プロが教えるわが家の防犯対策術!

25歳、男性。

過去2度ほど、スキー検定2級を受験してきましたが、
すべて落ちてしまいました。
1回目は長野県、2回目は小樽の天狗山のそれ専門の
レッスンコースを受講しての挑戦でした。

来年から社会人になり、いよいよスキーにかけられる時間が
なくなるので、今年で何としてもスキー検定2級を取りたい
と考えています。

運動オンチで小回りもスムーズにできないし、パラレルも板をズラした
滑り方で、2級にはまだ練習量が足りないと自分でも感じています。

2級の合格方法や練習方法、検定合格のオススメのレッスンパック
など何かしらアドバイス頂けないでしょうか、お願いします。

A 回答 (8件)

専門のレッスンコースと言うのは、検定前に2時間実施される事前講習の事ではなく2級受験のレッスンと2級検定がセットになったツアーに参加しての受験ということですよね?


正直な所2回もレッスンを受けて受験したのに残念ながら落ちたという事はきっと質問者の方は2級に求められる滑りがどういうものなのか頭で理解出来ていないのだと思います。
一度2級検定用のDVDを買って「テールコントロール」とはどういう滑りなのか理解いただきたいと思います。

2級の場合スピードとリズムをしっかりコントロールして「テールコントロール」で滑れれば合格点を出すことは十分可能です。要するズレズレの滑り(スピードコントロール最優先)でもしっかりとしたリズムで滑れれば良いのです。無理にカービング的なすべりを意識する必要はまったくありません。

それを理解した上で検定を受けるスキー場のスクールで一度レッスンを受けた上で受験してみてください。

なお、スクール以外の練習方法としてはビデオで自分のすべりを録画して見てみるのが非常に効果的です。DVDの滑りとどこが違うのかが良くわかるので何を直せばよいのか理解しやすいと思います。

それではがんばってください!

参考URL:http://www.skijournal.co.jp/search/detail.php?ID …
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自宅で本を読みながら、鏡の前で練習....ってやってます?


イメージしながら、右に曲がって、、、左に曲がって、、、を繰り返します。
実際にスキー靴をはいてやります。

「げ、こんなにお尻出てたんだ。かっこわりー。もうちょっとこうやってみよう。」
「あ、立ち上がりの時、なんか変に傾いているんだ。」
ってのがわかり、すごくいいですよ。お金かかんないし。
ただし、我流じゃなくて、本の通り、忠実にやる事。
「ここで、親指側にチカラを入れて...ここで立ち上がり...」ってのは、ゲレンデで滑りながらだとなかなか出来ませんが、鏡の前でゆーっくりなら出来ます。
ゲレンデで練習するより、こっちの方が練習になるんでは?って思うくらい練習になる。

ちなみに、前カレがゲレンデで全然下手だったのに、わずか2週間でかなりうまくなってたんで、「どした???」と聞いたら、2週間毎日、こっそり自宅でコレやって練習してたそうです。
それ聞いて私も真似してみたんですが、ほんとにかなり練習になります。
まず、本が必要ですが。

毎日10分だけでも。。。。
前カレは2週間、毎日30分やってたそうです。
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ちょっと古いけど1級持ちです。



簡単に言えば2級は基本的に、どんな斜面でも危なくなく、安定して降りられること。
滑り方はズレを使って板をコントロールすることです。
このズレとは横ズレではなく、走らせながらコントロールする方法です。
と、言葉で滑られれば簡単ですが、そうもいきませんね。

お勧めの練習方法は、受験しようとするスキー場のスクールで集中的に集中的に練習することですね。
独学では上達しません、自分がどんな滑りをしていて、検定に合っているかどうかは指導員しか分かりませんから。

スキーに運動オンチは関係無いですよ、早く上手くなるには集中的な練習と体力と根気、それと指導員の技量です。
教え方が下手な指導員に何度教わっても上手くなるはずがありませんから。

がんばってくださいね。
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「受ければ2級受かるよ、1級は我流がスクールで強制して貰わないと無理かな。

」と言われる程度のスキーヤーです。結局検定は受けてませんけどね。

私の経験上では。。。
・ビデオに撮り客観的に自分の滑りを見る。
・スクール教師レベルの人と一緒に滑る。
ですかね。

友人の知り合いの神立スクールの先生だった人と滑ったときは
・上級斜面で上から下までボーゲン
・ポールの使い方
など普通のスクールでは余り教えない事を1日中やったこともあります。
途中、神立スクールの校長も合流して滑ったり。。。

練習は量よりも質、客観的に見る目(ビデオで見る自分や同行者の指摘)、が重要
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私も運動オンチでしたが、2級は4回目で合格しました。


かなり昔の話ですが・・・
nagisa99の目標は何でしょうか?
2級ですか?
2級をだけを目標にしていると、長くかかると思いますよ。
2級がナゼ欲しいのでしょうか?
例えば2級を持っていなければ、1級の受検が出来ないからどうしても2級が必要と考えて、
1級受検のための練習をされてはどうでしょうか?

たとえ1級合格の70は出なくても
65以上が出るようになってくるようにすればよいのです。
2級の種目だけでなくそのほかの種目の幅広く練習して、
総合力を挙げる事が不可欠です。

それからカタチにこだわっていていては運動が止まってしまうので、
そのカタチになっていく過程を大事にするようにしましょう。
つまり、よく解説本の連続写真などを見て、
そのシルエットだけを真似しようとしている場合があります。
確かに連続写真は止まっていますが、
その1駒1駒の間にある運動連続性をイメージして運動全体を大事にしましょう。

スキーは、不安定な状態の中で以下にバランスを保って下に落下していくかが大事になってきますので、
落下を止める運動をしないためにどうするか?を考えてください。

スキーは、道具を使って自分を落下させながら運動を行う・・・
つまり、道具の使い方を間違えなければ道具(スキー)はちゃんと仕事をしてくれます。
例えば、日本のノコギリと西洋ノコギリの違いを知らず、
西洋ノコギリを日本のノコギリと同じ使い方をしても切れません。
正しい道具の使い方をしっかり出来るようにする。
スキーではつまり、これは、正しいポジション、バランス位置、体の使い方になります。

チョッと抽象的ですが、運動量は大切ですが、運動の質を上げていくために良いスクールに出会うことも大事です。
カタチにこだわらず、運動を評価してくれる指導者のほうが上達が早いと思います。
別の言い方をすれば、良い運動を行えるようになれば、必然的にカタチは良くなってきます。

最後に、レッスンパックなどについてですが、ロングコースで練習できるスキー場が良いと思います。
フリーで変化のある長い距離を滑ると、その間に色々な練習が出来き、対応能力も上がります。

宿泊付きのキャンプは、安比SSや、インターアルペン雫石などが結構良いですよ。
安比SSは宿、昼食、リフト券までセットになったパックがあります。
http://www.appi.co.jp/h_winter_appi/school/stay_ …
インターアルペンはまだスケジュール出ていませんが以下のURLを参照してください。
http://www.sportsunity.com/ia/jou.html
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こんばんは



私は2級を29歳で取得しました 私も事前講習とか含めると5回程度受験した気がします

社会人になってスキーの滑走時間は少なくなりますが、その分質を上げればよいわけで、焦る必要はないと思います

ご自分で2級受験レベルに達してないと感じたら、2.3日のスクールレッスンに入るのが良いと思います また友人が居るならビデオを撮ってもらい滑りの修正を掛けられるのが良いと思います

私は浦佐スキースクールや八海山スキースクールを利用してます
2.3日のスクールレッスンが多くて、集中して滑ることができます
宿もスクール対応してくれているので、いろいろ融通が利きます
http://www.hakkaisan-ss.com/

参考URL:http://www2.next.ne.jp/~urass/
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自分の経験からすれば一番良いのは検定員である指導員が所属するクラブに入会して、一緒に滑ることだと思います。


普段から自分の実力を把握してもらえば的確なアドバイスをもらえますし、合格するであろう程度では検定に行かせてもらえません。
事前に検定の予行演習もしてもらって1、2級なら「行けばもらえる」と言われるくらいになれば、自信を持って望めますよ。
私も仕事のこともあったので、結局チームに所属していたのは1シーズンだけでしたが収穫はありました。
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今日から毎日30分のランニングと50回の腹筋・背筋100回のスクワットと正しいストレッチを続けてください。


次の休日に板とブーツをプロショップに持って行き、板はチューンナップに、ブーツはカント調整やシェル出しをして貰ってください。
持っていなければついでにホットワクシングに必要な道具を一式買ってきましょう。
一日中ガシガシ滑れる肉体と苦痛無く一日履いて滑れるブーツと良く滑るスキーを手に入れるのは上達への第一歩です。

スクールに入るのは良いですがそれだけではダメです、重要なのは反復練習ですから。
午前中にスクールに入って午後は徹底した反復練習に充てます、スクールで講師に教えられたことと指摘された点と掴むことが出来た感覚をを体と頭が覚えているうちに繰り返し何度も練習して体に叩き込みます。
常にノートとペンを持ってメモを取る習慣を身につけるのも有効です、まあ講師の話を無視してまでメモを取るのは本末転倒なのでリフト上でメモをとるのが良いですが。
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