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熱電対で温度測定をする為に回路を作製したのですが、K型熱電対とT型熱電対を使用した場合において、K型熱電対ではほぼ正しく温度計測できているのに対し、T型は2~3℃温度がずれてしまいます。
回路は熱電対の出力電圧を増幅(250倍)し、出力する部分と冷接点の温度を測定し、電圧として出力(10mV/℃)する部分で構成しています。
それぞれの出力電圧をロガーで計測し、補正を行った上で温度に換算しています。

単純に結果だけ見ると、K型熱電対の場合は熱電対の出力電圧をほぼ250倍できているのに対し、T型熱電対では265倍に増幅してしまっているように見えます。

回路は同じものを使用しているので、異なるのは熱電対の種類だけなのですが、何か誤差要因となるものが存在するのでしょうか。

A 回答 (1件)

>何か誤差要因となるものが存在するのでしょうか。


無いと思います。
熱起電力表と照らし合わせてみてください。

参考URL:http://www.chino.co.jp/products/sensors/thermoco …
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