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私の友人が取引相手の会社とのトラブルに巻き込まれています。友人は、トラブル回避のために普段からFAXにて送受信を行っております。このたび交渉相手と話がこわれ『そういうことは当社は主張していない。』といわれました。
1.相手から送信されたものには、社版や社印等はありませんが会社名と担当者名がワープロで打たれております。またその用紙の上には相手の会社名と送信してきた時間が印字されております。(印字された時間は友人のFAX受信記録表の時間と数分ことなっておりますが、この印字の時間は相手の会社のFAXが自動的に印字するものでありなおかつたぶん相手の会社のFAX内の時計の時間設定が数分ずれているためと思われます。)
【質問-1】相手方は、『送ってきたFAXは会社のものではない』と主張しておりますが、送られてきたこの用紙と友人の受信記録表をもって、相手に対抗できますか。つまり、これらの用紙に証拠能力はありますか。

2.友人が送った用紙(原稿)そのもには、当然ながら送信後にその時間等は印字されませんが、FAX送信記録表には相手の電話番号と送信した時間が記されております。(たぶんこれは友人のFAX内で設定されている時計での時間と思われます。)
【質問-2】相手方は、『FAXは受け取っていない』と主張しておりますが、友人の送信記録表をもって、相手に対抗できますか。つまり、これらの用紙に証拠能力はありますか。
なお友人のFAXは、シャープ製の業務用です。

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A 回答 (7件)

【質問-1】相手方は、『送ってきたFAXは会社のものではない』と主張しておりますが、送られてきたこの用紙と友人の受信記録表をもって、相手に対抗できますか。

つまり、これらの用紙に証拠能力はありますか。

 民事訴訟では,証拠能力=証拠として利用,提出できるかという意味で使用します。民事訴訟では,証拠能力の制限はありません。従ってあらゆる証拠の提出が可能です。
 ご質問は,証明力の問題です。ある事実の認定について,認定の根拠として利用できるかです。
 実は,FAXの送信履歴は自動的にされますから,証明力は高いと考えられます。ある文書の送信があった,受信があったという事実は証明されるでしょう。
 問題は,その送信した文書がこれ(A)だ。受信した文書がこれ(B)だと証明できるかです。
 勿論,A,Bの文書を証拠に提出します。これは証拠能力はあります。次に,誰が作成したかの立証です。友人の作成した文書Aは認められるでしょう。問題は送信したか,否かだからです。
 相手方の作成した文書Bは,結局,送信されてきた文書かどうかにより,送信されて来た文書と認定されれば相手作成の文書と認定されます。こので,相手方の発信者の電話番号の記録があるので,相手の送信であると推定されます。相手が,偽造等の立証を必要とします。
 次に,作成者が確定されて,内容の検討になります。今回の件は,内容の確定と作成者の認定が並行して行われることになります。
 まずAあるいはBの文書内容が,それ自体で,つじつまが合うかどうか,交渉の経過と矛盾する内容は無いか,送受信の時間などの客観的な点と矛盾しないかを検討し,友人,相手方の証言を総合して判断されます。
 心配するほどのことは無く,常識の積み上げです。

【質問-2】相手方は、『FAXは受け取っていない』と主張しておりますが、友人の送信記録表をもって、相手に対抗できますか。つまり、これらの用紙に証拠能力はありますか。
なお友人のFAXは、シャープ製の業務用です。
 例えば,送受信歴の改竄が可能か否かです。取り扱い説明書によれば,送信先の番号が自動で記録されるとなっていると思います。発信元の名称は機械に登録する必要があるでしょうが発進履歴にはないと思われます。(私の古い経験では,電話回線とPCをルーターで結んでいたので,ルーターに通信履歴が残っていました)従って,それを提出すればよいでしょう。技術的に可能であっても,特殊・高度な技術が必要な場合は,相手方は友人がその技術を持ているか,その他の証拠で改竄の事実を立証しないと,通信履歴の信用性は認められるでしょう。
 
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2008/09/03 00:57

> まずは内容証明を送付し、その返答をもって、弁護士に委任するしかありませんかね。



まずは弁護士に相談し、内容証明の記載内容も精査してもらってください。

内容証明で主張した内容は変更できないって事はありませんが、そうした事を主張する場合はFAXの場合よりも手間です。
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証拠というのは民事訴訟法などにどれは証拠になる、どれは証拠にならないと明示されているわけではありません。


ですから「証拠になりますか」という質問にはANo.1氏の「わからない」という回答しかありません。
裁判所は双方から色々と提出される証拠や主張を持って総合的に判断します。
その証拠だけでYESかNOか決めるわけではありません。
しかし、ある証拠が、証拠能力としては乏しくても、他の証拠とあいまって効力を発揮するということはあります。
ですから、出しておくに越したことはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/03 00:55

>送られてきたこの用紙と友人の受信記録表をもって、相手に対抗できますか。

つまり、これらの用紙に証拠能力はありますか。

そのままでは、証拠採用は難しいですね。
参考資料としては意味があります。

>友人の送信記録表をもって、相手に対抗できますか。つまり、これらの用紙に証拠能力はありますか。

こちらも、そのままでは、証拠採用は難しいですね。
参考資料としては意味があります。

どちらの場合も、送信・受信が「確実に、どこで、年月日時分に送信・受信したのか」を証明しなければ駄目です。
先ず、NTTなど通信回線会社に「通信履歴」証明を要求する必要があります。
が、通信回線名義人本人の請求でない限り、赤の他人が通信回線業者に依頼しても無理でしよう。専門家と相談し、合法的に入手して下さい。
通信履歴が入手できた場合、その通信履歴とFAX通信履歴が一致すれば、証拠能力があると思いますよ。
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この回答へのお礼

>通信回線名義人本人の請求でない限り、赤の他人が通信回線業者に依頼しても無理でしよう。専門家と相談し、合法的に入手して下さい。
通信履歴が入手できた場合、その通信履歴とFAX通信履歴が一致すれば、証拠能力があると思いますよ。

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/03 00:54

相手からのFAXで、相手も送信したことを認めるものはありませんか。


それと比較したときに、同じフォーマットであれば、同一の機械から送信されたという信憑性が高まります。

つまり、直接的な証拠としては確かに威儀があるかもしれませんが、傍証にて信憑性を増すようにすればよいのです。
多分ご質問は民事訴訟と思いますが、民事ではどちらの主張に信憑性があるのかというのが決め手になります。

二番目ですが、こちらは相手に対抗できるかどうかはなんともいえません。
ただ、それは傍証の一つとして役立つことにはなるでしょう。あとは相手の主張およびその信憑性との対比でどちらが本当らしいかということで判断されます。

ちなみにこちらからの送信であれば、NTT等の電話会社に記録を求めることは試みたのでしょうか。相手の送信記録はともかく、こちらの送信記録は開示を求めることが出来ます。
万一その問題の送信が古くて記録にないとしても、電話会社の送信記録とご友人の記録がきちんと一致しているのであれば、そのご友人の記録簿の信憑性が高くなります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
〉相手からのFAXで、相手も送信したことを認めるものはありませんか。
〉それと比較したときに、同じフォーマットであれば、同一の機械から送信されたという信憑性が高まります。

はい、精査している最中ですが、確かに相手が送信を認めたFAXや本人の字体と思われる指示書もありました。ただ、これもNO.2さんの言われるとおり偽造が可能かとも思われます。ですから、今思いついたのですが、この会社と取引している別の方から、この会社から別の方へ送られてきたFAXをいただいて、印字等が一致していればもしかして信憑性はもっと高まるでしょうか?

補足日時:2008/09/02 02:22
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

〉NTT等の電話会社に記録を求めることは試みたのでしょうか。

早速資料を請求するよう勧めてみます。

お礼日時:2008/09/02 02:26

質問1


確かに会社からFAXが送られた事実は肯定できますが、内容については信憑性がありません。
送られたFAXの会社名と時間を切り取って、自分で作ったワープロ文書に貼り付けしてコピーすれば偽造は可能です。

質問2
何らかのFAXを送ったという事実は確認できますが、先方で受け取った事実は確認できませんし、内容についても信憑性がありません。
FAXを送った事実が確認できるだけです。

結論
FAXでは証拠能力としては非常に乏しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ごもっともかと思われます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/02 02:42

> 証拠能力はありますか。



分かりません。
第三者(裁判所)が具体的な根拠に基づいて、客観的な判断を下します。


つまるところ、FAX装置に送られた電気信号ですから、偽造する事は可能です。
裁判所経由で命令を出してもらい、電話の通話記録なんかを取り寄せて、そちらと合わせたりすると、信憑性が上がります。


> 『そういうことは当社は主張していない。』
> 『送ってきたFAXは会社のものではない』

この後は、
そんなつもりで書いていない、そんなつもりで送っていない、担当者が勝手にやったって事で、時間を浪費する事になるかと。


> ~』といわれました。
> ~』と主張しておりますが、
> ~』と主張しておりますが、

同じく、言った、言わない、そんなつもりで言ってないとなると、時間と労力を浪費させるだけのものです。
この質問も、肝心のトラブルの内容が書かれていませんが、FAXを送った/送らないなんてのは、そのトラブルの本質ではないのでは?
改めて内容証明郵便で要点のみ請求、期限を切って回答を受け取ればよいかと。

電話帳で件の弁護士会を調べ、適任な弁護士を紹介してもらい、そちらへ相談する事を薦めてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>裁判所経由で命令を出してもらい、電話の通話記録なんかを取り寄せて、そちらと合わせたりすると、信憑性が上がります。

>改めて内容証明郵便で要点のみ請求、期限を切って回答を受け取ればよいかと。

>電話帳で件の弁護士会を調べ、適任な弁護士を紹介してもらい、そちらへ相談する事を薦めてあげて下さい。

まずは内容証明を送付し、その返答をもって、弁護士に委任するしかありませんかね。素人がやり合っても、相手が認めない限りは、専門家を頼まずして解決するのはその労力と時間を考えれば即効性に欠け精神衛生上も良くありませんしね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/02 02:40

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