No.4ベストアンサー
- 回答日時:
それは?
先輩か上司に指摘されたのでしょうか?
E-mailというのは今の仕事でも重要なツールの一つ、本当に大事な相手先なら電話で対応することもあるでしょうが、職場内ならメールで対応することも多々ありますよね?
なので、日本語の正しい使い方もすごく大事だし文章自体であなたが評価されるという怖さも今の時代にはあるのです。
一番分かりやすいのは、新聞の社説を読むこと。
アナウンサーもいいでしょうが、言葉でしゃべっているので聞いていても右から左では意味がありません。
新聞の社説というのはいろんな年齢の人が分かりやすいように言葉を選んで担当の方が書いています。
そしてあの小さい枠の文字数中で的確に問題提起そして自分の考えまで持っていくという文章の起承転結の基本パターンをしっかりと掴んでいます。
なので、メールを書くときにもまずおつかれさまですという挨拶、そして、このメールがどんな目的なのかを話すまでの行き着く経緯、そして最後に目的結論、よろしくお願いしますという挨拶。
メールの中でも相手に対するねぎらいを忘れないこと。
こういった形の文章のパターンさえ覚えていけば、大人らしい簡潔なメールがかけていくのだと思いますよ。
がんばってください。
>新聞の社説というのはいろんな年齢の人が分かりやすいように
言葉を選んで担当の方が書いています。
社説の模写は良いと良く聞きますが、このような理由からなのですね。
説得力があり納得できました。
>がんばってください。
厳しい意見が多かったので少し悲しい思いをしたのですが、
応援の言葉をいただけてうれしいです。
回答いただき、ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
社会人らしい言葉づかいとはどのようにしたら身に付くでしょうか?
私は20歳半ばの人間です。
会話をする上では問題ないだろうと思うのですが,文章を書くとなると
自分自身それに幼さを感じてしまいます。
“本を読むと良い”とよく聞くのですが,私としては読書はしているほ
うだと思っています。
しかし,それだけでは限界を感じています。
私の文章力を伸ばすために何か良い方法はないでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
私が貴方のいう大人らしい文章を意識して書いた貴方の質問文です。
私も文章を書くのは得意ではないですが,私が文章を書く上で気をつけている点を挙げたいと思います。
・適度な長さで改行する
・簡潔に留める
・手紙,メール,会話での対応を変える
・伝わりにくいことを認識する
・読み直す
といったところでしょうか…。
一番重要なのは読み直しです。貴方が納得するまで何度も読み直してみてください。
それだけでどれだけ変わるか試してみるといいと思います。
文章の改行は,掲示板では邪魔になる場合もありますが,メールなどではお勧めする行為です。
意識の持ちようだと思いますよ。
努力する気持ちがあるだけ好いことだと私は思います。
美しい文章が書けるようになると良いですね。頑張ってください。
>一番重要なのは読み直しです。
要するに、一度書いた文をしっかり確認しているかということですね。
教えていただきました5点を意識しながら、文章力をつけていくよう
努力します。
回答いただき、ありがとうございました。
No.8
- 回答日時:
「社会人」とは読んで字のごとく、社会で一人前に暮らせるように、自分の意志を曖昧さ無しにはっきり伝えることができる人のことを言います。
そのためには、物事を普段から論理的分析的に考える習慣付けをする努力が必要です。例えば、普段の会話から、「本当に」や「みたいな」や「感じ」や「絶対」や「すっごく」や「うっそー」や「やばい」や「じゃあないですか」など、物事を曖昧に表現して、自分の自信の無さを露呈させるような言葉を出来るだけ使わないように、自分の言語感覚を研がいておかなくてはなりません。そうすれば、自分の意志を、感情や感覚に頼ること無く、曖昧さ無しにはっきり伝えることが出来るような口上や文章が書けるようになるはずです。
江戸時代までは、日本のどんな片田舎の農村でも人間15歳になると、冠婚葬祭の決まり文句の口上を言えるような訓練を受けていたそうです。ところが明治の学校教育以降、このような社会人になるための基本的な訓練がなされなくなってしまいました。その結果、社会人としての口上や文章が苦手になってしまった人ばかりになってしまったようです。
他の回答者さんがすでに貴方の文章について指摘しておりますし、またご自分でも社会人らしくないと自覚しているようですが、その通りです。貴方の文章には感覚的、動物的な単語が一杯入っており、それが、人間にまで成長せづ、動物のままで留まった幼児性を文章の中に漂わせている結果になっています。
とは言っても、人間にとって感情は重要で重みのあるもですので、要件ばかりでなく、その感情そのものを伝えなくてはならないときもあります。その場合でも、出来るだけ感情を表す言葉を使わずに控えておき、ここぞというところだけで「大変に」だとか「絶対に」だとか「それほど」だとか「いまいち」などの、感情強調語や曖昧ぼやかし語を使うと、それらの言葉が光ってきて、その感情を間違いなく相手に伝えることができるのです。
昔の男性は、女性のくるぶしを観ただけで興奮したそうです。今では、安易に感情刺激をやりすぎて、超ミニスカートを見ても何も感じない人が増えたそうです。昔の演歌とは違って、今の演歌では「殺す」とか「抱く」とか「貴方の匂いの染み付いた」などの、下品で露骨な言葉を入れておかないと、聞き手の想像力を引き出せなくなっているようです。
文章も同じことです。ただただ動物のように感情丸出しにするのではなく、普段から自分の感情を露にする言葉を出し惜しみしておくと、感情表現の豊かな大人の文章が書けるようになると思います。
>普段から自分の感情を露にする言葉を出し惜しみしておくと、
感情表現の豊かな大人の文章が書けるようになると思います。
自分自身が、普段からどのようにしていけば良いのか、ぱっと思いつかないのですが、
ご指摘していただきました内容は、忘れないようにメモしておきます。
回答いただき、ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
一度文章を書いた後、声に出して読み直してみてください。
例えばこの質問文ですね。
タイトル「社会人らしい言葉」
「タイトルの通りです。」
内容とあわないタイトルをつける人間はいませんから、全く意味がありませんね。
「話し言葉はそれほどおかしくはないと思うのですが、メール等の文章を書くと、いまいち幼さが残ります」
いえ、今一どころではありませんよ。この文章では中学生です。特に「メール等の文章」という表現。メールは文章で表現する物ですから、メール等という言葉自体が不要です。質問者さんの文章は全体的にこう言った「自分自身が理解していない為の繰り返し」が多いんです。
それから「20歳半ば」。これでは「20歳6ヶ月」です。「二十代半ば」。
本をいくら読んでもダメです。なぜなら「何も理解していない」から。ただ字面を追っかけているだけなんです。
本を読むのであれば、あなたの場合は音読しなくてはいけません。そうでなければ「文字を見ているだけで終わる」ので。筆記でもそうです。書いて終わるのではなく、書いた後に「声に出して読んでみる」。音読する為には一度言葉を頭に入れなくてはいけませんから、言語を理解するのに有効です。
また、耳からのフィードバックがあるので、自分の文章についての違和感を把握できるでしょう。
声に出す事、それから耳からきく事が重要だと考えます。
>「自分自身が理解していない為の繰り返し」が多いんです。
単純に言葉の意味を正確に理解していないから、おかしい言葉になる。
ということですね。言われたも、意識したこともなかったので目から鱗でした。
>本をいくら読んでもダメです。なぜなら「何も理解していない」から。
ただ字面を追っかけているだけなんです。
本はそれなりに読んでいるのに、文章力がない意味がわかった気がします。
>声に出す事、それから耳からきく事が重要だと考えます。
早速実践してみます。
回答いただき、ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
質問者の方の質問文を読んでも、正直、幼いと思います。
Ans5の方のご指摘と重複する部分は繰り返しませんが、それ以外に、おっしゃることが自分の感覚のみに基づいていて、確たる根拠が何も出てこないことが大きいかと思います。
>話し言葉は 「それほど」 おかしくはないと 「思う」 のですが、(中略) 「いまいち」 幼さが残ります。
>私自身は 「それなりに」 本を読んでいる 「ほう」 です。
> (前略) 大人らしくなったりするとは 「どうも思えません」。
本を読んでいるのならどれくらい、具体的にどんな本を、読んでいるのか。本を読んでいくことで語彙が増えたりしないと思うのなら、それはなぜそう思うのか。
そういう根拠や、論理の組み立てで文章はできてゆき、それによって人を納得させることができるのだと思います。感覚に頼りすぎず、論理的な文章を書くことを心がけるのが王道ではないでしょうか。
>論理的な文章を書く
これも足りていないことのようですね。
この点も意識して文章を書くようにしていきます。
回答いただき、ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
こんばんは。
一つ気になったことがあったので、書き込みさせていただきました。
上の文章を読むと、「本を読む」「本を読んでいる」「本を読んでいく」と「本を読む」という言葉が繰り返し三つも使われていますね。
こういう言葉遣いも、原因の一つではないでしょうか。
同じ言葉を繰り返し使わないようにするだけでも、すっきりした文章になると思います。
あとは「言葉が大人らしくなる」という表現でしょうか。
「言葉遣いが大人らしくなる」という言い方ならばわかるのですが、少しだけ言葉足らずな気がします。
よく「本を読むと良い」とはいいますが、私自身はそれなりに読書をしていると思います。今後もそうすることで語彙が増え、大人らしい言葉遣いが出来るようになるとはどうも思えません。
難しい言葉を使う必要はないと思います。もう少しすっきりとした文章を心がけるだけでいいのではないでしょうか。
>もう少しすっきりとした文章を心がけるだけで
いいのではないでしょうか。
以前から、繰り返してしまうことが多いとは思っていました。
それでもやはり、自然と出てしまうのですね。もう少し意識をして
直していきます。
回答いただき、ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
こんばんは。
文例を丸写しをして、「型」を覚えるのが近道だと思います。
あるいは、
かつての私のように、文書や手紙などを書く際、お手本の文例を参照しながら書く、ということもよいでしょう。
ネット上でも文例がたくさんあります。
たとえば、下記です。
http://www.ddart.co.jp/businessletter.html
http://www.letter-g.com/example/
http://www.midori-japan.co.jp/letter/letter_06.h …
以上、ご参考になりましたら。
>「型」を覚えるのが近道だと思います。
正にその通りだと思います。
私は一番上のURLのものが気に入りましたので、ここを使って
勉強させていただきます。
回答いただき、ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
大人らしい文章とはどういったものでしょうか?
仮にあなたが思う『大人らしい文章』が作れたとして、相手はその文章から
あなたの意図を汲み取れるでしょうか?
何を以って『大人らしい文章』と定義付けているのか分かりませんが、
難しい言葉をふんだんに使っているからといって『大人らしい』わけでもありませんし、
幼さの残る文章だからといって『大人らしくない』わけでもないと思います。
伝えたい内容が的確に相手に伝わるのならば、それこそが『大人らしい文章』
であると考えますがいかがでしょうか?
私は難しい言葉の乱用、喩え文章、いきすぎる敬語などによって言いたい事が
分からない理解に苦しむ文章の方が『大人らしくない』と思います。
回答にはなってませんが、思うところがありましたのでつい・・・。
回答いただき、ありがとうございました。
私の文章を読まれて、naktakさんはどう思われましたか?
20代半ばの人間が書いたものと思われたでしょうか?
大人らしい言葉遣いというよりは、年相応の言葉遣いを覚えたい。
という意図で、質問をさせていただきました。
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