プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代男性サラリ-マンです。妻と子供が三人(高校生~小学生)います。
生命保険でお聞きします。だいたいの内容ですが、保険内容は、死亡で5千万、一般的な入院給付金と三大疾病とが付いております。妻のは死亡で確か○○百万かと一般的な入院給付金等々です。
上記内容(夫婦共)で毎月の掛け金が約3万5千円程度です。ぞくにある10年毎での見直し(極端にお金がアップする)の件でつい先日、保険会社から上がる前に見直しをしたら・・・ということで説明がありました。それでも、約9千円程度アップします。そこで、みなさんのご意見をお聞きしたいのですが、家族構成で色々条件が違うとは思いますが、生命保険で約4万4千円も毎月支払うことになるのですが、「何かあったらの保険・・・」ということで、こんなものなのでしょうか?。給与があがらない状況で、非常に家計を圧迫してしまっています。

A 回答 (6件)

40代で、上のお子様が高校生、保険料が家計を圧迫……


良くあるパターンだと思います。
実際、大学進学費用を捻出するために、生命保険を解約して、その解約払戻金を受験料や入学金に使う……というケースが少なからずあります。

本当ならば、キャッシュフロー表を使って保険のシミュレーションをしていれば、このようなことは容易に想像できたのでしょうが、そのようなアドバイスを受けておられないのだと思います。

●まずは、現時点において、幾らの保障が必要なのか、計算してください。
キャッシュフローのシミュレーションで容易に計算できます。
●次の段階として、その保障を確保する保険を選びます。
キャッシュフローに保険料負担額も入れておけば、無理のない計画が立てられます。
キャッシュフローについては、「キャッシュフロー、家計」で検索すれば、色々なアドバイスが出てきますので、参考にしてください。

これから、下のお子様の教育費がかかる時期に入ってきます。
ますますお金がかかるようになります。
苦しいときは、原点に戻るのが解決の早道です。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすみません。よくわかりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:37

更新型って多いですよねー。



俺も若かりし頃綺麗なお姉さんに騙されて
そのての保険に加入しました。

で、骨折したから保険金おりつかと思ったら
なんと0円です。
県民共済は骨折してギプス固定ならお金もら
えました。たった月4000円の掛け金でです。

なのであほらしいので更新型の方は解約しま
した。でも県民共済だけでは死亡補償がすく
ないので外資系の保険で死亡保障のみに加入
しました。

ちなみに月9万以上の治療費があった場合
高額医療制度で差額分戻ってきます。
生命保険で月4万4千円もはらっているなら
貯金した方がいいのでは???

何かあったらっていいますが自動車の任意保険
ですら年間数万程度ですよね。
生命保険で年間40万以上も払うってちょっと
ばかげていませんか?

4万4千円のうち貯蓄部分もあるのだと思いますが
こんなの年金と同じで通帳が有るわけでもなく
いったい今いくら貯金されていて今解約すれば
いくらもらえるって全然わかりませんよね。
俺は不安でそんなところにお金預けられません。
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この回答へのお礼

お返事おそくなりまして、すみません。そうですよね~考えさせられます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:39

>非常に家計を圧迫してしまっています。



とにかく、現在の家計が一番大事です。お気持ちは分かりますが、みなさんが月々どれくらい払っているかという事は全然関係ありません。緩和する方法を探る方がいいと思いますよ。


提案を受けている保障は10年間、例えば5000万の保障が継続するものですよね。

ご主人がその間無事に過ごされれば、10年後は上のお子さんは家計から独立していますし、教育費も不要です。単純に家族全員が10歳年をとりますので、10年分の生活費も不要になっています。

こんな感じで考えると、必要な保障額は下のお子さんの誕生をピークにして、だんだん減っていくのが通常です。今は5000万必要でも、5年後は4000万、10年後は3000万でいいかもしれません。(数字は適当。)


という事で以下3つ。

(1)保障額を定期的に減額する。
当初は月々4万4千円を払うことになりますが、定期的に保障額を減額(一部解約)する事により、減額の度に保険料負担は軽くなっていきます。ただし、減額のさじ加減については、自分で必要保障額を算出するか、信頼できる担当者がこれから先ずぅ~っとついてくれるか、このあたりの要素が重要になります。

(2)貯蓄性→掛け捨てへ
保障額が妥当であれば、性質をかえる方法があります。貯蓄性のある部分(例えば終身保険部分)を可能な範囲で減らして、掛け捨て部分を増やして下さい。保障額をそのままに月々の保険料は安くなります。(もちろん貯蓄性は減少。)

(3)1の方法は自分で保障額を減らす方法でしたが、保障が勝手に減っていく逓減定期保険や収入保障保険という商品もあります。当然、保障額が一定の通常の定期保険より、月々の保険料は安いです。保障が勝手に減っていく事はデメリットでもあるのですが、よほどの計画修正がない限り合理的です。

ご加入の商品の特約の中に逓減定期や収入保障保険のような保障があれば利用してもいいかもしれませんが、特約ではなく単体の保険も存在しますので、別のところで検討してもいいと思います。体格や血圧といった条件や喫煙の有無で保険料が割引になる商品もありますので、色々比較してみて下さい。

現在、どれくらいの保障額で提案を受けているのかは分かりませんが、その保障額に根拠はありますか?妥当であれば、現在の必要保障額だけではなく、必要保障額が年々どうなっていくのかを把握して(1)か(3)を選択。(2)を適度に兼用するのがいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすみません。色々あるんですね・・・。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:35

生命保険文化センター検索してみては?


参考になるかも。無料相談もしてくれるよ。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすみません。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:30

今度のアップで4万4千円・・・


その次のアップでいくらになるのでしょう・・・?

さて、その保険料を使わずに貯めると10年間で528万円ほど貯まります。
保険会社の外交員が勧める保険は、それだけの価値があるものでしょうか?
保険とは、万が一の際に使うもの。
現在の生活を圧迫してしまっては、本末転倒です。

それでも、もしものときは不安ですから、
万が一のときに、いくらぐらいあれば生活していけるのか。
良い機会なので、生保販売をしないFPに相談してみてはいかがですか?
少しお金はかかりますが、ライフプランに基づいたキャッシュフロー表を作成してもらうとよいと思います。

それを基に、万が一の際の遺族の希望の生活を購うのが保険です。
そこは、保険募集人(乗り合い代理店が望ましい)の仕事です。

ただし、本当のプロと言えるような保険募集人(保険屋さん)に出会う可能性は・・・(涙)
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすみません。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:28

まず、保険料が上がるから保険を見直そうというのは保険会社の言いなりです。


保険料から保障が決まるのではなく、保障額から保険料が決まるのです。
貴方様の場合ですが、お子さんが大きくなってきていますよね。
下のお子さんが成人あるいは就職するまでの期間が一番保障額が大きくなります。その部分を賄うことができれば、下のお子さんが独立したあとの奥様に対しての保障となると思われます。
持ち家があれば家に関しての保障は必要ないですし、奥様が万が一の時は働くわッというのであれば多額の保障でなくても・・と私は思います。
まず、これから加入されるおつもりの保障がこの点どのようになっているか確認するといいと思います。
一概に4万4千円が高いかどうかは・・
保険で全てのことを補うと考えれば保険料が高くなります。
内容がどうであるか、資産はどの程度あるか、万が一の時はどうするのか?色々と考えて結論を出される方がいいと思います。

また、昔と違い生まれてから60歳までに人が死ぬ確立はかなり低くなってきていると統計がでています。
だからこそ終身医療などの保険の必要性があるのだと私は思っています。掛け捨てでいい部分と終身で持つ保障とを上手に組み合わせ、家計にも万が一にもいい保険を見つけてください^^
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この回答へのお礼

お返事遅くなりましてすもません。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:27

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