プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バージョンが違うページもあって、迷いましたが
とりあえずしてみたことを書きます。

(1)FDをフォーマット、DOS起動ディスクを作成

(2)「FORMAT.COM」「MSCDEX.EXE」ファイルを
WindowsのCDROMなどから収集→起動ディスクの中へコピー

(3)「光学ドライブのドライバ」ファイルを
デバイスマネージャから辿って「ドライバの詳細」で見つけた
ドライバファイルと思われる「cdrom.sys」を起動ディスクの中へコピー

(4)起動ディスクの中へ「Autoexec.bat」「Config.sys」を作成・中身を編集

でもどうも、「Autoexec.bat」「Config.sys」書き方が悪いのか、
光学ドライブを認識しにいってないような・・・

大まかな「Autoexec.bat」「Config.sys」についての参考サイトは見ました。
でも、行き詰っています。。
ずばり、どのような記述にしたらいいでしょうか?

こちらのPCの環境です。

『XPC Shuttle』
型番:SD11G5
CPU:ペンティアムM 1.6Ghz
HDD:320G(Cドライブ,シリアルATA接続  ゲストOSへは2GBほど割り当て)
光学ドライブ:DVDマルチドライブ(D:ドライブ,シリアルATA接続)
メモリ:2GB(ゲストOSのWindows95へは「128MB」ほど割り当て)
ホストOS:WindowsXP Pro
使用CD-ROM:Windows95 OSR2 OEM版

ちなみに、「VirtualPC 2007」は
「Windows95」はサポートしていないようですが、
実際、インストールを実現した記事も見かけますので、
可能みたいなのでチャレンジしています。

ただver2004の記事はあっても、ver2007の
「Autoexec.bat」「Config.sys」の記述の記事は見つかりませんでした。

ご存知のかたいましたら教えて下さい。
CPUやHDDなどハード的な相性の問題そうなら
しょうがないので、今回は諦めたいと思います。

目的はWindows95を、使ってみたいからです。
CDROMはオークションで安く買いました。

A 回答 (1件)

そのcdrom.sysはおそらくXP用ですから、DOSでは使えません。



VirtualPC2007インストールディレクトリ下のVirtual Machine Additions\VMAdditions.isoの中のDOS\cdrom.sysを使えばいけると思います。
#isoイメージは適当に仮想CD-ROMツールで開くなりしてください

autoexec.batやconfig.sysは2004のものがそのまま流用できるかと。

この回答への補足

成功したので報告します。

まず、D-Matsuさんに教えて頂いた「isoイメージファイル」を、「DaemonTools」でマウント→「cdrom.sys」を抜き出し、準備中の起動ディスクへコピー。

尚、「Autoexec.bat」や「Config.sys」は、各種サイトや掲示板を参考にし、
内容を削ったり、付け加えたり、変更したりして、
編集して書いたので、100%正解じゃないでしょうが、記述しておきます。
無駄が多いと思いますが、ご了承下さい。
また、チャレンジを試みてる人、参考にして下さい。

※ちなみに、ゲストOSの中は、既に「C:」の領域作成→「FORMAT.COM」にてフォーマット済み。そこから進まなかったので、ここで質問しました。

【Autoexec.bat】の中身
ECHO OFF
cls
set temp=c:\
set tmp=c:\
path=a:\

SET COMSPEC=A:\COMMAND.COM
A:\MSCDEX.EXE /D:MSCD001 /D
--------------ここまで---------------

【Config.sys】の中身
[MENU]
menuitem=CD, Start computer with CD-ROM support.
menudefault=CD,30
menucolor=7,0

[CD]
device=a:\cdrom.sys /D:MSCD001

[COMMON]
DEVICE=a:\BILING.SYS
DEVICE=a:\JKEYB.SYS /106 JKEYBRD.SYS
files=60
BUFFERS=20
dos=high,umb
stacks=9,256
LASTDRIVE=Z
----------------ここまで-----------------

それと、書き忘れ。
以下ファイルもWindows98のCD-ROMから入手し、起動ディスクの中に入れました。

COMMAND.COM (これだけは、ホストOS:WindowsXP Proから入手)
BILING.SYS
JKEYB.SYS
JKEYBRD.SYS

あと、『MSCDEX.EXE』は、Microsoft公式サイトから
最新版(mscdx223.exe)を入手。
起動ディスク内で、実行し「MSCDEX.EXE」に生成。
(元のファイル「mscdx223」は一応削除しました)

他にも様々なファイルを、起動ディスクへ放り込みました。
色んなサイトを参考にしたので・・・
でも、「Autoexec.bat」「Config.sys」に記述しなかったものは関係ないですよね^^;
あえて書きませんが・・・
上記ファイルを、探り探りで編集していたので、
万が一、必要になるかもしれないと思い、あえて入れっぱなしでしたが、
特に、Windows95のCD-ROMを認識するまでに邪魔もされなかったので大丈夫だと思います。

最後に、私の機種は
FDDは付いてない機種でしたので、
外付けUSBのFDD(UFD-03G)で起動させました。
仕組みはよくわかりませんが、VirtualPC(2007)は、
外付けUSBのFDDを認識して、起動を開始してくれる仕様みたいです。

インストール中は「このファイルがない、あのファイルがない」だの
エラー出まくりで、まー、私の実力ならこんなもんかと、
諦めつつ、そこはもうスキップしまくりましたが、
何に不具合が出るかはわかりませんが、とりあえず、普通に動いてます^^;
別にどってことないことですが、ホント、感激です。

補足日時:2008/09/25 07:12
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