牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

起業資金についてなんですが、その仕事また業界によって金額の大小はまちまちだと思いますが皆さんはどこで用意されましたか?
貯金をして、また公的機関から借りる、身内から借りるなど色々あると思いますが。
将来私はある業界で起業したいと考えています。
一度親に相談したところ、足りない分は私らが出すから他から借りないようにしてほしいと言われています。
その理由は外で借金をすると最悪の場合自己破産などになりかねないということです。
今はとりあえず貯金をして貯めてますが、金額的に少しだけ親に援助してもらおうかとも考えています。
もちろん返済はするつもりです。
そこで起業された方にお聞きしたいのですが、起業資金はどのようにして用意されたのか教えてもらえないでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

過去に複数社を起業しました。


その内、一社は上場できました。
起業時の自己資金ですが、業種・業態によって異なります。
原則は3年程度収入が無くても、企業を継続できる自己資金が必要です。
株式会社なら、出資を募りそれだけの資金を確保できる、魅力ある事業の必要があります。そのためには、出資者を説得できる資料作りが最初の仕事です。
或いは、趣味の延長でビジネス展開するなら、お金よりも協力者のネットワークが重要になります。
いずれにせよ、自己資金を確保することも大事ですし、身内(親)の支援を得るのも良いと思いますが、巨大な開業資金の必要な起業は控えた方が良いと思います。また、詐欺紛いのフランチャイズにもご注意ください。
甘い誘惑の罠に嵌りませんように…。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
大変勉強になりました!

お礼日時:2008/09/15 11:18

小さい会社なので100%自己資金です。


ある程度、業績が拡大したら若干ですが公的機関で借り入れをしました。
(無担保無保証)

身内から借りる程度の小商いでなんとかできている程度なら、
将来性も危ういと思います。

事業規模が拡大すればするほど、運転資金は必要になります。

零細企業・中小企業が失敗するのは、おいしい拡大路線話の
時に、その辺の見極めができないことが多いからです。

もっとも親が数億円単位の資産家で、返せなくてもいいから
というくらいなら、借りればいいです。
というか、自分ならその金で遊んで暮らします。
事業でどぶに捨てることはありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
大変勉強になりました!

お礼日時:2008/09/15 11:18

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