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映画を見てきましたが
どこが面白いのかさっぱりです
子供向けか大人向けかもよく解らない感じですね

ジブリ作品はルパンから見てますが
ハウルで「あれ?」って感じで
「ポニョ」で何これ?って感じです

ジブリは過去のモノになったのかな~
前作品は置いて置いてですが
「崖の上のポニョ」はどこが面白いのでしょうか?

A 回答 (7件)

面白かった?と聞かれたら私は答えに窮すると思います。


でもどうだった?と聞かれたら素敵だったと答えると思います。
とりとめのない夢がとりとめないからこそ記憶にひっかかる、心の奥底で意味がつながっている…そんな感じです。
ちっちゃい子供が時折あげるキャーという金切り声の凄さに私は時々、度肝を抜かれる事があるのですがあの、エネルギーの発露、テンションの理解不能な高さ「いったい何がそんなに楽しいのっ!?」といった戸惑いを映画の世界にずっと感じながら、ですが。
上手くは言えませんが自分が知っていた、求めていた映画とは違う「ヘンテコリンな素敵さ」に出くわした。
私の場合はこの一言に尽きます。(^_^;)
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私も正直肩透かしをくらいました。

もともとジブリ好きなわけではないので期待していたわけでもないのですが、最近の明らかに複雑になってしまった大人向けのジブリでなく、子供にも容易に入り込めるような単純かつ簡単なストーリーは、トトロのような気持ちでみれるかな?と若干は考えていたのですが全然何も面白くなかったです。

ぶっちゃけ素直な気持ちでみれなくて、あれこれ矛盾点をもってしまったり。

でもこれも映画そのものだけでなく、自分が純粋にトトロをみて喜んでいた子供の時の気持ちを忘れてしまったせいもあるのかななんて思ったりもしましたよ。

実際、子供たちは単純に可愛い絵柄とポニョという存在、自分達と同じくらいの子供(そうすけ)とのふれあいに純粋に興味をもってみていました。

深く考えずに、雰囲気や映像を楽しんだりするってことが子供の映画の見方ですから、そういう意味ではここ最近のジブリ作品に比べると子供受けはするのかなと思います。
子供が映画に興味をもてる導入になる作品の存在ってのも大切だと思いますよ。
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私も先月に観ましたが、映画を観ていて


「これは、人によっては詰まらないだろうな」
なんて考えていました。

なので質問者の方や回答者NO.1の方の感じ方は普通だと思います。

見方によっては色々と深読みも出来るとも思いますが。
例えば、宮崎監督らしくワルキューレを取り入れているのに空を飛ぶシーンが無かったのは何故?とか。

私はとても楽しみました。
特に二箇所お気に入りがあって、一つはポニョがソウスケに会うため魚状の波の上を走り回るシーン。
もう一つはマンマーレが船の下を仰向けで泳いでいるシーンです。
映画館で他のお客さんには失礼でしたがこの二つのシーンでは、一人で大笑いしてました。

まあ映画などは人それぞれに見方がある、と言うことですよね。
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面白いか、どうかは、多数決で決めるものではありません。


小説や映画は、自分の感性にあったものが面白いものになります。
ですから、性別、環境、教育、国籍、文化、などの違いで
当然、変わるものです。
残念ながら、多分、面白さが理解できなかった
のでしょう。それでいい、のではないですか。
映画の客層は、広くなればなる程、動員が期待できます。
子供向けや大人向けに限定しないものを作ろうとします。
興行収入、配給収入共に、今年の、ベスト1、2になること
には間違いありません。映画がヒットする、ということは
次回作が期待できる、ということでもあります。
十人十色、各自の感性が違うところが、面白いトコロ、です。
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>ジブリは過去のモノになったのかな~


あなたにとってはそうなのでしょう。
映画、音楽、小説などは個人好き嫌いで評価して良いでしょう。

ジブリの二人の監督は高齢だし、
息子は?
新しい人達の成長が必要な時期かも知れませんね。
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ポニョは作品のコンセプト、世界観が明確に定義されていないので


こと最近のストーリーやテーマが明確な作品を見るのと同じ感覚で鑑賞すると、肩透かしと感じることがあると思います。

人間の世界に嫌気がさした海洋の管理人「藤本」が、意図的に作り出した生き物、それが人間の子ともと接触し、自我に目覚め、人間とともに成長し、最後には人間になるという物語です。
「生命は海から誕生し、そして陸に上がり進化・適応ののち知性を持った」
これがある意味作品のバックボーンになっていると思います。

コンセプトはあいまいかつ単純ですが、見る人によって様々な見方が出来る作品でもあります。

ちなみに、音響技術者で大学の講師まで行なう機用人の知人は、作品の素材もさる事ながら、争いや対立、苦悩を題材に持たない、比較的ほのぼのとしたお話がとてもいいと絶賛していました。

造形や演出だけでなく、その人の持っている、知識・経験・思い出により受ける作品であると思います。
・育児をしている人ならば、ボニョの成長する姿を見て、自分の子どもの成長の過程を懐かしく思うかもしれません。
・キャリアウーマンの人なら、リサの気持ちのあり様に共感をする人もいるでしょう。
・生物の進化に造形がある人なら、藤本の考えが良く解ると言う人もおるでしょう・・・。

映画を楽しむのは、そのストーリを楽しむ事だけではなく、雰囲気や自分自身に照らしあわせて楽しむ事もできます。また、他人と同じ見解を共有する必要はありません。事、ジブリ作品は子どもの頃見たものを大人になって見る事で、全く新しい見方ができる事が多くあります。
「ポニョ」もDVDが発売されて、複数回見るようになれば新たな視点から発見する事もあると思います。
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私も見ましたが正直そこまで感動もしなかったですし、特に最初から最後まで何のハプニングも起きずパッとしなかった様な気がします。

まだ見てない方、絶賛された方へ失礼なので、私の意見はここまでにします。
まぁ映画の見方感じ方は人それぞれです。仕方ありません。
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