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競馬初心者ですが、馬券を購入するときのマークカードの種類はいろいろあります。
例えば、アカやアオのカードで買うときは結局は組み合わせが多く買えたりするものの多くなればなるほど購入金額はたかくなりますよね?

ただ一枚で簡単にできますというものですか?

よくわからないので教えてください。

A 回答 (2件)

赤いカード、青いカードは、一枚のカードで簡単に多くの組み合わせを買うことができる、というものです。


緑のカードでは、組み合わせを1点1点買わなければなりませんので、例えば、1、2、3、4、5番の馬の馬番連勝複式の全ての組み合わせを買うとすれば、10カ所マークしなければなりません。しかし、赤いカードのボックスを使えば、一回で全てを買うことができます。

ただ、仰るように、購入点数が多いほど、金額が多くなります。
100点買いをすれば、100円で買ったとしても1万円ですので、事前に何通りになるのか、を調べてから買う方が確実でしょう。特に、3連単の場合などは、多くなるだけに気をつけた方が良いと思います。

http://www.jra.go.jp/kouza/sim/uma-sim.html
http://www.jra.go.jp/kouza/baken/mark.html

JRAのサイトに、カードに関する講座、また、実際に購入すると何点(いくら)になるのか、のシミュレーターがあるので、参考までにどうぞ。
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私が競馬を始めたときは、馬券の種類と言えば「単勝」「複勝」「枠番連勝」くらいなものでしたが、今は「馬番連勝」「ワイド」「馬番連単」「3連複」「3連単」と増えたので、初心者は大変ですね。



質問にお応えしますと、赤や青のマークシートは、お察しの通り、1枚で多くの組み合わせを簡単に購入できますよ、というものです。

今、日本で最もポピュラーな「馬番連勝(1,2着の馬の組み合わせを当てる)」を例にとり、一般的な買い方を説明してみたいと思います。

・流し馬券
例えば、5番の馬 が必ず2着以内に入ると確信。でももう一頭の候補が 1,2,3,9,10番と5頭いる場合。
 緑のマークシートを使うと、
 買い目は1-5、2-5、3-5,5-9、5-10とそれぞれマークが必要ですが、 流し馬券では「軸馬」を5番、「相手」を1,2,3,9,10番と記入するだけですみます。

・ボックス馬券
どの馬もなかなか信頼がおけない、2着以内に入りそうな馬は、1,2,3,9,10の5頭いるという場合。
 緑のマークシートを使うと、
 買い目は1-2,1-3,1-9,1-10,2-3,2-9,2-10,3-10,9-10と20箇所もマークしなければなりませんが、ボックス馬券を使うと、1,2,3,9,10と5箇所マークするだけで、上記全て(10通り)の組み合わせが購入できます。

他には3連単の購入方法に「フォーメーション馬券」があります。
3連単は初心者用の馬券ではないでの、説明は割愛しますが、フォーメーションは、世紀の大発明だと私は思っております。
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