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助動詞と助詞の違いを簡単に教えていただけますでしょうか?

高等学校で古文の授業をやっていると、
どうしても助動詞がポイントとなります。
理系なのでよく分からないので、
簡単に違い(特に用法)を教えていただけませんでしょうか?

古文を読むのはわくわくして嫌いではないので、
これを契機に克服したく。

A 回答 (4件)

 助動詞。


「~しなければならない」
「~できる」
「~してもよい」
「~すべきである」
「~したい」
「~だろう」
という意味があります。

「食べる」という動詞と組み合わせて、「食べねばならない」、「食べることができる」、「食べてもよい」、「食べるべきである」、「食べたい」、「食べるだろう」という意味を作ることできますよね?

「食べる」という「(動詞の)意味を拡張できるものを助動詞」。

助詞。
「が」
「の」
「に」
「を」
「へ」
「ぞ」
「ばかり」
「だけ」
「など」
「くらい」
「ほど」
「やら」
「なり」
「こそ」
「しか」
「でも」
「さえ」
と、「単語と単語の間をつなぎ、それ(助詞)自体は意味を持たない語」のこと。
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この回答へのお礼

どうも有難うございます。
よく分かりました。

さあ, では活用法を覚えて古文に親しもう!

お礼日時:2008/09/21 12:42

多分、余計わからなくなるかと思いますが、基本的に助動詞は用言を補助し、意味を加えるのに対して、、助詞は文と文、語と語の関係を伝えるものだと言えるかもしれないですね。


究極のところ、活用するかしないかが違います。
高校程度の授業では助動詞と数個の助詞さえ理解すればなんとかなります。ちなみに憶えたところで助動詞は30もありませんので、英単語に比べればなんちゃないと思いますよ。文法は理屈ですので、ファジーな文系よりも理系の人の方が飲み込みが早いはずです。
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この回答へのお礼

覚悟して覚えましょう!

お礼日時:2008/09/20 13:01

文法は数式を読むのと同じで理系の頭で解くものです。


すべての助動詞とその意味と活用は大した量ではなく
しかも全部を丸暗記するのではなく法則を知ればわずかなものです。
そして、そのわずかな助動詞が文語文法で最も難しいのだから、
文語文法は簡単なものなのです。
助詞との違いに限定する必要はありません。
全部の助動詞を覚えれば解決します。
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この回答へのお礼

そういうものなんですかね--。

参考にします。

お礼日時:2008/09/20 12:26

活用するかしないか。

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この回答へのお礼

それだけなんですか?

お礼日時:2008/09/20 12:23

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