プロが教えるわが家の防犯対策術!

文字通りなんですが、バイク等は事故防止のために昼間点灯すると教習所で聞いたような覚えがありますが、タクシーが昼間点灯する意味は何なんでしょうか?わざわざステッカーにして後部に貼っていましたので・・・。

A 回答 (6件)

被視認性の向上です。


タクシーやバスや運送業者は会社として取り組んでいるという
アピールです。

私は25年くらい前は、原付でライト点灯して走ってました。
ようやく青森県などで点灯運動が始まったころで、パッシングの
嵐でした。でもほどなく義務化されました。

数年前から、車で最初は悪天候時、最近は常時点灯を励行して
います。状況に応じて純正フォグランプ(厳密には無灯火になる)、
ヘッドライト(HID)を使い分けています。薄暮以降はヘッドライトです。
やってみれば効果はすぐに実感できますよ。
・無理に飛び出してくる車が少なくなる
・カーブミラーでの被視認性
・雨天時のドアミラーでの被視認性

デメリットは電球の寿命。同時に点灯するポジションランプや
テールランプが1年くらいで順次切れます(年間2万キロ)。
ナビ画面が昼間見えにくくなります。設定変更できますが、
すると夜はまぶしくなります。
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昔々、バイクの昼間点灯は違反で罰金という時代がありました。


ほんの30年ほど前の話です。
昼間点灯をすることによって視認性があがり、
車との接触事故が減る。ということで、二輪のメーカー、団体やライダーの
アピールもあって、バイクは常時昼間点灯になるように
キーを回すと点灯するようなシステムになっています。

で、それに追随するように、タクシー、バス、宅配業者などが
事故を減らすために昼間点灯を試験的に行っています。
(通常はまだ道交法違反のはずです)
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タクシーに限らず、運送業全般で実施されていますね。


事故防止が目的だと思います。

ソースが古くて申し訳ないのですが…

参考URL:http://www.nikkeibp.co.jp/archives/189/189688.html
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もちろんつけていればバイク同様相手から視認されやすくなり、より安全な走行ができるわけですが、「それだけ安全に気をつけています」という宣伝・アピールのためでもあります。

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バイク同様,対向車への目印です。

ヨーロッパでは一般車両も始まってるようですよ。
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