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例えば、凧を雷雲に飛ばして、雷を指定位置に導いて、それを充電して電力として使うことはできますか?

A そもそも、雷は電気といっても種類が違うから最初からムリ
B できる可能性はあるので、将来の技術開発に期待する
C その他

AとBを思いつきましたが、全く違っていますか(その時はCということで)

素人に分かるような言葉で教えてください。

A 回答 (4件)

Bでお願いします。



参考URLから
雷のふしぎ 「電力中央研究所」
Q2のアンサーより
雷のエネルギーを見積もるには、さまざまな方法が
ありますが、10kWh(キロワットアワー)から500kWhとされています。最大で一般家庭の電力使用量の50日分くらいの大きさです(一般家庭の月平均電力使用量は、287kWh―東京電力調べ)。

Q19より
一回の雷は約0.5秒以内の短い時間の現象で、このエネルギーを瞬間的に利用することは難しく、さらに雷の発生する場所や時間を前もって正確に知ることは現在の技術ではできないので、雷のエネルギーを瞬時に蓄えて、その後に利用することは難しいのです。
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この回答へのお礼

質問に対する明確な答えをいただき、ありがとうございました。

現在の科学では難しいとしても、将来は可能性があるかも知れないと思うとわくわくします。

たとえそれが1000年後であったとしても、期待が膨らみます。

お礼日時:2008/09/01 22:00

 瞬発エネルギーとして、映画バックトゥーザフューチャーでは雷の電気でタイムマシンを動かしていました。

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この回答へのお礼

私も好きでした。その映画。

お礼日時:2008/09/01 21:57

瞬発力はありますが、継続力がないので、ほとんど期待できません。



 雷は非常に短い時間に大きな電気を流す現象です。この一瞬の大きな電気によりいろいろな電気製品が被害にあうのです。
 ところがこの電気を集めても、電気の量で1~100クーロンしかありません。1アンペアの電気を1~100秒使う分しかありません。
 このため、雷の電気を貯めて活用することは、現在行われておりません。
 
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この回答へのお礼

それは、
B できる可能性はあるので、将来の技術開発に期待する
ということですか?

現在どうかということは問うていません。
もし、技術革新があると仮定した場合、有効に利用できる可能性があるのかをお尋ねしたいのです。

お礼日時:2008/09/01 21:56

高電圧ではあるけど、発生時間が短時間なので、あまり電力にならないのでは?

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この回答へのお礼

それは、
B できる可能性はあるので、将来の技術開発に期待する
ということですか?

せっかくの回答ですが、よくわかりません。
明確な言葉でいただきたかったです

お礼日時:2008/09/01 21:53

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