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休日になるとMTBでサイクリングコースを走り、汗を流している今日この頃…

ふと思ったのですが、前輪ブレーキと後輪ブレーキってどう使い分ければいいのでしょうか?

高速でコーナーを曲がる、道なき道を走るとかしない限り気にしなくて良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

 udrcy6djdさん こんばんは



 たとえば道路工事等で鉄板が路面に引いてある所が濡れていたりしてスリップし易い路面でなければ、前輪・後輪のブレーキなんて何も考えないで大丈夫です。

 ただし確実に言える事は、前輪を強くブレーキングしてタイヤをロックしてしまうと前転してしまって危険です。したがって前輪・後輪と言う違いをどうしても言いたいのであれば、前輪より後輪を強めにブレーキングする事です。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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基本、舗装道路を走って、直線で止まる場合、前6~7、後4~3の割合でかけています。


旋回中に減速したい場合、前後比を逆転するとか、状況によって使い分けます。
基本は前後同時にかけます。
お年寄り?のママチャリはどうも後ろのみで止まろうとしているらしく、派手な音ばかりしているように思えます。
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 制動力の大半を前輪ブレーキに担わせます。

理由は、制動によって重心が前方へ移動することで前輪が路面へ押し付けられタイヤ接地面積と摩擦係数が高まり、制動に適した環境が整うためです。

 後輪ブレーキの役割は、前輪ブレーキの一瞬前に軽く舐めさせる程度にかけ後輪をかすかに沈めることで前輪ブレーキで大きく制動させる瞬間前の安定した環境を作りです。

 ブレーキレバー操作でこの前後差動を作るのですが、咄嗟の緊急ブレーキでは本当に微妙な差での操作で、逆に止まることを早くから念頭に置いている状況では漫然とした差動操作でも十分です。

 また、旋回中に減速しなければならないとき、前輪ブレーキは車体を起こそうとし外側に膨らませる力が働きますので、逆の力が働く後輪ブレーキを一瞬前にかけ車体を寝かせる力を発生させて前輪の制動に備えます。このときの後輪ブレーキも舐めさせる程度です。もっとも、このような状況に陥らないようカーブの前には十分減速するのが最良です。
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実際に走ってみると分かると思いますが、制動力は前ブレーキの方が大です。

しかし、特にダートではロックして転倒する可能性がありますので、制御が大事です。
一般的には最初に後ブレーキ、その直後に前ブレーキで安定した制動力が発揮できます。
また、後ブレーキは強くかけて後輪をロック状態にしてブレーキターンで使用することがありますね。
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スピードが出ているときに前輪ブレーキだけをかけると確実に前転してしまいます。


基本は後ろから前にブレーキをかけます。
ただドリフトとかしたいなら前ブレーキを強めにかけたりします。
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