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意識して紅茶を飲み始めて、日の浅い者です。
お茶の種類による、味や香りの特徴は、大雑把に掴めてきましたが、
多少微妙な事柄になると、全くお手上げです。
初めての店や、試飲で出されるお茶に関しては、特にそうで、
味や香りの説明を受けても、その通りに感じた試しがありません。
これは経験を重ねることで、分かるようになるのでしょうか?
出来れば、もっと味や香りの違いを、明確に感じ取りたいと思うのですが、
何か手だては無いでしょうか?
あるいは、味覚や嗅覚を鋭敏にするような訓練方法があれば、教えて下さい。
(褒められた食生活ではありませんが、「味覚障害」ということではなさそうです。)

A 回答 (2件)

こんばんは。

私も紅茶大好きです!
時間をかけていろんな種類をたくさん飲むのが一番だと思います。
比べる材料が自分にどれだけあるかで、違いがわかると思うのです。

例えばダージリンなどは「マスカットフレーバー」などと言われますが、
マスカットが入っている訳ではないので、もちろん単体でそんな味はしないと思います。
でもアッサムなどと比べると繊細で爽やかな味わいなので、言われればなんとなくマスカットのような味を感じる事ができると思うのです。

そんな感じで、「濃い」「薄い」「渋い」「甘い」とかからスタートして、徐々に自分の中に味や香りのデータを蓄積させていってはどうでしょうか。
微細な違いになるほど、主観や思い込みも混じってくるので、味や香りの説明をあまり意識せずご自身の感じた通りでいいかと思います。

あと、私だけかもしれませんが、紅茶を口に含んだ後、鼻で息をすると香りの違いが判りやすいです。
あんまりお役に立てそうにない意見ですみませんでした
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>時間をかけていろんな種類をたくさん飲むのが一番だと思います。
>比べる材料が自分にどれだけあるかで、違いがわかると思うのです。

やはりそうですか…
私の場合、ちょっと急ぎ過ぎているみたいですね。

>紅茶を口に含んだ後、鼻で息をすると香りの違いが判りやすいです。

嗚呼、これは私も試してみています。鼻から息を抜く感じにすると、香りを感じ易いですね。

具体的なご回答をありがとうございました。
あまり悩まず、楽しみながら色々と試してみたいと思います。

お礼日時:2008/09/28 17:45

>味や香りの説明を受けても、その通りに感じた試しがありません。


こういうことは主観的なものですから説明はあくまでもその人が感じたものです
あなたはあなたの味覚や嗅覚を信じればいいのです
食通が美味しいと言っても食べた人が不味いと思えばそれはその人にとっては美味しくないのです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

謂われることは、ご尤もと思います。
ただ、経験を重ねて、味などの理解を深めて行くという
側面もあると思い、お尋ね致しました。
やはり、最終的には自身の好みに帰着すると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/28 17:41

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