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小学6年生の息子ですが、5年生時に50メートル走で7・7秒でした。4年は、8秒台でしたので、かなり速くなって喜んでいましたが、6年生で7・6秒と思ったより秒が伸びず残念がっていました。部活にもほぼ毎日行っていますし、土曜日もサッカークラブに入っていますので運動は、変わりなく続けています。ただ、思い当たるのは、視力が5年生くらいから、悪くなり現在0・2くらいになってしまいました。
サッカーをしているので、眼鏡を迷っているところです。本人は、関係なく全力で走ったと言うのですが、多少なりともセーブしてしまうんでしょうか?

A 回答 (1件)

「全く関係が無い」とは、言い切れないと思います。



人には「防御本能」があります。
危険を察知したとき身体を丸めるとか、フルパワーを出したいときに容易に出せないのも、筋や骨格の損傷を防ごうとするためです。
この逆の事例が「火事場のくそ力」です。

視力が悪いと「安定感」が悪くなります。
身体の安定は「センサー」で保たれているので、その重要なセンサーの一部である目が充分に機能していないと、安定感が損なわれます。
結果、身体が不安定な状態をカバーしようとして、身体が「セーブ機能」を働かせてこわばってしまう、というのは考えられます。

また短距離走は「ゴール」が最初から見えているため「そこに到達するまでのイメージ」をすることで、マインド・コントロールが可能という点もありますが、近視は遠くが視認出来ないために、それが出来づらいと言うこともあるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。やはりそうですか。なかなか視力は、よくなりませんので、現状維持で頑張らせるしかなさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/04 16:05

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