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建売住宅を購入した人が、こんな事を言っており、
気になったのでご存知の方、ご回答いただけますでしょうか?

購入した建売住宅に、自分の好きなメーカーの物干金物などを
取り付けたかったのだが、購入した不動産会社に、「うちの会社と取引のあるメーカー品以外をつけることはお断りしております。もしつけるとなると、住宅保障はなくなります。」と言われたそうです。
こんな事ってあるのでしょうか?
そしたら、DIYで購入して自分で取り付けることもしてはいけないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>こんな事ってあるのでしょうか?



建売住宅というのは読んで字の如くですが、自由設計の注文住宅と異なりまして、業者が建てた家を買うという方式です。ですから原則として家の内容について、あなたが注文を付けることは出来ません。
しかし、現実的には完全に竣工してからお客を探すのではなくて、建築確認が下りれば契約行為は可能ということもありますので、建築途中であれば変更可能な点について、部分的なチョイスやオプション要否等を買主の判断に一部委ねているケースも多々見られます。

それらはサービスの一環として、変更が可能な部分であれば極力買主さんの意向を取り入れようという手法ではありますが、建売方式の原則から言えば業者が建てた家をそのまま買う方式ですから、注文を受け付けないと言われれば仕方がありません。あくまでも施主はあなたではなく、業者です。業者が建てた家をあなたが買うのです。注文住宅ではありませんのでその点はご理解ください。

>DIYで購入して自分で取り付けることもしてはいけないのでしょうか?

引渡しを受けて、あなたの家になってからは何をされても自由です。引渡し前ではまだあなたの家ではありません。
しかし、保証という点を言うのであれば、ご自分で造作等された部分には当然及びませんのでご注意ください。
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 建売住宅は買い主が施主ではありませんので、断られてもおかしくはないでしょう。



 施主は売り主ですから。
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DIYショップに行くとやわな金物を売っていますね。


工務店に付けてもらった物と比較にならないような取り付けネジだったりします。

自分で取り付けるに当ってはちゃんと柱にネジが固定されていないとサイディングが割れたり金物が浮いたりして雨漏りの原因になります。

当然工務店の保障は効かなくなります。

自分でやることには自分で責任を持てばいいです。
相談する必要はありません。



もしも工事中に施主支給でつけて貰いたいのを断られたのでしたらそれは仕方ありません。

完成後にご自分で業者を手配するしかないでしょう。

その場合も上記と一緒で保障は受けられない可能性があります。
自分の責任で工事を発注することになります。
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建売の業者は設備付きで家を売りますので、自社の手配したもの


以外は普通保証できません。
買う側も出来た家を買う前提ですので、基本的にはできないのが
約束です。
交渉によってはできることもありますが、けっこう高くつきます。
ただリスクをこちらが持つということでたとえば自分の好きなメーカーの物干し金物をつけたいのでハウスメーカーのそれをつけないでください、というのは工事の工程によっては可能だと思います。
ただその分値引きというわけにはあまりいかないと思います。
購入してからじっくり手を入れてはどうでしょうか。
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買主が自己責任でやった改造や修繕にまで保障できないといえばその通りでしょう。


しかし、指定メーカー外品を付ければ保障がなくなるというのは言い過ぎでありえないと思います。
構造耐力上重要な部分と雨水の浸入を防止する部分については、保障は法定されていますしね。
また、たとえば、外壁に指定以外の物干し金物を取り付けたが、生じた不具合が関係ない場所で発生したのならば、保障を拒否する理由はないと思います。
もし、保障は無効だと不動産会社が言い張るのでしたら、その言い分を文書化してくださいとお願いし、それを持って消費者センターなどに相談に行かれるといいと思います。
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