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私(29歳)には付き合って8年にもなる彼がいます。
お互い大恋愛の末、結婚する事となりましたが私の両親、親戚の大反対により結婚が破談になりました。
その反対理由としては、彼の両親、兄弟が宗教をしていた事でした。彼は信仰していません。
破談後、お互いの事も考えお別れをしたのですがやはりお互い好きで別れる事ができず、だらだらと付き合ってきました。
しかし、私も30歳を目前にし再び結婚を意識し始め、その事を彼に打ち明けたのですが、彼には貯金もなく今すぐの結婚が難しいのです。経済力、宗教など乗り越えなければいけない物事が多く、不安でいっぱいになります。
そんな時、親からお見合いの話があり相手を見たのですが、その人は経済力、将来性など、全て親の納得のいく条件でした。
確かに私から見ても安定していて素晴らしい人だとは思うのですが、気持ちが中々追いついてきません。
8年付き合った彼は、とても相性がよく、一緒にいると自分らしくいれるのです・・・。
ただ、彼と一緒になれば幸せですが苦労する事は確実だと思います。
お見合いの方となら幸せを感じるかどうかはわかりませんが、将来安定した暮らしができると思います。
どちらに転んだらよいかすごく悩んでます。
こんなご経験された方がいらっしゃれば、アドバイス等お願い致します。
とても苦しいです・・・。

A 回答 (12件中1~10件)

経済力や将来性があれば、毎日の生活が楽しいですか?


一生ツラ付き合せて過ごす相手っすよ。
そのお見合い相手の金や将来性が無くなったら、どうします?

あなたが支えたいのはどっちの彼ですか?
答えは出てるような気がしますけどねぇ。
金なんてその気になりゃどうとでもなるじゃん。
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きれいごと抜きで正直な意見を言わせていただきます。


私はとても貧乏な家庭に育ちました。両親は愛し合っての恋愛結婚ですが二人共経済力がなく本当にギリギリの生活でした。

幼い頃から、ボロボロの借家の恥ずかしさ、受験生の頃に予備校に通えないみじめさ、その他にもすごく些細なこと含め、ここには書ききれないくらいの思いや経験をしてきました。

そんな私が(まだ未婚なので)結婚を考える時、どうしても拭えない思いは、
『女は結婚相手を選べても、子供は親を選べない』
です。

こんな事言ったら自分を産んでくれた親に失礼なこと…と思われてしまうかもしれませんが誤解しないで下さい。
両親は誰よりも大切だし、大好きだし、私は自分の両親の子供であったことを本当に幸せに誇りに思います。
でも、
それと『貧乏な家庭で育ったこと』は別なんです。
貧しい環境は、経験しなくていいならしない方がいいに決まってるし、後悔や『嫌』以外の何物でもありません。


結婚して家庭を築くなら、いずれ子供ができた時に幸せに育てられる環境(=ある程度の経済力)は重視すべきではないでしょうか?

結婚て自分たち二人だけの問題ではないです。
将来産まれる子供の幸せもかかっているんです。
よっぽどお見合いの相手が受け入れられないなら別ですが、愛だけで経済力のない彼を選ぶのは…。
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8年付き合った彼は、とても相性がよく、一緒にいると自分らしくいれるのです・



これが全てをあらわしているとおもいます。前途の難関があっても

のりこえたください。
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愛をとるか、条件を取るかって質問、いつも多いけど


なぜそういう発想なのかなって素朴に不思議です。
まあ、質問者さんもそんな考え方をしたくてなったわけでなく
状況的にそうなったってことなのかもしれませんが・・・。
私だったら、その2人ともまるごと受け入れられなそうなんだから
結婚する時期じゃないって自分で思いそうですけども。

究極の話、彼もお見合いの相手も「愛」「条件」ではなくて
それは単に質問者さんのつけたラベルシールにすぎず
どちらも、時間的蓄積や、心も身体ももった人間です。
相手のありのままを受け入れるのが、いい結婚生活の秘訣じゃないかなと。
相手に失礼とかよりも、モノや項目として相手をみていると
あなた自身の人格が分裂していきがちなのを懸念してます。
というより、そういうストーリーで悩むこと自体、
もともとそういう素因をあなたが持つ人なんだと思います。

ホントですよ。
よく、夫婦は鏡だとか、起こる出来事は自分の内面を反映してると言いますが
それは潜在意識のしくみだからです。
身近な家族をありのまま受け入れられない人は
自分の人格も、統合できなくなってくる。
自分が東大受験に失敗したからダメ人間だと思ってる人は
暗に他人や世の中も、似た目線で判断・解釈している。
自分を好きでない人間は
他人のことも深い段階までは愛することが不可能。
自分の中で起きていることは、外で起こることとリンクするし
自分が外に対して思っていることは、自分に対応している。

自分が分裂するとか統合しなくなってくるというのは、
質問者さんのように、好きな人にはお金がないとか
好きじゃない人にはお金があるとか
そういう乖離した点と点の間で悩み続け、いつまでも全体の咀嚼にまで進んでいかないことです。
だいたい、生活の中でやってくる物事って思い通りなことばかりじゃないでしょう。
洋服だって、サイズも好みも色もドンピシャってもののほうが少ない。
そこで「ああ、なぜあなたはロミオなの?」な心理状況でストップしてしまう。
ではなくて。

現実をありのまま受け入れられる人は、どれでもいいから意思的に選択して
その不完全などれかの選択を、自分のいいようにカスタマイズして
また次の人生のステップアップに、少しでもいいように持っていくんです。
だから何を選ぶか?よりもむしろ
「それで何を自分は成すか?」の部分が自然と大きくなります。
自分が何を成す という視点が大きいと、
逆にそのお二人のうちで選ばなきゃっていう強迫観念もなくなる気がするのですが。

まずは、ご自分が、何をするために生まれてきた人間であると思いますか。
どんなことをしていると一番楽しいか。
最悪、ほかの何もかもがなくても、何があれば頑張れる人間か。
そうしたことが、案外わからないのではないですか?
そこがわからないと、どっちの配偶者がお得とか、
そんなことやってる段階じゃない気がします。

それから、「幸せでも苦労する」と「幸せかどうかわからないけど安定した暮らし」って
これもよくわかりません^^;。
日本語って、「AだけどB」という文章の場合、あとにくるほうを重視する意図があるものです。
きれいだけど頭が悪い(きれいより頭が悪いほうを重要視してる)とかね。
質問者さんの場合は暗に
「苦労が多いのは幸せじゃない」
「安定した暮らしは幸せ」って言ってる感じも受けますが。
それがいいとか悪いとかではありません。
掛け値なしに自分の気持ちに向き合うことが重要かと。

私の頭の中では「幸せだけど苦労する」は「幸せ」と訳してしまいます。
自分への言い訳や、ややこしい表現は抜きにして、ぶっちゃけ何なのか
という考え方の訓練をしましょう。
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もう転んだも同然でしょうから。



安定した将来を、お見合い相手に見つけられることをお勧めしますね。

だって、苦労したくないんでしょ?。
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30代♂です。



とても難しい問題ですね。
何が幸せなのかが、分からなくなりますよね。
でも、苦労することが不幸なのでしょうか?
私はそうは思いません。
むしろ幸せなことだと思います。その苦労を乗り越えた
先には、きっと幸せが待っていると思えるから。
確かに、あなたのご両親の言われることも理解できます。
特定の宗教団体に信仰しているというのは、大変デリケート
な問題です。
親の祝福を受けて出来る結婚が一番良いことは分かっては
いても、自分の正直な思いを貫き通したいという、
あなたの真っ直ぐな思いも理解できるのです。
厳しい言い方ですが、親は私たちより先に確実にこの世を
去っていきます。
そして私たちも家族を作っていくのです。
親の為の結婚ではなく、あなた自身の結婚です。
あくまでも、自己責任の元で決断するのです。
ただ、ご両親は全てあなたの事を考えて、あえて悪者となって
彼との結婚を反対したという事には感謝しなくては
いけませんよ。
今この時点で、迷い、不安な気持ちがあるのは当然ですが、
見えない未来に怯えて生きるより、今自分に出来る事を
精一杯やることの方が素敵な人生を送れるとおもいます。
本気で、彼と生きていけるだけの強い思いを確認できた時は
ご両親に心からぶつかり、祝福の上での結婚を承諾して
もらってください。
でも、それでも、どうしても彼との結婚が無理だったとしても
その時は、自分を責める事なく、ご両親を責める事なく、
前を向いて歩いて行ってくださいね。
思いあっていても成就できない関係というのはあるのです。
これもあなたにとって意味のある出会いと経験なのです。
負けないで。自分自身をしっかりと持ってください。
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結婚は、誰と結婚するか・・が重要なのではなく、自分がどういう気持ちと覚悟を持って結婚するか・・が重要なのです。



確かに、お見合いの相手は条件がすばらしい・・・でも、本当にあなたが、自分の人生も命も全てをかけて、相手の方の人生も命も背負って、共に歩みたいと思えるのでしょうか??

結婚は、あなたの人生そのものであり、生活そのものです。
「愛情」なんてきれいごとではすまされませんが、でも、厳しい現実生活だからこそ、その「愛情」というきれいごとも必要ですよ^^

矛盾していて難しいですが、結婚、夫婦は、理屈では割り切れないものがたくさんあるものです。

ご両親のお気持ちや反対も分かりますが、最後はあなたです。
誰のせいでもなく、自分の納得のいく、人生の決断をしてほしいと思います。

私も、主人の親と兄弟がある宗教を信仰しており、結婚の際、揉めました。(主人は信仰しておらず、その宗教を毛嫌いしています。)

でも、結婚相手は主人しか考えられませんでしたし、主人も「何が何でもお前と結婚する」と言って、自分の家族とも話をつけ、私の両親とも何度も話し合いの席を設けては、誠心誠意話し合いを続けました。

私と主人・・・私と両親・・・主人と主人の身内・・・は大喧嘩の日々で、険悪な関係にもなりました。
私は主人に「あなたとは結婚できない!」とまで言ったこともあります^^;

でも、主人の「俺は何が何でもお前と結婚する!」という一貫した想いに励まされながら、両親への説得を続け、両親が納得できるような、歩み寄れるような結論を出し、最終的に認めてもらいました。

かなり大変でした^^;
辛く、苦しかったです。
でも、それを二人で乗り越えてきたからこそ、今の結婚生活は平穏で、幸せなものとなり、両親とも仲良くしており、両親は主人を実の息子のように可愛がってくれています。

最終的に、私の両親が主人を認めた理由は、「嫌な事から目を背けずに、二人で誠実に何度も親と向き合ってくれたということが、信頼に値する人間だと思った。それに、娘のことを本気で愛しているんだということの証にもなった。そして、娘であるお前も、それだけの覚悟を持って強く結婚を決意しているということが分かったからこそ、自分たちが育てた娘が選んだ男性だからと娘を信じて結婚を許したんだ。」だそうです。

本気で自分の人生を切り開こうと思ったら、突破できないと思うような壁でも、必死にもがいて、穴を開けるしかありません。

親は、人生の先輩です。
しかし、あなたの人生を100パーセント予言することはできません。
先の見えない人生を決めるのは、あなた自身の責任においてするべきです。

結婚生活の安定なんて、経済的理由だけに左右されるわけではありません。
どちらかというと、結婚生活においては、精神的安定を保つほうが大切であり、大変です。

お見合い相手に安定した生活を保障してもらっても、精神的には空虚な気持ちになるかもしれません。
それは、果たして幸せな結婚というでしょうか?

あなたの幸せの価値観は分かりませんが、条件などで相手は選べないということです。

彼に経済力の問題も宗教の問題もあり、それを知ってもなお、自分が側にいたいと思うなら、後は、現実として本気で自分人生を彼に全てかけることができるのかどうかです。

どこかで、自分の腹をくくる必要はありますからね。
どこで腹をくくるかです。
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生きていくにはいろんな壁を乗り越えていかなくてはなりません。



彼との壁はたまたま「宗教」だとかなわけで、別の人と結婚すれば別の種類の壁が立ちはだかるのではないでしょうか?

大切なのは、「この人とならどんな困難でも乗り越えられる」とか、そういったもので、「いかに障害や苦労をすくなくするか」と予測をたてることではないと思います。

お見合いして、今の彼とは違う人と結婚したとしても、その人は今の彼とは違う問題を抱えていると思いますよ。
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なぜ悩んでいるのか分かりませんでした。


「8年付き合った彼は、とても相性がよく、一緒にいると自分らしくいれるのです・・・。」
↑答えがここに出ていると思います。
結婚は義務ではありません。
好きでもない相手とする必要はまったくないのです。

”お見合い相手なら安定した暮らしができる?”
その保障はどこにもありません。いつまでも経済力を持っていられるかなんて誰にも分かりません。
”彼には貯金もなく今すぐの結婚が難しい?”
結婚するのにお金はかかりません。婚姻届は無料です。
サインをして役所に提出するだけで結婚はできます。
”彼と一緒になれば幸せですが苦労する事は確実だと思います”
なぜ確実と言い切れるのですか?そもそも結婚は苦労の連続。
二人で苦労を共にするために結婚し、そこから沢山学び、成長するものだと思います。苦労したくないなら誰とも結婚するべきではありません。

どちらを選んだらいいか迷うくらいならどちらとも結婚しない方が
いいです。「この人しかいない!」と思える人でなければ
結婚する意味がないと私は思います。

私は自分の親から
「お金は生きていく為に必ず必要だけど、決して一番じゃないよ。」と言われてきました。だから本当に好きになった人と結婚しなさいと…
そして私は決して裕福ではない家庭の4つ年下の男性と結婚しました。
彼の両親と同居しながらのギリギリの生活です。
でも私は今とっても幸せです。妊娠8ヶ月目の今、この先子供
が生まれてからの生活を考えると金銭面では本当に悩みます…
でもお互いの小遣いをゼロにしても構わない。
産んだらすぐに保育園に預けて私も仕事復帰。
でも幸せなんです。心は豊か。お金は二人で頑張って最低限の
生活ができればいい。家族が仲良ければこれ以上の幸せはないです。

結婚て本当にしてみなくちゃ分からないと思います。
だからこそ、その時本当に好きな人と一緒になるのが一番だと
思うのです。経済力、宗教問題、乗り越える物が多いなんて
理由になりません。本当に好きで結婚したいなら二人一緒に何でも
できるはず。
「できない」というのは「する気がない」ということ。
心のどこかに彼を好きだという気持ちよりも
「結婚式だって豪勢にしたい」
「新婚旅行にも行きたい」
「家だって欲しい」
「親が安心できるならそれでいいかな」
という見栄や物欲、自分が楽したいという気持ちがあるのでは?

人の価値観はそれぞれなのでcoco4321さんが何を一番自分の人生で
大切にしたいか…それが分かれば答えも出るはずです。
「お金」という人も私は否定しません。人それぞれですから。
ただ私は「愛」が一番大切!と思うので私のような人間の考えも
あるということでご意見させていただきました…

たくさん悩んで幸せになって下さい。
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Q、どちらに転んだらよいかすごく悩んでます。


A、お互いの生き様の問題です。

惚れた腫れたの大恋愛なんて、どうでもいいです。
男の年収とか将来性ってのも、どうでもいいです。
要は、お互いの生き様ってのに対する共感・信頼の程度が一番に肝心なこと。
「この人と苦楽を共にして一生を行きぬいてくいなし」と思う男と一緒になるのが一番。
もちろん、見込み違いしてはいけませんが・・・。

ところで、これまでの彼には一抹の不安を感じますね。
破談に持っていったというのは、まあ、意志が弱いということ。
自らの確固として生き様を人生において貫ける男ですかね。
ここら辺りの信頼度の問題じゃーないですかね。

>とても苦しいです・・・。

これも判らん。

人生って、実に、星の瞬く間の一瞬ですよ。
金があろうと、無かろうと、みんな老いて病んで死んでいきます。
これは、質問者の考える以上のテンポですよ。
で、で、星の瞬く間の一瞬の一生は、たったの一回限りです。
で、自ら選んだ人生は、決して後を振り返らずに進むという性格かどうか?

まあ、全ては質問者の生き様っていうか性格の問題ですよ。
それに比べりゃー、「親が・・・、宗教が・・・」は、副次的な問題ですよ。
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