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どのメディアもこぞって首相の責任を問ういていますが、本当にそんなに悪かったんでしょうか?
確かに1年程度の任期でコロコロ首相が変わってしまっては、安定した政権とは呼べないでしょうし、諸外国と信頼関係を構築できたかどうかは疑問が残ります。また、全責任を一手に負っているのが首相だからという理由もあるのかもしれません。

しかし野党はずっと辞めろ辞めろと言い続けていて、いざ辞めたら大バッシング。これの方が一貫性がなく、もう手に負えなくないですか?

さらに、小沢に至ってはかなりの悪人だと思うんですが、これに対して反対するメディアは見たことがありません。
なぜ悪人かというと、ヤツは審議拒否し結論をを出そうとせず、財源的根拠がない政策を唱え、対案を考えずに無駄に反対する。完全に職務放棄ではないですか?
党利を優先し、全く建設的でないため、国益の追求ができない。
○日までに返事をくれと言って頼んだ審議を○日になって催促すると、「忘れてたから×日まで」と言い、×日になったら・・・。とこんな調子を繰り替えさえれたらどうしようもなくなってしまいます。


日本の制度を考えると悪くないはずの強行採決を繰り返し、猛スピードで法案を決め国政を動かし、さらに中国をうまいこと牽制でき、諸外国ともうまく付き合っていた安部、このやり辛い空気の中で、粛々と確かに政治を運営していった福田、この人たち以上にバッシングすべき人がいるんじゃないでしょうか?

皆さんのご意見をお聞かせください。ちなみにお礼をつけていると議論に発展してしまいそうな話題であるため、お礼はつけないか締切後につけます。

A 回答 (8件)

基本メディアはとにかく非難するのが仕事です


 首相がリーダシップを発揮すれば
   →独裁政治だと非難し
 首相が周りの意見を参考に動きが鈍いと
   →リーダシップがないと非難する
 政府が出費を抑えれば
   →景気対策がなってないと非難し
 政府が財政出動をすれば
   →ばら撒き政治だと非難する

 それは、非難することはどんなに馬鹿でもできるからです
とりあえずブーブーいっていりゃいいわけです。
 しかし、政治というものは非難するだけではダメなんです、非難するなら代わりの対案を出さないと政治とはいえません

 日本のマスコミは「マスゴミ」と言われますが、今のマスコミは非難することしか出来ませんので、どうしようもない存在ですね
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議員全員が同罪でしょう。



マスコミも含め、大方の人間はすぐ自分以外の他人を責めます。他人の揚げ足ばかりをとろうとします。

謙虚に自分の間違いにも気づき、認めて謝ったりすることは、大変勇気のいることです。議員達、マスコミ、ニュースなどの態度、発言を聴いてますと・・・・こんな人間が多いです。残念無念です。
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2人の首相は寛政の改革の遺老という人ににてます。

まだ小泉改革の後ですので、業績がのぞめないのが普通です。でもやる気でつぶれた?。福田首相になって国政を使って小額の会計の・・大臣をというのがへったような気がします。一つ良い傾向かもしれません。
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いや別に強行採決が問題なのではないでしょう。


国民が望まない法案を通すことが問題なのでしょう。

別に小沢を批判するのはいいですが、国民に対して責任を負っているのは政府であり与党でしょ。しかも3分の2の議席を持っているわけだから法案は通るし、政権も好きに運営できるはずです。

野党にできることは参院の力で情報公開や証人喚問くらいです。

つまり必要な権限も与えられて政権運営を十分できる状況で、その内容に問題があるから批判されるのでしょう。万人が認めるものを強行採決したといって批判するでしょうか?
ようは中身が駄目だから批判される、それだけのことです。


批判されているうちが花、批判されるだけの権限があるという事実が花、批判されない立場のほうがさびしいのです。

ところで国会日程案を”忘れてたから”と返事した事実のソースはどうですか?寡聞にしてそのような事実はしりません。
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 そうですね。


 「その法案を通したとき、お前らも国会議員だっただろ」って思うことが多かったですね。皆、同罪なはずなのに、責任がどうとか過去を問うより将来を語ろうよ。失敗だったら改善すりゃいいじゃない。失敗の責任を問うなら全員が被らなきゃおかしい。
 だから、福田さんが悪いというより、議員全体がおかしい。いいよね、死ぬまで医療のこととかお金のことで苦労しない人たちはって思ってしまいます。

 福田さんが褒められるべきところは、肝炎問題で謝ったことでしょうか。
 民主の一方的な責任追及論がなければ、他の法案も改正されていたかもしれない。それが出来た首相かもしれないのにね。

 つまらない足の引っ張り合いばかりで、ちゃんとしてもらいたいと思います。
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根っこの小泉がひどすぎた

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政治家に限らず、やりづらい空気だろうと環境だろうと、任されたら最後までやれと18歳の俺は思う。



高い給料もらって、税金使い放題で、不祥事を起こさない限りクビにならないって保証があるし他にもメリットはあるんだから余計に思う。

無理やりなったんならやる気がないのも仕方ないかもしれんが、自分からなったのなら最後まで全うしろよ。

他国の政治家も全責任を負ってるけど、最後までやりきってる。
暗殺の危険まであるのに立候補するぐらいのやる気を持ってたら、簡単にやめないでしょ。


日本の未来に一切期待してないから別に良いけど。
ようするに「一度任されたら最後までやれ」とそういうことです。
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ここに来て、公明党の存在が効いてます。


自民党の県連は集票マシンにならない→公明党(学会)に頼る
という構図のため、公明党の言うことを聞かなければならなかったわけですが、自民党OBの中曽根とかは嘆くわけです。
といって、公明党バッシングではありません。彼らには彼らの理念があり、うまく折り合っていたわけですから。
責めるべきは、派閥の領袖でしょう。相変わらず、各派から何名か大臣に起用しなければならず、ポストを決めるのは自民党内の派閥の力関係。(一応、民主党では、小沢を鳩山も菅も立てている。)
若手も文句だけ言う奴が多くて担当能力はない。
バッシングすべきは、特に個人的には、裏で手を回す奴。九州北部の県のK氏、Y氏を挙げておきます。
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