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マンションの15畳のリビングの一部にカビが生えてしまい、一部張り替えをお願いしました。
同じフローリング材がもう生産されてないとのことで、廊下のフローリングを全部張り替え、はがした板を移植という形になりました。
出来上がりを確認したら、一部張り替えした部分は接続部分が割れ、きちんとはまってなく浮き上がり、台所との接続部分はへこみ、最悪の仕上がりです。
全部張り替えした廊下も部屋との隣接部分は浮き上がり、床にくっつけるノリが床材にあちこちついてて拭いても取れません。
もともとのフローリングに比べたらとてつもなく汚い仕上がりです。
業者に言うと、フローリングの張り替えは初めはそんな感じです。浮いてるとこに重りを乗せといて下さいとブロックを持ってきました。
移植部分は床材がもうないから修理出来ません。マンションのフローリングの張り替えは難しくこれが限界ですみたいな事を言われました。
どうしてもこの仕上がりに納得できません。
まだお金を払っていないのですが、泣き寝入りするしかないのでしょうか

A 回答 (8件)

 いわゆる「フローリングのピース張替え作業」ですね。


大工仕事のひとつです。
今回の工事は恐らく、張替えしたい場所のフローリング一部をルータで削り、
他から同じサイズのピースを持ってきてはめ込み・接着という作業だったと思います。

 口で言うのは簡単ですが、ルータで削った底面やはめ込むピースの裏面に少しでも山があると
現状のようにがたがたしたり、一角が沈み込んで面が合わなかったりします。


 正直言って、その業者は下手糞です。
もう一度手直しに入らせて時間を掛けさせればきっちり納めるかもしれませんが、
出来ない可能性も充分にあります。

 「おもりを乗せといて下さい」なんていったって、そのおもりを外してしばらく生活していれば
そこの接着剤なぞすぐに剥がれてしまうでしょう。

 フローリングを何とかしたいのであれば。
1.他の業者に下見をさせ、費用を確認。
2.最初の業者に対し、
「他の業者に手直しさせる。費用はおよそ○○円。領収書をもらうので、
その金額をそちらに請求する。」
と伝え、支払いを約束する念書を書かせる。
3.以下略。

 なお、もし上記の流れで最終的に支払いを拒むのであれば内容証明を送り、
○年○月○日までに支払いがない場合はその日を期日としてそれ以降の支払い遅延に対し、
商法第514条に依って年利6%を加算する」と伝えて下さい。

 こちらは念書を取っているので、小額裁判なら即日勝訴です。



【商法第514条】(商事法定利率)
 商行為によりて生じたる債務に関しては法定利率は年6分とす
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施工が良くないようで良くない工事屋かも知れないですが


マンション用のフロアなので裏に防音材が無かったですか?
綺麗に取るのは難しそうです
フローリングの移植というのは相当無理がある方法に思えます
剥がして使うのはあり得ないと思いますが業者側からの提案ですか?
仕上がりは保証出来ません位の話は無かったですか?

とにかくもう修理をやり直せないのが痛いですね
さらに上張りくらいしか補修方法が思いつかないですが
糊は取れるかと思います、業者に言いましょう
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こんにちは



お金を払ってないということなので安心しました。
絶対に納得するまで払わないほうがいいですよ。お金を払ったら、もっと対応が悪くなるでしょう。断固戦いましょう。頑張って。

まず、下の文を理解してください。

請負契約における瑕疵とは、契約で定めた内容通りにできていないとか、社会常識として普通の人が期待する品質、性能が備わっていないことをいいます。
請負者の瑕疵担保責任とは、請負者(事業者)の仕事の目的物に瑕疵があった場合、請負者(事業者)が負う責任のことをいいます。
責任の内容としては瑕疵修補、損害賠償、又は契約解除があり、下記のとおりケースによって行使できる権利が変わってきます。



1.修補義務
目的物に瑕疵があった場合には、注文者(消費者)には修補請求権があります。しかし、その瑕疵が重要でなく補修に多額の費用がかかる場合には、補修を求めることができません。損害賠償を請求することになります。

2.損害賠償
注文者(消費者)は補修の代わりに損害賠償を請求する事ができます。なお、補修をしても損害のあるときは、補修に併せて損害賠償の請求ができます。

3.契約解除
目的物の瑕疵が重大であり、注文者(消費者)は発注した目的を達成できないときは、契約を解除できます。
但し、「建物やその他の土地の工作物」については、請負契約を解除できませんので注意が必要です。 

とにかく「消費者センター なり リフォーム相談センターなりに相談して納得がいったら支払う」と施工業者に言っておくことです。泣き寝入りすることはないと思います。頑張ってほしいです。

【リフォームをめぐるHP案内サイト・相談案内】
 (1)住宅にまつわる総合的な情報案内サイトー「住まいの情報発信局」 の中の「安心・満足リフォーム」(別添資料)
 リフォームの基礎知識、魅力的なリフォーム事例の紹介、安心できる事業者の検索、リフォーム見積システム、標準契約書式、制度・融資、資格等、増改築保証制度、トラブル予防のポイント、相談・紛争処理機関の案内等

 (2)(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター(別添資料)
 FAXによるリフォーム情報サービス   03-3261-4684

 リフォームにまつわる相談窓口あり  03-3556-5147 

 (3)住宅リフォーム推進協議会      03-3556-5430
 標準契約書式(請負契約書、見積表、仕上表等)をダウンロードできる、販売も 

 (4)大阪市立住まい情報センター(地下鉄谷町線・堺筋線天神橋筋6丁目下車すぐ)
 住宅専門相談窓口あり 06-6242-1177

 各種パンフ、融資制度の案内等

 (5)大阪弁護士会(淀屋橋駅下車)
 専門住宅相談窓口あり    6364-1238

 (6)その他の相談窓口(別添資料)
 (7)特にマンションリフォームについて
 マンションリフォーム推進協議会 近畿支部事務局 06-6202-7477

 無料相談窓口あり 
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皆さんの仰る通りだと思います。


消費者センターへの相談とともに、他の業者にリフォーム状況を見てもらい意見を聞くのも良いと思いますよ。消費者センターの方の立会いであれば尚良いと思います。
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酷いですね。

プロがする仕事や提案ではないです。
そのような提案は最初からしないですし、お施主さんからそのような提案をされたら、やわらかく且つキッパリと断り、別の提案をします。
完全な悪徳業者と言っていいのではないでしょうか。

No.2の回答者さんがおっしゃる通りで、床板をはがしたら、その時点で物が壊れるのは当たり前です。

施工方法もそうですが、施工自体も雑です。施工方法自体が酷いので仕方のない部分も有りますが、文面を読む限り施工をした職人も酷く雑な仕事をしています。
施工後の業者の対応と説明も醜いものです。
どうしてそんないい加減な仕事が平然とできるんだろう。ありえない。

正直悲しいことですが、こういうお金儲けしか考えることの出来ない業者も少なからずこの業界に居るのも現実です。

今回の場合ですが、施工方法を承諾しているので、それを盾にとられ泣き寝入りの可能性も有りますが、「建築工事の請負契約の瑕疵」とは、 『契約で定めた内容通りにできていないとか、社会常識として普通の人が期待する品質、性能が備わっていないこと』 をいいます。

ですので、たとえ合意の上で工事が行われていても、十分な資料等で説明できれば、責任を追及することが出来るのではないかと思います。

出来ればリフォーム前の写真も欲しい所ですが、前の写真を撮っていないのならば、リフォーム後の写真だけでも(不具合の有るところ全てを何枚も)撮っておき、不具合の場所や状況、発見日時等の記録を作成しておいてください。
有効かは分かりませんが、リフォーム前の写真がないのならば、マンションで同じ様な仕様と思われますので、隣近所の仲の良いかたに、床の写真を撮らせてもらっては?(あくまでもそれが有効かは分かりませんが・・・)

瑕疵が認められた場合、(1)補修義務(2)損害賠償(3)契約解除 が状況によりありますが、こんな業者にまた補修などさせても意味がありません。
(2)の損害賠償で話しを進めたほうがよいでしょう。

しかるべき機関に相談してください。良い結果になるよう祈ってます。
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こんにちは、tomonoe52さん。



最悪の業者ですね。
とにかくお金は払っちゃダメですよ!!
泣き寝入りなんてしなくていいですから、早めに消費者センターに相談しに行きましょう。
業者との契約内容や、やりとりを思い出してメモを持っていくことを、おすすめします。

新築や改修のマンションをよく見ますが、フローリングの張り替えで浮くなんてあり得ないです。
もし、浮いたカ所があれば、一度剥がして再度張り直しをします。
当たり前です。

接着剤が付着・・・付着したら、すぐ掃除! 普通の職人なら当たり前にやります。
汚いフローリングを提供し、お金を貰うなんて恥ずかしくて出来ないですよ。プロなんですから。

それと、部分的な補修で、仕上がりに悪さが出ることはあります。
正直多少の悪さはしょうがないのですが・・・
でも、施工前に業者から「綺麗にはなりませんよ」とか「段差が出来ますよ」などの説明がありましたか?
最低でも「やってみなくちゃ分からない?」位の説明もないでしたか?
注文主は素人なのですから、何も説明がなければ、ある程度うまく処理してくれると思ってます。
業者には自己防衛の為にも、事前説明が必要でしたね。

話し合いの落としどころですが
 1,金額を下げて支払い。 で合意
 2,全てやり直しで、支払いは契約通り。
 3,一部をやり直しで、支払いは契約通り。
 4,もう信頼出来ないので、他の業者にやらせる。
   もちろん支払いは無し。

頑張ってください。
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施工方法をそのような方法で行ったのなら仕上がりが厳しいでしょう。


床板のはがして貼り直すなんて言う技はちょっと普通やりません。
だれがやっても新品同様の仕上がりは期待できません。

なぜなら床板をはがすときに接着材も併用していることが多く、きれいにはがれなかったり、釘を無理にはがすことで製品がねじれたりするのが普通だからです。それをどんなきれいな下地に張り付けてもきれいに貼れようわけがないと思います。
契約内容で承知ししまったからには支払い義務は発生するでしょうね。
非常に厳しいとは思いますが、施工提案としては感心しない方法だと思います。泣き寝入り・・しかないかなあ。

普通は高くても新しいフローリング重ね張りの提案か、リフォーム用の6ミリの重ね張り、もしくは全部撤去の張り替えという方法でしょう。床の高さがかわるので全面張り替えにしたり建具の下をカットしたりしながら行います。
移植という方法は正直素人提案だと思います。
はがしたクロスを他へはることができないのと同じくらい無茶だと。

もし、納得できないならば消費者センターへご相談下さい。
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こんばんは



仕上がりの詳細が分かりませんが、その対応は確実に悪徳業者です。
同じフローリング材がなくても、似ている素材などを提示し、
ユーザーの判断で前面張替えをすべきですし、
ちゃんとした張り替え方をすれば浮き上がることも、のりが
張り付くこともありません。
お金を支払う前に消費者センターに電話してください。

※その前に、現状を写真で納めておくことと、ボイスレコーダーがあるなら業者とのやり取りを保存しておくことをお勧めします。また、契約時に交わしている書類は残っていますか?それらの品はすべて証拠品になりますので、大切に保管してください。
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