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80年式Z1000MKIIです。3年程前に購入し、ほぼノーマルで乗っています。先週ツーリングに出ようと出発したところ、家を出て50mで電気系が落ち(ヒューズ切れ)戻って20A管ヒューズを付け替えてまた発車しましたが同じく数十mで切れました。ローからセカンドに上げて少しアクセルを戻したタイミングで落ちていたようです。ネットや文献を参考にしたところレギュレーターに問題がある可能性が高いとありましたのでゼファー750のレギュレーターと念のためブレードヒューズに交換しました。が、ダメでした。同じく数十mで切れました。アイドリングでも空吹かししてもバッテリー13-14Vの電圧で安定していましたが。やはりあと考えられるのはメインハーネスのどこかでのショート(古いまま)でしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは。


車種は異なります(隼)が、自分も同じように不可解なヒューズ切れを経験したことがあります。
ツーリング先でメーター・シグナル類が作動しなくなり、ヒューズを確認したところ飛んでいました。道すがらのホームセンターでヒューズを購入、交換し、アイドリング状態では問題なし。よしよしと走り出すのですが、ふと気がつくとダメ。これはいやらしいなと思いつつ、駐車場の隅っこで外装類を全バラにして点検しました。(幸いにも?ロングツーリング時にはかなり工具を持って行くようにしていたのですが、遂に役立ちました。)
サスをストロークさせたり、ハンドルを微妙に切ったり、色んな条件でヒューズが飛ぶので、これでは何個ヒューズを飛ばすか分からん、、、ということで、ヒューズの代わりにアルミホイルを細くちぎり、先端だけを軽く触れさせるようにして、ショートして過電流が流れるとパチッと離れる再利用ブレーカーモドキを作って点検していきました。(非常に危険ですのでお勧めはしません)
結果、メインハーネスのある部分をにぎにぎすると確実にヒューズが飛ぶことが分かり、その辺りをよくよく見ていったところ、フレームから伸びたステーに干渉している部分があり、そこで被覆が破れてボディアースへショートしていました(恐らくリアウィンカーのハーネス部)。以前に腰下のオーバーホールをバイク屋さんにお願いしていて、その組み付け時の取り回しがうまくなかったようで、ステーのエッジ部分と擦れるようになっていました。その部分を厳重に絶縁し、以後無事走れています。
長くなってしまいましたが、走ることによる微妙な振動・姿勢変化で、どこかのハーネスがアースに接触しているケースもあるよ、という一例でした。
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この回答へのお礼

お世話様です。
隼という近代のバイクでもそのようなケースがあるのですね。驚きです。工具一式持参!やはりある程度準備した方がいいですね。私も結構持っていきます。先日などブースターケーブルも積んでいました。。しかしながらホントこんな30年前のバイクとなると何が起きてもホント不思議でないです。この機会に新しいハーネスに更新してみます。がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 17:43

端子部分やハーネスの一部が損傷の可能性が大きいですね

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この回答へのお礼

やはりハーネスしかありませんよね。アイドリングできて走り出したら・・とういうところがいやらしいのですが、早速更新してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 00:54

あまり詳しくはわかりませんが、そこまでやってもヒューズ切れが頻発するならハーネスを疑います。


だってもう30年近く前のバイクです。
被覆がボロボロになっていたりしてショートする可能性はいっぱい有ります。
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この回答へのお礼

かなりハーネス自体硬くなており、中でどうなっているか想像できません。いままで特別何もなくフツーに乗れてたんですけどね。やっぱり怪しいところをひとつひとつつぶしていくしかありませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/21 01:02

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