意味になります。
「ご」は相手に対する「謙譲語」です。

「ご送付します。」か「ご送付致します。」が正しいです。
「する」の謙譲語は「いたす」なので、「ご送付致します。」が
正しいのです。 二重敬語になるかもしれませんが、こちらの方が
丁寧です。

「お送り致します。」でもOKです。

・「ご」を必要としない場合は、「送付させて頂きます」になります。

例えば「ご連絡します」の「ご」も同様です。連絡するのは
自分の動作ですが、「連絡」を受ける相手に対する敬意を表すため、
謙譲の接頭語「ご」を付けます。

相手に頼む場合は「お送りください。」です。

http://mc2.civillink.net/biz/biz.html

http://allabout.co.jp/gm/gc/297603/

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「今日も今日とて」の意味を教えて下さい

「今日も今日とて」の意味を教えて下さい。
前後の文章から、単純に「今日も」という事かなと思ったのですが、「今日とて」がひっかかります。
「今日」は「キョウ」でいいんですよね?

宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

同じ意味の重ね合わせで、強調してるのです。

「今日も」、今まで通りなんだ、
「今日とて」明日になれば変わるかも希望をもっていたとしても、「今日とて」変わらない。という事ですね。

音を踏んで、何も変わらない事を強調表現しているのです。

Q「気づく」と「気がつく」

中学校のとき、国語の先生と大激論を交わしたこともありましたが、いまだに解明されていない疑問があります。
「私は気づいた。」という文において、
主語=「私」、述語=「気づいた」
・・・これは誰しも認めるところでしょう。

しかし、
「私は気がついた。」
の場合はどうでしょう?
●当時の国語の先生の主張:
  主語=「気」、述語=「ついた」
●私の主張:
  主語=「私」、述語=「気がついた」

先生の主張が正しければ、「私の気がついた」が正しい日本語なのでしょうか?

「私の腹は煮え繰り返った」の主語は「腹」というのは理解できますけどね...

国語、文学がご専門の方々のご回答をお待ちしております。

Aベストアンサー

まず、「気が付く」が一語の動詞か否かについて

複数の単語が複合して一語化したものを複合語と呼びますが、一語化しているかどうかの指標として以下のものがあります。
1、新たな意味が生じている。
(例)酒+樽→酒樽(酒を醸造したり貯蔵したりするための樽)
2、母音の交替、連濁などが生じて語形が変化している。
(例)さけ+たる→さかだる
3、もとのアクセントが失われて、新たなアクセントが生じている(以下、共通語のアクセントで、○は低く発音する音節、●は高く発音する音節です)。
(例)かぜ(○●)+くすり(○●●)→かぜぐすり(○●●○○)

「気が付く」については、直接アクセントの変化が観察できませんので、類似の例で説明いたします。

「片付く」に対して「片が付く」があります。
  かた/が(○●/○)+つく(●○)→かたがつく(○●○●○)
「勢い付く」に対して「勢いが付く」があります。
  いきおい/が(○●●○/○)+つく(●○)→いきおいがつく(○●●○○●○)
いずれもアクセントの変化が起こりません。日本語のアクセントは一単語(または一文節)内に、低を挟んだ二つの高は存在しませんから、「かたがつく(○●○●○)」「いきおいがつく(○●●○○●○)」は一語化しているとは言えません。3単語2文節です。

こんな例から類推すると、「気が付く」も、3単語2文節ということになりそうです。
  気が(○●)+付く(●○)→気が付く(○●●○)
と、アクセントは変化しませんから。もっとも変化したとしても○●●○となる可能性が高いでしょうから、先ほど「気が付く」についてはアクセントの変化が観察しにくいと申しました。
というわけで、「気が付く」を一語の動詞とみなすことには無理があります。

次に、「私は気が付いた」についてです。厄介で、あまり首を突っ込みたくない問題ですので回答する事をためらっていたのですが、sanoriさんの考え方が間違いではないことを裏付けるものとして以下の考え方があります。

像は鼻が長い。
右の文は、現在の段階では、「像は」を総主語と判断するのが一般的である。その立場に立つ時、この文は複文と認められる。次のような理由によってである。総主語「像は」に対する述語の部分は「鼻が長い」である。一方、「鼻が長い」という部分では、「鼻が」と「長い」との間に、主語・述語の関係が成り立っている。「像は」と「鼻が長い」という主語・述語の関係に対して従属的に、「鼻が」と「長い」という主語・述語の関係があるところから、複文と認められることになる。(講座日本語の文法2「文の構造について」、昭和42年)

ちなみに「気」という名詞は、
  そこにはすさまじい気が漂っている。
のような例が思い付くぐらいで、あまり連体修飾語を伴うことのない名詞です。
  私の気が付いた。
のような言い方はしません。文法的には可能であっても。もちろん、
  私の気が付いたこと。
となると話は別です。
  〔私の〕-〔(気が-付いた)-こと〕
〔私の〕は、〔気が付いたこと〕の連体修飾語ですから。

まず、「気が付く」が一語の動詞か否かについて

複数の単語が複合して一語化したものを複合語と呼びますが、一語化しているかどうかの指標として以下のものがあります。
1、新たな意味が生じている。
(例)酒+樽→酒樽(酒を醸造したり貯蔵したりするための樽)
2、母音の交替、連濁などが生じて語形が変化している。
(例)さけ+たる→さかだる
3、もとのアクセントが失われて、新たなアクセントが生じている(以下、共通語のアクセントで、○は低く発音する音節、●は高く発音する音節です)。
(例)...続きを読む

Q「わかりづらい」  と  「わかりずらい」

「わかりづらい」  と  「わかりずらい」
漢字にすると(判り辛い、解り辛い)なのかと思います。

「わかりづらい」が正しいとおもって使っていたのですが、
最近「わかりずらい」もよく目にします。

二者択一だったら皆様はどちらを使うべきですか?

アドバイスを頂きたいと思います。

Aベストアンサー

goo 辞書より

づら・い 【▽辛い】
(接尾)
〔形容詞型活用([文]ク づら・し)〕動詞の連用形に付いて、その動作をすることに困難を感ずる意を表す。…にくい。
「老眼で辞書が見―・い」「読み―・い本」「無愛想で話し―・い」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C5%A4%E9%A4%A4&jn.x=24&jn.y=14&kind=jn&mode=0

ずらい
検索結果に該当するものが見当たりません。
キーワードを変更して再度検索をしてみてください。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%BA%A4%E9%A4%A4&jn.x=29&jn.y=11&kind=jn&mode=0

私は辛い(つらい)→づらい、と考えて「づらい」を使っています。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C5%A4%E9%A4%A4&jn.x=24&jn.y=14&kind=jn&mode=0

goo 辞書より

づら・い 【▽辛い】
(接尾)
〔形容詞型活用([文]ク づら・し)〕動詞の連用形に付いて、その動作をすることに困難を感ずる意を表す。…にくい。
「老眼で辞書が見―・い」「読み―・い本」「無愛想で話し―・い」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C5%A4%E9%A4%A4&jn.x=24&jn.y=14&kind=jn&mode=0

ずらい
検索結果に該当するものが見当たりません。
キーワードを変更して再度検索をしてみてください。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%BA%A4%E9%A4%A4&jn...続きを読む

Q拘らず・関わらず??

すみません。以前から気になっていたので正しい答えを教えていただけないでしょうか。

「かかわらず」という言葉の漢字変換なのですが,
例えば

 雨が降ったにも「かかわらず」,彼は傘を差さずにやってきた。

というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

漢字の場合、「関係」という言葉があるように、「関わる」と「係わる」の用法はほとんど区別がつきません。一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的(「関わらない」「係わらない」)にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。

ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい...続きを読む

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

しかし、よく話の中で「あくまでも個人的な考えですが・・・」「あくまでも噂です」「あくまで一例です」「あくまでの話しです」などという風に使われます。このような文章中では「徹底的に」という意味ではないと思うのですが、どうなのでしょうか。

Aベストアンサー

あくまでも、という意味の「徹底的に」という所から転じて、「完全に」とか「中途半端ではなく(どこまでも)」という様な意味合いも持っています。


「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。

Q住所に記されてある「大字」や「字」とはどうゆう意味なのですか

こんにちは。よろしくお願いします。
住所に記されてある「大字」の意味がよく分かりません。
私が勤めてある会社にも明記されてありまが、私の実家の住所には明記されていません。
これはどのような意味なのでしょうか。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

他の方の回答の繰り返しになる部分もありますが…

「字」というのは、江戸時代頃から使われていたと思われる土地の区分です。
ほとんどの場合、かなり狭い範囲(今でいう何丁目レベルよりも狭い)を差すようです。
だいたい同じような意味で「町」という言い方もよくします。(市町村というときの町と同じ文字ですが、違う意味の言葉です)
「字」が何か「町」が何かというはっきりとした定義づけは恐らくありません。
江戸時代からの地名が消えて、新しい地名がついている場合も多いと思いますが、その地名のことも、「字名」や「町名」ということが多いようです。
ちなみに、「緑ヶ丘一丁目」という地名であれば、「~~丁目」まで含んでひとつの町名ということになります。

「大字」についてですが、
明治時代になり、廃藩置県に市町村制と、新しい国づくりをするときに、いくつかの町村が合体して、もう一回り規模の大きい町村になるということが全国的に起こりました。
そのときに、もともとの村(町)名が消えてしまうのを防ぐためでしょうか。
もともとの村名は「大字名」になりました。
たとえば、「いろは村」と「ほへと村」が合体して、「ちりぬる町」になったときに、「ちりぬる町大字いろは~~」や「ちりぬる町大字ほへと~~」が生まれたわけです。
これは、明治政府が出した命令文書が残っているので来歴がはっきりしています。

つまり、もともと「字」という言葉があって、明治時代になって、それより大きな範囲の「大字」というものが作られたということです。

ちなみに、「大字いろは」の場合は、「大字~~」の部分まで含んでひとつの地名ということになります。

実際上の表記として、「大字」の部分を省いて表記することが広く行われていますが、登記簿謄本など地名を正式に書いてある文書を確認すると、「大字」がついていることが多いと思います。
「字」もついていることがありますが、これは、明治からの長い歴史の中で市町村合併や区画整理、住居表示などいろいろな理由で、地名変更が起こり消えてしまっている可能性が大きいです。

「大字」についても、同様の理由で、まったく違う地名になっていることが増えています。新しく地名を作ったときには、「字」やら「大字」やらをつけるという決まりはないので、普通はつけません。

「ちりぬる町大字いろは字あいう123番地」
  ↓
「ちりぬる町いろは二丁目123番地」

こんな風に変わっていきます。

質問とは関係ありませんが、「~~丁目」というのも、非常によく使われる地名ですが、「丁目」というのも何ら定義づけのあるものではなく、単に全国的によく使われている表現ということになります。

ちょびっと不正確なところもあるかもしれませんが、だいたい理解に役立つつもりです^^;

まだ、疑問がありましたら、重ねてお尋ねください^^

他の方の回答の繰り返しになる部分もありますが…

「字」というのは、江戸時代頃から使われていたと思われる土地の区分です。
ほとんどの場合、かなり狭い範囲(今でいう何丁目レベルよりも狭い)を差すようです。
だいたい同じような意味で「町」という言い方もよくします。(市町村というときの町と同じ文字ですが、違う意味の言葉です)
「字」が何か「町」が何かというはっきりとした定義づけは恐らくありません。
江戸時代からの地名が消えて、新しい地名がついている場合も多いと思いますが、その地名...続きを読む

Q「初め」か「始め」どちら?

「社長さまをはじめとする職員の皆様には・・・」

この文章のなかの「はじめ」を漢字にすると
「初め」でしょうか?「始め」でしょうか?

Aベストアンサー

かなりややこしい問題です。はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。(使っている言葉のあとから漢字をあてはめているのでしょうがないといえばそれまでしょうか)

大辞林では、
「はじめ 【初め/始め】
とくに漢字表記については明確化されていません。
ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。

大辞泉では、
「はじめ【始め・初め】
5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多くの中で、主となるもの。また、先に立つもの。「校長を―、教師全員」「米を―として食品の多くが」」
  …
「◆ふつう345は「初め」と書くとあります。つまり、5の文例は「初め」を慣用とするとしているようです。

岩波国語辞典では、
「はじめ【始め・初め】」としているだけで、特にどちらを(が)用いる・用いられるかは明確にしていません。ただし、副詞に限っては「初め」としています。

新明解国語辞典
「はじめ【初め】」として、末尾に「「始め」とも書く」としています。

Windows付属のIMEでは、
始め: [一般的][物事に関して][動詞的]
初め: [時間に関して][副詞的]
としています。

IMEだけは、はっきりと「校長を始めとして」と用例をあげています。しかし根拠は ? です。

漢字の由来としては、
「始」は「終わり」に対する「始め」の意味だけです。
[始皇帝、終始、始終、始末、始めは処女のごとく後には脱兎のごとく]
ま、大辞林のとおりですね。

IME他、時間的な始まりと物事の始まり、という分け方をしているものを時々みかけますが、どうでしょうか。
「並んでいる一番目」「第一の」というようにとらえれば「初め」になるようです。初恋、初陣、初夜などは時間とばかりはいえないでしょう。

少なくとも、「社長をはじめ、職員の…」であれば「はじめ」は動詞・連用形と考えられるので「始め」になります。
しかし、「社長をはじめとする職員の…」となると「ははじめ」は名詞ですから、やはり ? です。

歯切れのいい回答にならず申しわけありません。

かなりややこしい問題です。はっきりと正解・間違いかと答えられる人がいるのでしょうか、と感じるくらい難しいことのようです。(使っている言葉のあとから漢字をあてはめているのでしょうがないといえばそれまでしょうか)

大辞林では、
「はじめ 【初め/始め】
とくに漢字表記については明確化されていません。
ただ末尾に〔普通、順序の意には「初」、開始の意には「始」を用いる〕」とあります。

大辞泉では、
「はじめ【始め・初め】
5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多く...続きを読む

Q間隔は「開く」?「空く」?

今日の新聞の夕刊に「間隔は開かない方がいい」という文章がありました。
この場合、「開かない」は「ひらかない」であって「あかない」ではないですよね?

間隔を「あける」時は「空ける」で、間隔を「ひらく」時は「開く」という漢字の使い分けでいいのでしょうか。
また、そもそも「間隔を開く(ひらく)」という表現はありますか?
間隔が主語ならいいのかな……

考えれば考えるほど混乱してきました……普段使っているような使っていないような……

Aベストアンサー

「開かない」の読み方ですね。

「あく」に使う漢字は、
空(あ)く=からになる。席が空く。間が空く。手が空く。
開(あ)く=ひらく。穴が開く。戸が開く。幕が開く。店が開く。
明(あ)く=ひらいて見える。目が明く。埒(らち)が明かない。

よって、意味から考えると「空(あ)く」を使うべきでしたよね。

開(ひら)くと使う場合は、扉(を)開く。大会(を)開く。本(を)開く。店(を)開く。
となります。反対語が「閉じる」である事から、
閉じないものをひらく様な使い方には使わないと思います。
「間隔」は、詰める事はあっても閉じるとは言わないので、
「あかない」と読む事例ではないですね。


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