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MTBのギア(クロスバイク)とロードバイクのギア比はコンパクトクランクとかであっても、一番軽いやつでも倍くらい違いますが、
ロードのほうがヒルクライムがしやすいと聞くのですが本当ですか?

自分はMTBのギアを使用しているクロスバイク+トゥクリップ(車重のみ11キロ)ですが、前28×後32(ギア比0.9)ぐらいを結構良く使います。それとその一つ上
 激坂でなくても長い坂では体力消耗の為に・・

こんな自分でもロードバイクだと倍のギア比でも軽く登れるんでしょうか 

ヒルクライムは、重さが大事なのは理屈で分かるんですが
ロードは車体が軽い、タイヤなど抵抗などが軽いとは思いますが それでもクロスとの違いはせいぜい3キロほどですね

レースで乗るのではなくツーリング派なのでロードでも荷物は3キロぐらいは持つと思います。 
クロスバイクでいつもの装備3キロをもたずに、ヒルクライムで試してみたのですが使うギアも体力的にもたいした違いはありませんでした。

ちなみに膝を痛めているので重いギアや立ち漕ぎは基本的にしません。
※ロードバイクに興味があるので、お暇な方でいいのでご意見お聞きしたいです。

A 回答 (8件)

6です。


ロードレーサーでゆっくり走るのは別に邪道でも何でもありません。
初心者や体力に自信のない方がとてつもなく速く走れるわけもなく、またレーサーの雰囲気を楽しまれる方も大勢います。
普通は、乗っているとだんだん強くなります。

ショップなどで、正しいポジションやペダリング技術などを教えてもらうと良いでしょう。
サドルが低い、高い、ハンドルの位置が変、がに股、登りで両足で踏んでいる、栄養補給、給水方法等、自分で気が付かない事も結構あります。

後ろのギヤは、アレは標準でメーカー(シマノとか)にはもっと大きいロー側が用意されています。MTB用としてです。基本的に同じ物。
リヤメカをMTB用のものを使えば、使用可能だと思います。
そこら辺はショップで相談してください。

ヒルクライムのレースでは、速く走れるから使います。
MTB用のフレームの方が速いとなれば、それを使う人もいるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

体力的には、毎日乗っているし 長距離も良く行くので問題はないと思うのですが、
運動をしてちょっと無理をするといろいろ体に故障を起こしてきたのでいろいろ考えてしまいました。
自分だと、膝とかの故障を考えると 前はトリプルですね。
後ろは最初からローギアがついている(MTB用)というモデルもあれば考えてみたいです。 シクロクロスだったらあったかもしれませんね

効率のいい乗り方とかもあるようですね  
まだロードでヒルクライムは大丈夫なのという段階なので・・ ご意見参考になりました

お礼日時:2008/09/19 23:37

ANo.4です。


ほとんど答えが出ているようなので、参考までに書かせてもらうと、ヨーロッパでは、グランフォンドが盛んなので、カーボンフレームのOCRに、デュラエースのトリプルクランク使用が成り立つ市場があるそうです。日本では、まだまだ自転車=レースの図式が強いようで、速いのが偉い。みたいなところがありますが、楽しく走るには、やはりトリプルクランクの方が良いのかもしれません。MTBも、ロードも、自分で楽しい。乗りたい。と思う仕様にするのがいいのかもしれませんね。
あと、ビンディングは、SPD(MTB用です)の方が、ツーリングには使いやすいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どんなご意見でも聞けると嬉しいです。
トリプルクランクはあまり見ませんね。 そういう雰囲気があるのですね
 
去年まで自転車自体も乗れないくらい膝が悪かったのです。
今年はマイペースですが欲がでてたくさん乗っています、 さらにロードも視野にはいってきてしまいました。
無理はできないので、ロードを乗ることになっても楽しく 長く乗りたいです。 

ビンディングなら、SPDですね。 
まず今のクロスバイクでのビンディング導入は考えていました。一段ぐらい重いギアでも楽に登れそうですね。

お礼日時:2008/09/20 01:45

お暇なので書き込んでみます。

外は台風。

例によって他の方々とは違う目線で。
>トゥクリップ
ペダルの前に付いている金具だけの事だと思います。ストラップと靴底のクリップは付いていないでしょう。
今のペダルを、それからビンディングペダルに替えると、それだけでも坂が上りやすくなります。
引き足を使う事が出来るようになりますので、正しいペダリング技術を習得すれば、かなり楽に上る事が出来るようになるはずです。
高級なロードにはほとんど(100%近い)付いています。

ギヤ比なのですが、ロードのフレームでもトリプルのクランクが使えますので、かなり低いギヤ比の設定が可能です。
インナーで30。だいたい50/40/30かな。
ビンディングペダル+トリプルを使えば、現状の体力(推定)でも、今のクロスバイクよりは速く楽に上る事が出来ると思います。

荷物ですが、シートピラー取り付けの簡易型のキャリアがありますので、そちらを使えば(使われているかもしれませんが)自分の体の負担が減ります。

膝がお悪いとの事ですので、ビンディングペダルはいくつか試してみて膝に負担の少ない物を選ぶ事が大事です。
使うならですが。
お薦めはタイムペダル。私も膝は悪いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
いろんな方のご意見が聞けて感じがわかってきました。

ペダルは、ストラップ付きです。 
でもビンディングはだいぶ違うらしいですね 

詳しくはないですが、トリプルのクランクは安い重いモデルについていますね。OCRとか
でも後ろのギアが小さいのですね。 あれを想定してクロスバイクで同じくらいの後ろのギアで坂を登ってみとことはあるのですが辛かったです。
現在、かなり自転車乗りまくっているのですが・・・
坂は速くなくていいので楽にのぼりたいです。

ヒルクライムのレースでは皆さん ロードですが 
あれは楽でなくても、速く登れるから使っているんでしょうか
確かに、ある程度スピードを出せる筋力があればスピードを持続しやすいタイヤとホイールですよね。
ロードレーサーというくらいですから、あの自転車でゆっくり走るのは邪道なんでしょうか 

お礼日時:2008/09/19 21:42

ロードは速く走るのが前提なのでMTBのような軽いギアがありません。


例えばシマノのロード用コンポで考えると
フロントトリプルにすれば30×27Tというのが一番軽いギアです。
30×27Tを踏めないレベルの人は相手にしていないと言えないこともありません。
ロードの特性をそのように捉えた方が、たぶん誤解がないでしょう。

例えばロードの前傾姿勢は、腹筋・背筋力が弱い人には辛い姿勢です。
つまり「ある程度の腹筋・背筋力がある人が乗る」という前提のもとに
最適化されていると言えます。
フレーム剛性も「ある程度の脚力がある人」に合わせて最適化されていますし。
(ある程度とはどのレベルか?というのはバイク毎の特徴であったりもするのですが。)
言い回しが堅苦しいので何ですが
ロードの良さって「ある程度走りこんで体が鍛えられてきたな」と
思うような頃になるとグッと説得力が増すと感じます。

> こんな自分でもロードバイクだと倍のギア比でも軽く登れるんでしょうか 
個人差があるので何とも言えませんが
もしかしたら最初は「あれ?全然ラクじゃないぞ、このヤロウ」などと
思うこともあるかも知れません。
でも、結局「クソ!これくらい登れなくてどうすんだ、このヤロウ」などと
頑張ってしまうんですよね、みんな。

挑戦欲が掻きたてられてしまうのがロードの真の魅力なのかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
言われていることとても良く分かります。
 
去年クロスバイクを買ってたくさん乗っています。 
だいぶ自転車に乗る体になったと思うのでロードも気になっていました。
問題は坂なんですよね・・・  以前 膝をいためていて長い間 自転車自体も全く乗れなかったものですからあのギアが気になっていました。

>でも、結局「クソ!これくらい登れなくてどうすんだ、このヤロウ」などと
頑張ってしまうんですよね、みんな。
もしかしたらそうなのかと思っていましたがそうなんですか?
坂もスピードに乗って乗るスタイルがロードバイクなんでしょうか

お礼日時:2008/09/19 21:31

ロードとMTB両方乗っています。


スピードを求めるならロード、楽に登るならMTBでしょうか。
きちんとトレーニングすれば、ロードの方が速く上れるし、楽でしょうが、たまに乗る程度だと、MTBにロード並みに細いタイヤを付けた方が、壁のような坂が続く所では、はるかに楽に登れます。平地なら、ロードの方が速いですが、荷物を背負ってとなると、やはりMTBの方が楽に走れると思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私もMTB持っているのです。
MTBの方が1,2キロ重くタイヤは細め
ギア比はクロスバイクと同じ

ですが・・・クロスの方が700Cのタイヤで直径が大きいので坂はつらいです。 

自転車は100キロも楽にこなせるし、峠越えもそれほど苦ではないのです。 いつも息がきれない程度のペースで漕いでいます。

自分の実感として・・・もしギア比が今のより1段重かったら峠超えは息がきれて辛いです。 たまにわざと、一段重くして(それでもロードよりはかなり軽いギア比ですが)試しています。

お礼日時:2008/09/19 21:21

参考までに、


自分はヒルクライム向きのロードレーサーではないけど、
それなりに坂は楽にこなせます。
(慣れも必要ですが)
ただ、確かにフレームの選択は重要です。
自分の体にあったフレームを選べば問題はないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
ロードはフレームとかポジションが大事なようですね。
ロードは脚だけでなく他の筋肉も有効に使えれるのもいい点なのかなぁと思いました。

お礼日時:2008/09/19 21:13

ロードでのヒルクライムは、ギヤ比の差でも車体の重さでもありません


確かに、ギヤ比も車体の重さも重要な要素ではありますが、それよりもなにもよりも、フレームそのものの特徴が大きく違います。
同じロードの中でも、コンフォート向きのものやスピード重視タイプのもの、ヒルクライム向きのものなど様々あります。
ハンガーの高さ(路面からBBまでの高さや前後位置関係)で大きく変わります。


ヒルクライムに適したタイプのフレーム。ホイール、タイヤ。をそろえれば、実際のギヤ比や車体重量差以上の差を感じるはずです。
そして軽いもんだからガンガン飛ばして登っていく。
結果的に疲れる程度は同じになってしまいますけどね・・・
ただし速度は段違いになるはず。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
フレームの違いはよく分かりませんが、いいフレームは高そうですね。

ロードのスタイルとしては邪道なのでしょうが、前も後ろも、もっと軽いギアがあればいいのにと思っていました。
坂はただ楽に登りたいです。

お礼日時:2008/09/19 21:09

コンパクトクランク使えば、そこそこ登れます。


MTBとロードレーサーは、構造が根本から違うので、何とも言えません。
ただ、MTBの一番のメリットは、悪路を走行できるってことです。
故に、車体が重く、ギア比も軽めに設定されているのだと思われます。
車体の3Kgの差は、かなり大きいです。
ギア比が多くても、漕ぐ力は少なくてすみます。
(タイヤが細くて抵抗も少ないですね)
坂の角度にもよりますが、
自分はMTBからロードレーサー
(しかも、コンパクトでないギア)に乗り換えて、
以前より坂道が楽になりました。
多少の傾斜ならMTBで10Kmのところを、
ロードレーサーなら30Kmで走ることができます。
たいていの自転車屋さんで試乗をさせてもらえるので、
坂道を走ってみたらどうでしょうか?
平らな公道なら50Kmとかで走れるし、爽快です。
あと、普通のツーリングなら、
今乗っているクロスより相当楽に長距離を移動できると思います。
(問題は、お金が莫大にかかります)

ただ、荷物を載せるのなら、
シクロクロスのほうがいいかもしれませんね。

この回答への補足

ギア比ですが・・
コンパクトクランクのギアなら、MTBのギア(自分のクロスバイク)と比べて2倍も違いませんでした。
1.5倍くらいでした。  ギア比1.5ぐらい
でも全然違いますね

補足日時:2008/09/18 23:59
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そこそこですか・・今のギア比でも峠越えはいっぱいいっぱいです。
ロードのギア比は、スピードをだして坂を登らないとつらいですよね

お礼日時:2008/09/19 21:05

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