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 こんにちは

友達の旦那さんが、幼少時から実父に厳しく育てられてきたそうです。
旦那さんは無口ですが優しいようで今のところは平穏に暮らしてるようです。
 どの程度の厳しさかは分かりませんが、家の中が緊張感で一杯で、母親もおびえていたと話していたそうです。彼女ら夫婦にまだ子供は居ません。

 虐待とまではいかないにしろ、性格形成にそれなりの影響があったと思います。

 現在は、旦那さんの実父は丸くなったのか?過去のことを悔いているそうで、そして、過去にしてきたことで、自分の息子には遠慮している感じだそうです。
押さえつけられて育てられた子供というのは、成長した後、何か悪影響があると思うのですが、何か知っているかたがいましたら教えてください。

A 回答 (10件)

悪影響があるかないかは友達の旦那さんを知らないと分からないと思います。



参考までに

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80% …
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一般に聞いた話ですが、幼少時に虐待を受けていた子供は、自分が親になったときには虐待を繰り替えるという話は聞いたことがあります。



私の同級生の兄妹(兄が私と同級生です)は幼いころ、親子でよく私の家に来ており、(親が用事で、子供である兄妹だけが私の家に残ったこともある)そのころに私の家でたたかれていたり、兄妹だけのときは、服を汚したことでおびえていたようなところもありました。
また、自家中毒という原因不明で吐く病気をかかえていましたね。
その後転校したのでしばらくはどのような状況だったかは分かりませんが、20歳になったときに再開したとき、兄のほうはものすごくぐれており、みんながその変貌にびっくりしていました。

後は、近所の3兄弟のうちの上2人。
男の子3人でしたが、親が上2人にはものすごく厳しく育てられ、その後一番上は優等生だったものの万引きが、真ん中は弱いものいじめが目立ったり、ものすごくぐれて先輩を高校のときに殴って停学などもありましたね。

大体は、ぐれたり陰湿ないじめにエスカレートすることがあるのかもしれませんね。
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No.2の方の回答を読んで、自分の幼少の頃をちょっと思い出しました。


私の父親は体育会系の厳しさがあって、虐待というわけではなかったと
思いますが、悪いことをすると、よく叩かれました。何でも押さえつけ
られていたと思います。私がそれに反発するから叩かれたわけで(苦笑)
妹や弟はそれを見ていたから、あまり反発もせず、叩かれることもなく
育ったような気がします。

私も子どもの頃、よく自家中毒になったみたいです。うちの娘も幼い頃
2回くらいなりました。遺伝かな、とビビりましたが。

そんな育ち方をした私ですが、そんな父親が反面教師になったのか……
子どもには手を上げたりしないし、すっごく自由にさせています。自分
が子どもの頃、親に隠れてしなければならなかったこと、娘は今、堂々
とやっていますよ(笑)。どうしてそうなったかというと、私は父親から
めっちゃ怒られながらも、自分ではしっかり善悪の判断ができることが
わかっていたので、そこまで心配する必要もないのに……と常に思って
いました。今、娘を見ていると、危なっかしいけど、あの時の私のよう
に、肝心な部分はきちんとわかっているような気がするんです。だから
友達と出かけて条例ギリギリの時間に帰ってこようが、ちょっと派手な
服装だろうが、化粧をしようが、彼氏とデートしようが、何とも思いま
せんし、娘も隠しません。

結局、押さえつけられたから性格が歪むとか、親に叩かれたから自分も
親になったら叩くとか、それがすべてではないと思います。逆に、親が
無関心で放任だった場合も、それはそれで何かありそうですし……

何とも言えませんが、あまりそこに拘らない方がよいと思います。
回答になっていないかもしれません、すみません。。。
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「鉄は熱い内に打て」という諺があります。

「獅子は自分の子どもを千尋の谷に落として鍛える」という諺もあります。
スパルタ礼賛ですね。
石原慎太郎氏などもそういった教育論の本を書いています。

一方で、民主主義社会の親子関係は、縦の関係でなく横の関係であるという人もいます。
子どもの自主性を尊重し、「友達親子」みたいなのが良いんだと。

この両者が討論しても結論は出ないと思います。
しかし、スパルタで子どもを育てて失敗した人もいます。この人は、その後はスパルタが良いとは言わないでしょうね。
又、何でも子どもの言うことを聞いて、親としてのけじめがつけられなかったと後悔する人もいます。

大事なのは、自分の信念をただ子どもに押しつけるのではなく、その子にとってどちらが合ってるのかということを考えるということではないでしょうか。

一般的には、子どもは、まず家庭において、思い切り甘えたり、時には叱られたりして、コミュニケーションの仕方を学ぶと共に自我を獲得していくのですから、どちらのやり方をベースにするにしても、極端な方法は好ましくないということです。

厳しく育てられた子も、ほったらかしで育てられた子も、猫可愛がりで育てられた子も、いずれもキチンとしたコミュニケーションの習得をしてませんから、自己主張ができないか、自己中に育ってしまいます。
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「鉄は熱い内に打て」「獅子は自分の子どもを千尋の谷に落として鍛える」


という言葉は間違っては居ません。

ただ、もう冷えてるのに打ち続けたり、必要も無いのに突き落とすと狂いますがね。
ただ、こういう見際めって難しいですからねー。
石原とか言う人は良い点ばかり誇張して欠点や取り扱い説明はスルーしているので困り者です。
家でマイナスになれば外でプラスになればよい。
両親だけで人は育ちませんからね。
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はじめまして


私は30代後半主婦です
私の主人もそうですよ
虐待に近かったかもしれません
というのは
主人の母親は暴力を多々どこまでかは知りませんが受けていたみたいです
たまにボロッというときがあるので
見た目は主人お乳はどちらかといえば気弱そうに見えるタイプで
はっきりそう見えませんが
主人の父は人を見下して物を言う傾向もあります
理由は育ちと生活環境の中からで 戦前の昭和一桁生まれで苦労したのはわかりますが
それが裏目に出たのでしょうね
今となっては何か行事でもない限り
また主人の実家は 主人が帰省しない限り 誰も近寄りません
主人には姉がいますが
そのアネですら近所に住んでいるのに
母は気になるけど父が問題ですので 近寄らないそうです
<過去に色々あったようです>

主人の育ち方は 本当に厳しく 文武両道を強いられ
必ず就職は誰が聞いても知っている大手を目指せ
他人を信用するな
友達はなくてもよい
そんな教え方です

寝ているのにたたき起こされて勉強させられたり凄かったようです
確かに大手に就職していますが
私からすれば人間的な事何も教えていないので
問題大有りと思っています

かなり主人は就職して都会に出てきたので苦労があったようです
親の教えと社会にでてのギャップがありすぎるためです
仕事の姿勢は見本になってもそれ以外なんの見本にもならず
人に優しくする 思いやりとか愛情表現に乏しいのはかなりあります
なぜかというと
主人の母は主人の父をかばいながらあまりに厳しくしすぎる
教育方針だったので
反動か 男一人だし 何でも上げ全据え膳で甘やかすだけでした
主人の姉はある意味すべてに置いてほったらかしです

大人になってから
親子で まあ私がきっかけの部分もありますけど
かなりぶつかって 最近少し和解しておりますが<主人が折れたから>
この3年ほど父と完全冷戦状態でした
ぜんぜん主人を認めないんですね
イマでもそれがあります
それで 主人はぶつかり 苦しんでいます

うまくかけないけど
大人になって何かの形ででるでしょうね。
それは恋愛かもしれないし 仕事かもしれない
早ければ子供のうちに
寂しさからでしょうね グレル子もでるかもしれない
またいい子でありながらも昨今であるような事件を起こすような子になるかもしれない
自分で許容範囲超えてしまったときに 気づかぬうちにでるのではないでしょうか?
まだお友達のお父さんの場合
後悔というか 悔やんでいるだけでも救いです
なかなかこういったタイプの親 どちらの親であっても
認めないし
もし その子供が病気などなった場合
何でうちの子が 私の育て方でこうなると
子供を認めませんから
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私は、人間を何種類かの型にはめて見る事に強い抵抗を感じます。

人間性の半分は持って産まれたもの、半分は育った環境によって形成されると思います。押さえつけられて育った子供が、必ずしも性格の歪んだ大人に成長するとは限りません。人それぞれです。
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夫の実家で農作業をしながら話すんですが、大根やゴボウといった根菜は、柔らかすぎる地面で育てるよりも固い地面で育てる方が、真っ直ぐできれいなものが育つんだそうです。



人間と野菜を比べるのはどうかと思いますが、家も婆が厳格な人だったので、やはり成長の過程には厳しい大人というのは必要だと思いますよ。もう、雑巾の洗い方までああだ、こうだ言う人でしたからね。

夫も娘の「大和撫子矯正ギブス」になってうざい父親になるのが夢なんだってさ。あははは、がんばれ夫、負けるな夫、娘がイマドキの小汚い格好したらぶちまわしてでもやめさせてくれ。体罰も私が許す。
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私の回答履歴の一部が参考になるかなと思います。

父はヒステリーが凄いです。

父は実は、子供を持つ願望がないそうです。
孫には興味、あるようですけど・・・

父はもの凄く、山口組と一和会が好きです。
ヤクザ映画のビデオや↑の本を、もの凄く熱心に見ます。
トラックに木刀を隠し持ってるのですが、これって銃刀法違反だと思うのですが、家族の誰も恐くて注意出来ない状態でもう、15年経つのかなあ・・・といった所です。

狂った様に働き続ける人なので、過労のメニエルで更に、ヒステリーが悪化しました。
でも、頭は良いし、生活力だけはあるし、母が年金の事でノイローゼ状態になった時は、自分でしやくそに行って、色々と母をサポートしたそうです。まあ、やんちゃで扱い難い男だと思うので、子供は作らない事ですね。やんちゃでめんどくさい男だと思います。

うちの母は、「猛獣使い」として、近所である意味、有名な奥さんだそうです。でも、ハンサムで職人としては使える男なので、近所の奥さん達は、父に仕事を依頼してきます。

でも、子供達は一切、帰省しません。
母が「帰省しなくて良い!」と、言われて育ちました。
いつキレるか分からないので、家に帰る気が起きない実家です。

でも本当に、ハンサムで綺麗な骨格をしてます。こういう男性は30人に1人程度なので、結婚前に避ける事は可能に思いますけど・・・
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うちの主人もそんな感じですね。

私も似たような家です。主人の家は体罰はなかったそうですが、私は鼻血が出るまで殴られてました。

結果、今思うことですが、親がどうであれ、大人になってからの自分自身というのは、自分で変えていくものであり、親の影響云々というのは言い訳でしかないということです。

もちろん何かしらの影響は出るでしょう。主人は言いたいことを我慢するタイプで、たまに切れると言う形で現れます。
でもそれで親がこうだったから…と言い訳するのではなく、自分自身で乗り越えればいいわけです。
それが出来るのが大人というものでは?

いつまでも「親が厳しかったから」なんて言ってる人には腹が立ちます。いつまでガキのつもりでいるんだ!?と思いますね。

子供を育てると言うのは、自ら問題を発見し、それを改善し乗り越えていくことが出来る人間に育てると言うこと。そのための方法は一つではないと言うことでしょう。

子供を育てるのは親だけではありません。平たく言えば、親のしつけだけが生育に影響するものではないと言うことです。
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