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シーズー(雄)13歳 5歳の頃に全盲になり、両目共摘出しています。

私は、築13年のマンションに住んでいて、ペット可です。
住民は、一斉に入居して、一斉にペットを買いました。
その為、ペットの年齢は似たり寄ったりです。

去年、一昨年辺りから‥‥寿命なんでしょうか?
次々に、マンション内のペットが死んでいきます。
「心筋梗塞」「癌」「老衰」。病状は様々です。
一斉に住民がペットを買ったので、死期も、ペットの寿命を考えれば、同じ時期に訪れるのは当然なのでしょう。
しかし、今度は○階、次は△階と、ペットが死んでいくと、次は自分の愛犬の番になるんじゃないか!?と、怖くなります。

母は、「飼い主より先に死ぬ。癌などで苦しんで死ぬより、ある日突然の心筋梗塞で一瞬で死ぬのが良い」と言います。
確かに、それは私もそう思っています。愛犬は全盲で、全盲になって暫くは、眼球が肥大して痛がっていた時期があります。
そして今は、心臓が弱く、心臓の薬を飲んでいます。
その為、愛犬には、もう二度と苦しい思いはさせたくないから、心筋梗塞などで、苦しまずに一瞬で死んで欲しいと思っています。
しかし‥‥頭では分かっているものの、割り切れません。

次々に、寿命を迎えて死んでいくマンションのペット達を見ていると、今度は家じゃないか?とか、次は誰の番なんだろう?とか。
母達の会話で、「次は○○さんのペットが亡くなったそうよ。でも、脳梗塞で突然死だって」「家の子も13歳だからそろそろだわ。せめて楽に最期を迎えれたら良いね。ねぇ~△△ちゃん(犬の顔を見て)」「でも13歳なんて長生きだよね~。昔なんか7歳ぐらいで死んでたわよ。家の子(我が家の愛犬)も13歳。昔に比べたら大往生よ~」
母達は、昔も犬を飼った事があるので、死が当たり前らしく、飄々としています。

私が一番怖いのは、愛犬と2人きりになった時です。
雷が鳴ったりすると、怯えます。心臓が悪いため、今心筋梗塞になったらどうしよう!とか思ってしまいます。
私1人で愛犬の死に目に立ち会いたくないのです。パニックになってしまうと思います。

死は当たり前の筈なのに、逆に当たり前すぎて、怖いです。

皆さんは、近づく愛犬の死に対してどのような感情を持ちますか?
私のように思ってしまう経験はありますか?

A 回答 (6件)

過去にポメラニアンの親子を2頭、看取っています。



シーズーの13歳ですと、長寿と言えますね。
13年も生活を共にされているので、完全に家族の一員であり、ワンちゃんが居る事が当たり前である事は良く理解できます。

ですが、当たり前なのですが、限りのある命です。
必ずお迎えはやってきます。

質問者さんがお一人の際は怖い、と仰っていますが、一番不安なのはワンちゃんですよ。
自分の死期に、飼い主さんが取り乱して居られては、落ち着いて死を迎える事ができません。
不安で不安で仕方が無いので、飼い主さんには傍に居て貰いたいのです。

我が家のポメちゃんも2頭共に内臓疾患により、最後を迎える時に、呼吸が荒くなり、苦しそうにしていましたが、抱きかかえてあげると力無く、私の手を舐めるのです。
本人は本当に苦しいだろうに、飼い主の手を舐めてくれるのです。
そのままの状態で4時間後の明け方に、私の腕の中で星になりました。

愛犬の最後は辛いです。
そんな姿を見たく居ない気持ちも判ります。
でも、一番辛くて苦しくて怖がっているのはワンちゃんである事を認識して下さい。
愛犬の最後を逃げずに看取ってあげる事は、飼い主の最後の重要な仕事です。
13年間も生活を共にして、楽しい思い出を沢山分けて貰った、お返しをしてあげなければなりません。
ワンちゃんが少しでも不安がらずに、星になれるように傍に寄り添ってあげて下さい。

慌てなくても良いのです。何も出来なくても良いのです。
ただ単に、傍に居てあげてください。
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この回答へのお礼

気持ちが楽になっていきますね。
愛犬の最期は確かに辛いけど、一緒にいてあげるだけで救われるなら、そばに居てあげたいと思います。
取り乱していては、愛犬が心配になりますよね。
命は限られていると、頭では分かっていても、どうも悲しかったですが、なんとなく、落ち着くことが出来ました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 08:36

こんにちは。


私のとこの子と同い年ですね。そしてウチもシーズーです。
可愛いですよね^^
私も好きで好きでたまりません。
ウチの子は、2度乳がんの手術をし、去年、脾臓の癌を患い、
全摘しました。
去年の時は、もう駄目なのかもと思いました。
でも、彼女の生命力は強く、とても元気になってくれました。
凄いでしょ?^^自慢の子です。

今月の18日、彼女はお昼頃フラフラと足取りが悪くなり、
夜には、癲癇を引き起こしました。
あくる日、病院に行き、抗癲癇剤の薬を処方してもらいましたが、
運悪く、祭日の日(どこの病院も休診)に、
彼女の発作は激しさを増し、とても苦しそうでした。
休み明け、仕事を遅刻して病院に向かい3日入院しました。

今、彼女は退院してくれて、寝たきりですが、
食欲もあり、穏やかな顔をしてくれるようになりました。

ただ、13歳という年齢であるということ、
脳の異常が起きているという事を踏まえると、
何年も長生きしてくれるのは不可能だろうなと、
今はですが、自分の中で必死に理解しようとしています。

辛いですよね・・・
私は、以前居た雑種の子を最後看取ることができませんでした。
苦しそうに、キャイン!と叫んで天国へ逝ってしまったそうです。
抱きしめてあげたかったと今でも、涙が出てきます。

犬の十戒をご存知ですか?
私も、昔は、gkwrogurさんと同じように、恐怖心にかられた事もありました。
可愛い、可愛いと癒されてる途中で、ふと最後の時を想像し涙し、
そんな姿見たくないと。
でも、犬の十戒を知り、考えが変わりました。
ウチのシーズーは、いつ容態が急変するかわかりません。
でも、最後の時まで一緒に居てあげたいと思います。
安心できるのは、この世の中で、私の腕の中だけだと思っています。

そして、虹の橋はご存知でしょうか?
いつか、また絶対会えると私は信じています。
元気だった頃の彼女にまた会えると。

私の思いを綴ってみました。
少しでも、今のgkwrogurさんに安らぎが与えられたら、
いいのにと願っています。
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この回答へのお礼

>凄いでしょ?^^自慢の子です。
生命力って凄いですよね!
私の愛犬は両目を全摘しましたが、すごい元気で、手術する前よりも活き活きとしています。
手術後でドレーン入った時も、いつも通りにワンワン!
手術したことさえ知らない犬と、手術経過を観察する私と、凄いギャップがありました。
うちのシーズーは心臓が悪く、心筋梗塞っぽいのも何度か経験しています(その時は、ただの息切れ)。
ちょっと「ウグッ!カハッ」となると、こっちはビクッ!として、このまま心筋梗塞になって、死んじゃったらどうしよう!どうしよう!と、腫物を触るように接し、興奮させると心臓に負担がかかるからと、遊びの時も匂いボールで遊んで、興奮し出したら、ボールを取り上げる‥‥そんな酷いことをしてきました(一回、興奮しすぎて倒れた時があったので)。
以前は、愛犬が知らない公園にも連れて行っていったのですが、嬉しくて興奮するので、いつもの散歩コースだけに済ませています。
興奮しないよう、興奮しそうな楽しいことは、避けてきました。
今になって思うと‥‥酷いことをしてたかも‥‥と思います。
皆さんの意見を聞いて、考え方が変わりました。
興奮しすぎて心筋梗塞を起こされるのが怖いからボールを取り上げる。
そうじゃなくて、興奮しすぎて心筋梗塞を起こしても、それでも構わない!最期の最期の瞬間に、その子が幸せで楽しかったのなら、それが一番良い!
と思いました。

まだ、愛犬の死に対する恐怖は、まだ完全には消えません。
でも、質問する前と今では、何か考え方が少しずつですが変わっています。
最期の時まで笑顔で、楽しく‥‥愛犬に死の概念が無いならば、最期の時だって、幸せに暮らせると思います。
ドンドン遊んで、ドンドン思い出を作っていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/26 13:49

確かに長いこと飼っている犬との別れが



段々に想像できてくると死への恐怖が

こらえきれなくなりますね。

あとどれぐらいでいなくなるかが

想像できるのに、犬にはそれがわからない。

きついものがありますよ。

あなた自身の非常に不安な気持ちわかります。

その気持ちになえそうならば、もう一匹犬を

飼うことをお勧めします。

そうすれば仮に今の犬がなくなっても自分が

孤独に陥って発狂するようなことはなくなりますから。

私は今まで6匹の犬を飼いましたが

別れはつらかったですね。

私の飼い犬が飼い主孝行してくれるのか

長患いで死んだ犬がいません。

2年8ヶ月で一番最初に飼ってた犬が夭折したときは

1年半目くらいのときに散歩を急に嫌がり、歩かなくなりました。

食事もとらなくなって心配になり病院に連れて行ったら

フィラリアでもって1年といわれました。

病院の帰り道、私をちら見しながら、嬉しそうな顔をしている

犬をみて、こいつは自分の余命も知らないのか。

余命を知ってしまった今、どう接していけばいいんだろう。

と心底悩みましたね。(当時の私は小4)

小学校5年の2学期始まってすぐでしたか、

この犬をよく可愛がっていた祖父がたまたま

その日家にきていました。

そして大嫌いなラーメンを無理やり全部食べさせられ

そのご褒美に大好きなピーナッツを放り投げて与えたら

いつもは下手くそなのにその日に限って上手にキャッチしていました。

そして、大きな杉の木が家に1本あったのですが

その木の下で、お座りをして家の方に向かって犬がじっとみていました。

すると目と目があってしばらくすると、母、祖父、私の眼前でいきなり

崩れ落ち、

思わず母が「トムが死におーわ」

といいました。

祖父と私が窓から飛び出し、犬の様子を見に行ったら

目をひん剥き、ひきつけを起こして、がたがた体を震わせ苦しむ犬の姿が、

あわてて祖父が自転車に犬を乗せて獣医へ連れて行きましたが、

当時は獣医がさほど居らず、いったところも運悪く、先生は

明日にならないとこない。とのことで、犬の看護師に預け

祖父は家に戻りました。

結局何の処置もないまま、翌日犬の死亡が確認されたので

祖父がまた犬を連れ帰ってきてくれました。

目をひん剥き、口をだらしなく開け、舌もだらしなくたらし、

足はすでに死後硬直でカチンカチンに突っ張っていて死んでいました。

すでに死期を知っていたので悲しみはさほどなかったのですが

犬の死の形相がそのもがき苦しみぬいたさまをみてもう2度と犬は飼うまいと

思ってもついつい飼ってしまい、現在実家で6匹目です。

あと4番目に飼った14年生きた犬が交通事故で死んだときは

1週間くらいさすがになきました。

持病で耳だれと後ろ足の振戦が2年8ヶ月後から出るようになりました。

交通事故で死ぬ直前は余り歩かなくなり、長いこと暮らしていた

東京の方角ばかり見てクーンクーンとないていました。

それも不思議なことに夜の8時から9時の1時間限定で

ないてました。

誰かが通っていたのかもしれませんが、田舎なので暗いのでわかりませんでした。

ひょっとしたら東京へ帰りたかったのかもしれません。

そして段々食事の量が減っていき、無理やり注射器で食べさせたり

病院で点滴してもらうようになりました。

ある日、父母の油断で家の門を閉め忘れたときに老犬は出て行ってしまいました。

その日探して見つからず、翌日は大雨だったので探しにいけず

翌々日、捜索を開始し、動物病院にも犬の顔写真を晴らせてもらいに
母が行きました。

そこで黒のビニール袋に包まれ、線香と花がたてられた物体をみました。

うちの飼い犬です。母は察知しましたが、一人で見れず、父と一緒に再来院して犬を確認しました。

病院の先生がたまたま信号待ちして、横断歩道の前でたっていたら

信号無視して横断するうちの犬がいたそうです。

次々に車にはねられてコマのようにくるくる回りながら

血しぶきと肉泥を撒き散らし、ぼろくずのようになっても、くるくるくるくる回り続けていました。

信号が変わって大急ぎで犬のところにいくと

内臓が脱落してしぼんでしまったお腹、ぶちまけられた内臓を引きずりながらも

頭を打って失明したためにくるくる同じところを回り続けていました。

急いで病院に連れて帰りましたが、もう手遅れで、どうにもならず

ひたすら同じところを回り続け、最後はキューンと東京の方角を

見て絶叫し死んだそうです。

よく旅行に連れて行ってやった犬なので、本籍地に父が定年で連れ帰ったときも

ここに旅行にきているものと思っていたようで、いつになったら東京にかえれるのかなあ

と思っていたようです。

そして、この犬も祖父は可愛がっていたので、死の床についていた祖父に

犬が死んだことを伝えると「そうか。でもみつかってよかった」といって

目に涙を浮かべていたそうです。犬の死から1ヵ月後、犬の後を追うように祖父も90歳で亡くなりました。

これはさすがに私も堪えたので、犬の墓に線香の灰を投げつけて

「お前のせいでじいさんまでしんじまっちゃたじゃねえか。

このバカ犬。勝手に出て行って車にはねられて死にくさりやがって

バカ犬、バカ犬、バカ犬・・・・・・」

祖父とは一番長いこと同居していた孫だったので、喧嘩もしたし、

趣味があうのでよく話もしていました。

兄が伊豆の温泉に連れて行ってあげたことをいつまでも喜んでいて

ことあるごとにその話をしていました。

私も連れて行こうと思っていましたが、行動するまでに至らず、

いつでもいけると思っていて、結局祖父には孝行らしいことは

何一つ出来ず仕舞いで永遠の別れになったので、死んだ犬に

八つ当たりすることで、自分のおろかさをくいていました。

おかげで今は後悔するより行動しろということを肝に念じて

行動できるようになったので、東京の一等地に思い切って

中古のマンションを購入することもできました。

これはなくなった祖父と犬のおかげと思っています。

つらいことでなやんでいらっしゃるのにこんな話をしてよけど辛い思いさせてすいません。

でも犬を飼うことで情感豊かな子供に育ったと私は思います。

動物から教えられることって色々ありますから。

私も犬との別れを5回経験しました。

鳥など含めると数え切れない別れになります。

しかし、その最後はきっちり記憶していて辛い別れでも

何かしら感動していました。

自分の死ぬ姿で犬を含め飼ってきたペット達は何かを

教えてくれようとしているのだろうと最近は思えるように

なりました。

愛犬の死におびえるのは飼い主なら当たり前。

しかし、仮に死んだとしてもいつまでもウジウジ引きずっていては

自分の死に様をみせた犬に迷惑です。

死んだ犬のために明るく振る舞い、また新しい犬との出会いを

楽しむことに私はずっと努めてきました。

それが死んだ犬の供養になると勝手に解釈してやっています。
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この回答へのお礼

交通事故は悲しいですよね。次々にはねられるってのも‥‥きついかも。
教習所では、犬が路上に出ても、安全に止まれそうになければ、止まってはいけないと教わりました。急ブレーキ掛けて止まれば、逆に後ろから追突され、最悪玉突きになるからだそうです。
「可哀そうだけど、ひきなさい。人間の、貴方の命のほうが大事なのです」と教わりました。
一瞬、動揺しましたが、過去に、犬をひきそうになったドライバーが、急ブレーキをかけて歩道に突っ込んで歩行者達をはねた事実をあげられてしまうと、致しかないのかな?と思います。
同じ命なのに‥‥。
今、あなたの回答を聞いて、それが過りました。
所詮『犬は犬』でしかない。でも私にとってはかけがえのない家族。
最期の時まで、一緒に離れずいてあげたいです。

ありがとうございました

お礼日時:2008/09/26 13:34

深い愛情故の恐怖心だと思います。



「いつかは訪れるもの。だからその時は逃げずに受け止めてあげて」
もちろんそうするつもりでいても、ふと感じてしまう恐怖は止めよう
がないですよね。情けない話ですが、その瞬間に家族がいてくれれば
と思う気持ちも否めません。(皆で看取ってあげたい、という気持ち
と一人で受け止めるのはつらすぎるという気持ち、両方です。)

8年前に、老犬を看取りました。
この子は、特に苦しんだ様子を見せず、また家族が全員いる朝に亡く
なるという、飼い主孝行な去り方でしたが、それでももう少し何かで
きたのではないか、という後悔と悲しみは残ります。

今、14歳と12歳の雑種犬がいます。まだまだ元気ですが、腰がだんだ
ん曲がってきて、散歩の距離も短くなりました。14歳の方はもう耳が
聴こえません。先の老犬をなぞるように年老いていきます。
『食欲が落ちてきてり、散歩を喜ばなくなったら覚悟を決めなきゃい
けないな』と思っているものの、もしその瞬間が来たら。もし立て続
けに2匹逝ってしまったら。と思うと息苦しくなります。老犬を飼って
いれば、失う恐怖心がつきまとうのは当然だと思います。

私はごはんやおやつを好物のものにしたり、ベッドを居心地よく整え
たり、気が済むまでなでてあげたり、残りの生活が幸せであるよう、
考え得ることをしています。それでも死に立ち会えばショックだし、
旅立った後は「もう少しこうすればよかった」という後悔がたくさん
わき上がるだろうなぁ。

でも犬に別れの悲しみを見せても伝わりません。ワンコは飼い主との
別れなんて考えてみたこともないのですから。
せめてひどい後悔をせずに済むようにワンコに幸せを作ってあげて、
最期の瞬間までそばにいてあげる、別れが来ることを知っている人間
には、これくらいしかできないのではないでしょうか?

シーズー君は別れが来ることを知らない、ってことだけ忘れないで、
めいいっぱいかわいがってあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
怖がっているのが私だけでないと知って、ホッとしています。
誰でも怖いんですよね。
私にとっては、初めてのワンちゃんだけど、母にとっては4代目。だから、飄々として、逆になんか怖かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/26 13:26

なんだか・・・ご近所さんの愛犬が亡くなっていくから家の子ももうすぐ死ぬんだと思い込むのはいかがなんでしょうか??と思ったので書き込みしてしまいました。



もちろん、死を受け入れる覚悟も必要です。
だけど、今一生懸命生きている子に対してもうすぐ死ぬんだわなんて飼い主が一方的に不安になってるのは、その子にとってどうなんでしょうか??

もうすぐ、お迎えが来るかもしれない。だけど、それまでは1日も長く元気に幸せを感じていて欲しい。
明日死んでしまうかもじゃなくて、明日も元気で過ごして欲しいなぁと前向きに考えて過ごす方が良いんじゃないのかなぁ??

なんだか、逆に早く死ぬのを待ってならるのかしら??って思っちゃいそう。もちろん、そんな風に思ってる訳ではないけど私嫌だなぁ。。。
飼い主さんの不安な気持ちって、犬にも伝わりますよ。


そして、最後の時に1人で見送るのは怖い。
じゃぁ、その子はたった一人で誰にも看取ってもらえずに孤独死してしまったら後悔しませんか??
私は、獣医さんに入院させていた子の死に目にはあえませんでした。(獣医の先生が看取ってくれました)
本当に、悲しいことですよ。最後の瞬間に、今までありがとう。よく頑張ったねって温かい家に抱きしめてあげられなかった事が。

辛くても、その子の最後の大切な時間を一緒に過ごせるのなら・・・その子の最後の戦いから目をそらしたくはないです。
最後の時に、立ち会えないことほど悲しいことはありません。もちろん、苦しむ愛犬を見守るのは苦しいです。代わってあげたいし本当に辛いです。だけど、その苦しみから解放されたその時に、私は側に居たいです。

その悲しい時間は、いつか大切な時間になります。

だから、どうか逃げないで向き合ってあげて下さい。


そして、いつ死んでしまうんだろうとビクビクしながら過ごすことなく、残された大切な時間を無駄にしないで楽しくお過ごしください。
それが、一番愛犬にとって幸せなんじゃないかな??

いつか、その子が旅立った時に最後まで楽しい思い出があるのと
不安な気持ちの中でピリピリした時間をその子が感じて不安の中で旅立たせてしまったという思い出が残り、いつまでも悲しみから立ち直れなくなるのはあなた本人ですよ。


怖いことはありません。
ただ、先に虹の橋に旅立つだけです。


私が居なくなっても、泣かないで下さい。
私の体はなくなっても、あなたのそばに居ます。
だから、いつものように名前を呼んでください。
私のために泣かないで下さい。

と。いうような話を読んで私は救われました。
最後の時を、看取ってあげられなかった愛犬に言われたように感じたからです。
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この回答へのお礼

>なんだか、逆に早く死ぬのを待ってならるのかしら??って思っちゃいそう。もちろん、そんな風に思ってる訳ではないけど私嫌だなぁ。。。
そうですね。そう思っているわけじゃないけど、私も自分が嫌です。
実はこの前、祖父が亡くなりまして、初めてお葬式を体験し、亡くなった祖父を見て、死と別れに立ち会いました。
突然、『死』というものがとても身近に感じだしてしまったのです。

そうですね。今を一生懸命生きている愛犬に申し訳ないですよね。
私は、ずっとずっと一緒に居たいから、そのずっとずっとがいつか途切れるのが怖かったです。
でも、元気な姿を見ているだけで励まされるから、一緒に過ごす事だけを考えていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 08:25

我が家には、4歳になるヨーキーがいます。


飼い始めて間もなく、あまりの可愛さに            
「こりゃ死んだ時、どんだけ悲しいんだろう?そんな辛い思いをするくらいなら飼わなきゃよかった・・・」と後悔したものでした。            愛犬の死に対する恐怖とか不安とゆうものは 毎年、毎年 大きくなっていくんでしょうね・・・                                私が以前読んだ本には、犬には、『死』とゆう概念がないので、死んでいく時も「また明日、飼い主さんと、なにして遊ぼう」ぐらいの事しか考えてない。だから笑顔で見送ってやらないと 「飼い主さん、なんで泣いてるんだろう?」と心配しながら死んでいくって書いてありました。      あなたの愛犬も目が見えなくったって、あなたの匂いを感じて、あなたの温もりをかんじてるはずです。2人きりになって怖がってないで、10年ちょっとの短過ぎる一生に、たくさんの思い出を刻んであげてください。
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この回答へのお礼

犬に『死』の概念が無いのは、何かの本で読んだことがあります。
知能が人間の5歳児ぐらいで、本能が大半で、『理・知・心』というものは、殆ど持ち合わせてない。だから『死』を考えない。
獣医にも、「動物は、野生の弱肉強食からの本能で、人間よりもずっと素直に死を受け入れるから、怖がらなくて良いんだよ」と言われていました。
でも、人間の私は怖くて‥‥。
愛犬の目が見えなくなったときや、摘出した時は、私はとても悲しかったですが、当の愛犬は、どうしたの?と、あっけらかんとしていたので、可哀想な事や気の毒じゃないんだとか思い、気持ちが楽になりました。
今の気持ちも、皆様方の回答を得て、徐々に気持ちが楽になっていくのだと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 08:33

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