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パニック障害。別名不安神経症という病気についてできるだけ詳しく教えて下さい。どのような病気なのか、症状、改善策、できるだけ詳しくお願いします。
また、先端恐怖症、閉所恐怖症についてもパニック障害と同様詳しく教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

パニック障害は不安、緊張、疲れなどから突然呼吸がしにくくなり死んでしまうのではないかという恐怖に怯えてしまうくらい嫌な病気です。


息苦しい時の気持ちはどこにも逃げ場が無いような恐怖で恐ろしいです。楽しい時でも突然襲ってくるので人と合うのが嫌になったり一人で遠くに行く事や快速電車に乗れなかったりします。
なぜなら快速電車はすぐには止まらないのでその現状が怖くてしかたないんです。
そしてなかなか治りにくいようです。
改善法はどこの医者に行っても言われるのは環境を変えること・・・だそうです。無理をしない事。
そして安定剤を飲んでいく事です。
あんまりアドバイスにはならないかもしれないですが
参考までに。
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パニック障害と不安神経症は、正確には違うと思います。


精神科、または精神神経科、神経内科を受診してみては。
一番抵抗がないのは、神経内科だと思いますよ。
歳を取って、神経性でひざや足腰が痛いから、
と通院してるおじいちゃんおばあちゃんとか、います。

先端恐怖症、閉所恐怖症も、不安神経症や、パニック障害とはまた別な病気だし、鬱病とも正確にいえば別物だと思います。○○恐怖、っていうのは神経症の種類だったかも。あいまいですみません。

パニック障害も症状は人それぞれで、どんな本を読んでみても「気楽に」「リラックスすること」「考えすぎない」
とかあるけど・・・。
参考にはならないかもしれませんが、本のお勧めをいくつかあげてみます。
いずれも、パニック障害になった方の著書で、面白く読めるので、
「この人、ホントにパニック障害なの?」
と思ってしまうほど明るいですが、実際は、本当に、平気なときは平気で、キツい症状のときは、ワラにもすがりたい、そんな病気だと思います。(経験者です)

『精神科に行こう!』
・大原広軌 著、藤臣柊子 絵、情報センター出版局刊
・著者の二人、大原さん、藤臣さん共にパニック障害患者で、明るくあっけらかんと症状と、改善策、著者が試した治療法など、凄く読みやすく面白おかしく書いてあります。笑えて、少し病気を楽観視できました。

『ひらきなおって行こう!』
・大原広軌 著、ばばかよ 絵、情報センター出版局刊
・『精神科に行こう!』の第2弾です。
著者の大原さんが、今度は、”泣きたい時”、”笑いたい時”、”イライラする時”、”元気がない時”と、その時々別に、大原さん的対処法を、音楽、映画、本、その他さまざまな方法で紹介、オススメしています。
やっぱり笑えて役立ちます。

『みんな元気に病んでいる』
・藤臣柊子 著、サンマーク出版刊
・『精神科に行こう!』の藤臣さんが、「神経症」「精神病」の患者さんの奨励をもとに、マンガと、エッセイ文で、前述の2冊とは違い、いろんな種類の精神の病気とさまざまな症例、その後その人はどうなったのか、どうしているのかと、藤臣さんなりの意見みたいな文章が書いてある本です。パニック障害意外にも、鬱や、分裂病、摂食障害などいろいろ取り上げてあるので、先端恐怖症、閉所恐怖症なども、気になるのでしたら、読んでみてもいいと思います。

あげた本に偏りがあるのですが、私的には、医学的な本、
精神科のお医者さんが「治ります!」といったような感じの本は、かえって気がめいったりしたので、あえて明るく
気軽に読めるものしか読みませんでした。
少しでも参考になれば、と思います。
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TOPページで「パニック障害 症状 治療」と入れて検索するとたーくさん(!!)Hitしますので参考にして下さい。



http://plaza14.mbn.or.jp/~kate/hsp/neurosis.html
(強迫神経症)
http://y-miya.hp.infoseek.co.jp/shinkei.htm
(恐怖症)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても助かりました(><)

お礼日時:2003/10/09 11:24

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