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 「Cc」とは、同じメールを複数人に送るとき、受信側で他の誰に同じメールが送信されたか分かるものですよね?
 「Bcc」は、受信者に他の誰に送られたかわからないようにするものですよね?

 上記は分かるのですが、「To」、「Cc」の違いが分かりません。
 例えば携帯電話から複数人に同じメールを送る際、「Cc」で送ろうと「To」で送ろうと、受信者は他の誰に送られたか分かりますよね?
どう違うのですか?

 携帯電話のアドレスを変更して、複数人に知らせる場合などは、「To」に自分のアドレスを入れて、他を全て「Bcc」にすればよいのでしょうか?

A 回答 (5件)

TOかCCかは,受け取った側がどうするか判断する材料になります。


TOで来た場合は自分宛ということが明示されているので返信をするなりしなければいけないと思いますが,CCであればコピーを参考に配布されたと感じるので読むだけ読んで放置する場合が多くなります。
同じレベルで受け取って欲しい場合はどの人もTOで送ります。

CCはTOの人にも判るので,TOの人には「このメールはあなた宛ですがCCの人にも見てもらってます。」という意味で使います。
CCの人には「このメールはTOの人宛ですがあなたにも読んでもらいたくて送りました。」という意味になります。

AさんとBさん両方をTOで送った場合は,「このメールはAさんとBさん宛です。」という意味になります。

>携帯電話のアドレスを変更して、複数人に知らせる場合などは、「To」に自分のアドレスを入れて、他を全て「Bcc」にすればよいのでしょうか?

そのとおりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 21:46

送信するメールの内容により、使い分けをするのです。



例えば、返事を求める場合は、返事を求めるのはTOに入れた方が対象で、そのメールの内容やそういうメールをTOの方に送ったことを参考までに知っておいて欲しい方は、CCに入れます。
もちろん、TOやCCに入れた方には内緒で送る人はBCCです。

ただのお知らせだと、全員をTOに入れることもありますが、アドレスを知られたくない人もいる場合は、自分をTOに入れて、全員をBCCに入れると良いです。
携帯番号のお知らせの場合が、後者の方法です。

次当たりも参考にしてください。
http://e-mail.pc-beginner.net/mail/to_cc_bcc.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 21:48

「To:」は 「主」たる送り先


       従って「同等」の送り先に同時に送る場合は複数で使うことがある。

「Cc:」は 「主」に対して「副」或いは「写」の送付先
       上記「同等」と同じ様に仲間宛に使うことがあるが、この場合は
       「To:」に自分のアドレスを入れる事があります。

つまり、複数人に同一メールを送る場合に誰がメインなのかをはっきりさせる
必要がある時に使い分けます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 21:47

誰に送られたか分かるという意味ではどちらも同じですが、


TO は本来の宛先
CC は参考送信
と言う違いがあります。
受信者は、TOであれば自分宛に来たメールだからじっくり見よう、CCであれば参考メールだから後回しでも良い、と言う風に判断ができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 21:47

TOは本来の送り先。


CCはついでの送り先
です。

例えば仕事で取引先に送るメールを上司にも送っておきたいときに、
TO:取引先
CC:上司
というふうに使います。

まぁ私用メールでは確かにどうでもいい区分けではあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/10 21:46

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