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 よく国債発行残高何百兆円だとか預金残高千数百兆だとか聞きますが、大変なのですか?うちの家も数百万円借金がありますが、預貯金資産合わせ数千万円ありますが、お金を借りています。あまり心配していません。だってチャラにできるもん。資産の方が多いから定期解約すると返せますから。国債は日本国の借金であり、日本国民の借金でしょう。強制的に返すようにしたら?うちの家は米ドルでMMF(?)ってのをやってるみたいだけど、日本国は外国でお金貯めていないの?あるんだったらはき出して借金返したらら?それと家はもう少し(担保になるものがある限り?)借金出来るみたいだけど(いらないから借りていないが)日本国はもう借りれないの?素人なので分かりませんが、日本国全部の資産より多く借金があるのならたいへんだけど、将来尻ぬぐいできるのなら借りても良いのでは?(思うのですが、尻ぬぐいは将来の子供たちがするから、国債は良くないと聞きますが間違っているような)教えて下さい。

A 回答 (8件)

Xデイが近いかどうかは、色々なご意見があるかと思いますが、考えて頂いてもよいと思うポイントをあげておきます。



1. 日本の政府債務(地方分も含む)のレベルをGDP比で見ると、2000年の段階でイタリアとほぼ同じ120%ぐらいでした。2002年の時点の数字は持っていませんが、格付会社のフィッチによれば、150%ぐらいだろう、との事です。(参考URL)いわゆる「先進国」の中では最悪ですが、過去の数字と比べてどうなのかを見ないまま、「最悪だ」という事実のみが一人歩きしている傾向があるように思います。問題なのは、政府債務のレベルそのものではなく、むしろ「改善のきざしが見られない。」という事です。(より正確には「改善しようという意志が認められない」というべきか?)

2. 「日本が、国全体としては債権国である」という点は、非常に重要なポイントです。外からの資金流入に依存している場合、その流入がとまれば直ぐに重大な危機に見舞われます。いわゆる「発展途上国」の通貨危機は、たいていこのパターンです。日本人にとって、日本国債、ひいては「円そのもの」、「日本政府そのもの」を信用しない生活、というのはかなり不便なので、強い円指向があります。だから、外国からの資金流入に頼っているか否かで、脆弱性が全然違うのです。今の日本では、現金・預金への指向が強く、それが金融機関を通じて国債へ流れています。参考URLにムーディーズの格付けコメントを入れましたが、ムーディーズも、家計の貯蓄で政府債務を賄える事、国債の海外保有比率が低い事、の2つの特徴から、中期的に日本政府の資金調達が危機的状況に直面する可能性は低い、と言っています。

3. 「預金封鎖」「財産税」の可能性がゼロ、という気はありませんが、今それをやると相当「不人気」な政策になるだろう、という事です。参考URLに「経済アナリスト」と称する人のコメントを入れておきました。そこには、「現金の洗い出しや財産税というのは、富裕層やアンダーグラウンドマネーを抱える層にとっては許し難い暴挙だから、政権が転覆してしまう可能性もある」とありますが、怒るのは富裕層やアングラマネーだけでは決してありません。どんなに預金が少なくたって、財産税をとられたら皆不愉快になります。また、気楽に「現預金の価値が下がるから、デフレからも脱却できる」などと書いていますが、預金封鎖や財産税は、それ単独ではせいぜいニュートラル、通常はデフレ効果があります。にも関わらず、デフレ解消になるという事は、「政府は何をやらかすかわからないので金は持ちたくない」という気持ちが内外に広まる、という事以外に理由が思いつきません。「金を信用できない」という状況は、実際のビジネスでは大混乱が起きるでしょう。(例えば、金を借りて土地など実物資産を買うのが特になるから、皆金を借りに行って、その結果金利が暴騰する。)

格付会社のコメントを読んで頂いてもわかるように、また為替市場の最近の動きでもわかるように、Xデイに備えた動きは、水面下であるかどうかは知りようもありませんが、大きな流れになっていないのは間違いがありません。実際、土地も上がっていませんしね…。
今のような状況で、預金封鎖や財産税をやるには、相当な政治的なリスクが伴います。そこまでの根性があれば、消費税を上げた方がまだましだし、そもそも、それだけの根性があったら、「道路建設凍結がどうだ」なんて事でもめてるでしょうか?

大変長くなったので、私の言いたい事をまとめると、
(1) Xデイは、日本人が政府や円を信じなくなれば、今の政府債務残高でも直ぐに来るし、信じている限りは中々来ないだろう。
(2) 今の市場を見る限りは、信じていない動きは(少なくとも)表面化していない。むしろ現預金への強い指向を見ると、逆にも見える。
(3) 表面化していない状況で、預金封鎖のような強硬策を取るには、強い政治的意思が必要。
という事になります。後は、個々人の考え方次第でしょうが、「突然、後ろからブスっとやられる」可能性は低いんじゃないでしょうか?。「放っておいて日本が破綻した時に責任を問われるリスク」と、「預金封鎖などの強硬策で非常に不人気になるリスク」を、政治家が天秤にかけるような情勢になる事がまず条件で、その為には今は為替や金利などで「兆候が現れる」のを見ている時期じゃないでしょうか?

参考URL
フィッチの格付けコメント
http://www.fitchratings.co.jp/contents/Press_Sov …

ムーディーズの格付けコメント(5月31日付けのpdfファイルのプレスリリースへのリンクをご覧下さい。尚、ムーディーズは「富裕税」も選択肢の一つとしてありうる、と考えているのは事実です。しかし、それが切迫したものと考えているかどうかは???)
http://www.moodys.co.jp/ssl/general/sov_method.asp

某「経済アナリスト」のコメント
http://www.mainichi.co.jp/life/eco/spcl/020809.h …

別のエコノミストのコメント
http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m165005.html
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たいした事はありません 財政赤字は それほど大きくありません。

財政債務は大きいです しかし国には 道路や空港その他たくさんの資産があります この資産の価値から財政債務を引いたものが赤字ですが 資産の価値は結構大きいと思います。何も心配することはありません。景気が良くなれば債務も減っていきます。日本は金持ちの国なのです。
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>Xデイが近いか、遠いかお聞きしたいと思っています。



 近いと思います。わたしは早ければ2004年4月が、その時期と思います。その理由は紙幣の切り替えを行なうからです。目的が偽造防止と特需景気効果約9,600億円といわれていますが、わたしはその最大の狙いは財政赤字の一掃ではないかと考えています。新紙幣の切り替えに伴い旧紙幣との交換率を1:0.65にするとともに、その交換時期を半年と決めます。当該交換期間内も旧紙幣は市場で利用をできなくします(お札が失効になるとは、ただの紙屑になるとのことです)。このことにより、タンス預金の一掃を図ります。これで、財政赤字は一掃されるでしょう。遅くともこのままいけばあと4年ないし5年で財政破綻の可能性は大きいです。

 2001年3月8日参議院予算委員会で宮澤財務大臣が「日本の財政はやや破局に近い状況」と発言してしまったことがありました。一国の財務大臣が国の財政が破局に近いとは・・・!!

 日本の借金は政府が公式に認めているだけで、約690兆円あります。これは国と地の両方の借金合計ですが、乱暴を承知で申し上げると粉飾です。確実に返済しなければならないお金だけでも約930兆円はあるとみてよいでしょう。
 まず、国家公務員と地方公務員の共済年金です。これが既に約160兆円あります。民間企業ならこの160兆円は債務として計上しなければならないではないのでしょうか。政府が現金主義でやっているから表に出にくいだけであって発生主義で考えるなら約160兆円の年金積み立て不足です。
 同じように公務員関係では退職金の積み立て不足も考えておかなければならないでしょう。これが約25兆円あります。公務員関連で約185兆円の債務があるとみてよいと思います。
 次に旧国鉄清算事業団(現:日本鉄道建設公団)の債務は国が返済することとなりますので、これが土地の売却等のやりくりをして約20兆円の債務超過です。
 更に、現在よく話題にのぼる特殊法人の債務があります。この中身が明確に把握しきれないので恐怖なのですが、道路公団約48兆円・石油公団約5兆円で見積もっただけでも約53兆円あります。一説には全特殊法人で150兆円とも言われます。

 さて、ここまでの中計で
 690+160+25+20+53=928兆円です。

 更に、地方の第三セクターや自治体が破産すれば日本の借金は更に増えます。大阪府はデフォルト寸前の状態です。当然大阪府の地方債の償還にあたり大阪府にお金がなければ、最終的には国が面倒をみることとなるでしょう。

 唯一の救いは海外への借金がなく、自国内のみとのことですか。これが救いかは分かりません・・・。

 国民の貯蓄財(個人金融資産)が約1,400兆円(タンス預金等アングラマネーは1,400兆円と同額程度はありそうです)ですから、
 1,400-928=472兆円 が残されたお金です。
 その472兆円の中でも更に動かせないお金が100兆円あります。これはアメリカ国債です。日本がアメリカ国債を売却し、アメリカから資金を引き上げるとアメリカの国債市場は目茶苦茶になり、世界大恐慌となってしまいます。変な話ですが、これは換金できない永久貯蓄ですか。

 平成14年度の国債の発行額は当初目標の30兆円を超え36兆円となりました。更に地方も地方債を少なくとも20兆円は発行するでしょうから、併せて新たに56兆円の借金をすることとなります。

 472-100-56=316兆円

 以降毎年70兆円づつ借金をしたとして、

 316÷70=4.5年で財政破綻・・・
 たぶん、内情はもっと厳しいと思います・・・。

 ここで、最近やっと政府・マスコミ等が言いだしたインフレターゲッツト論が話題にのぼるわけです。これは多くの経済学者が「禁じ手」であり反対を説いています。小泉総理も次期日銀総裁はインフレも考えの視野に入る人物が好ましいと言いました。選択肢がほとんどなく、それほど国家財政は瀕死の状態なのだと思います。インフレを意図的に起こすとコントロールできなくなるといわれます。でも、国債の償還等を鑑みると国は紙幣をバンバン印刷して償還せざろう得ないのではないかと思います。因みに2002年末のマネーサプライ(市場に流通している通貨の総量)は史上最高額でした。当然、紙幣をバンバン印刷して国債を償還すれば、借金は返せます。その見返りにインフレを招き「円」通貨そのものの価値の下落は明らかです。$1=200円というくらいの円安も決して夢物語ではないと思います。
 また、長期国債の10年ものが売れなくなってきているのにも注目する必要があります。銀行はいま長期国債の購入は控え買うのは2年3年ものです。これの意味するところは重要です。銀行はこれ以上長期国債を買ったら、自分が危ないと気づいているのだと思われます。因みに、国債はその多くを銀行が保有しています。銀行は10年後の日本経済に対して悲観的で、おそらく長期国債を買っても実質的に現在価値で償還されないとみているのではないでしょうか。そういえば、過日、インフレ連動型国債なるものの発行を検討しているとどこかで読んだような気がします。インフレ連動型とは将来インフレとなった場合でも元本価値を保証しつつ高金利が得られるというものです。長期国債が売れないので苦肉の策ですかね。
 ある試算によると消費税を30%程度にすれば財政再建の足がかりになるとの話もありますが、一時的に消費は冷え込むでしょう。また、消費税を内税にするとの話もありますが、これも国民に税負担を見えにくくする手段ではないかと思われます。これはマクロ上では以外とよい手かもしれません。インフレターゲット策より、消費税引き上げならコントロール可能と思われます。
 さて、公務員・官僚の人的リストラも必須と思われます。一昔前までは銀行員は花形職業のひとつでしたが、いまやその凋落はお分かりのとおりです。公務員・官僚に人的リストラはないとはいえないでしょう。すでに賃金面において人事員勧告で2002年は2.03%賃金の見直し(引き下げ)「平均△7,770円」等をすることを発表済みです。郵政の2003年4月公社化に伴いすでに郵便局員の人的リストラも始まったと聞きます。官僚の人的リストラがムリなら、現行の給与法を改正し公務員の給与を大幅に見直す(引き下げ)の必要があります。

 長くなりました・・・。まだ、財政投融資の件で書き込みたいこともあるのですが割愛します。万が一、IMFが日本に入ればわたしたちの郵貯は半額(1,000万円が500万円しか返せない)とされる可能性が有ります。それくらい焦げついてます。

 だいぶ悪いシナリオですが、ありえない話ではないと思います。

 ある長期連休の初日に、国は預金封鎖を発表します。その連休中に新紙幣を市中銀行へ送ります。連休中はATMで1日に下ろせる金額の制限をします。例えば、5万円とかです。次に連休明けより旧紙幣を新紙幣へ切り替えです。このとき冒頭に書きましたとおり交換率を1:1としません。1:0.65くらいとします【[1,400兆円+1,400兆円(アングラマネー分)]×0.35=980兆円】。次にその新紙幣への交換期間制限をします。例えば半年とかです。それ以降は旧紙幣を紙幣と認めないとします。当然市場ではその交換期間中も旧紙幣は使えません。するとタンス預金は一掃されます。これで、財政赤字はとりあえずチャラです。
 昭和20年の「金融緊急措置令(徳政令)」のようです。しかし、このようなシナリオを国民が受け入れざろう得ないのでしょうか。万が一、わたしたち全国民で借金を返すのだから仕方ないとしても、現在の日本経済を取り巻く政官財の癒着・馴れ合いでは、また同じ事を繰り返すことになる可能性大でと思われます。学習しないと・・・。
 やはり、ここは官僚にも責任を取ってもらい人的リストラをし、政治家を選ぶわたし達国民もマクロでものごとを考え、正しい人物を選択し、財界も政官との馴れ合いを止めなくてはなりません。大きな手術が必要ですね。

 次に調整インフレ(言葉はきれいですが史上「調整」できたことはありません)です。一言でいえば、更に多くの紙幣を印刷しそれで国債の償還に当てたりするわけです。「円」の価値は大暴落する可能性が大きいです。しかしながら、最近まことしやかに政府・マスコミが取り上げ出しました。

 また、消費税の引き上げによって財政赤字を解消することも現実的政策かと思います。毎年2%づつ消費税を上げてゆき最終的には30%程度を目指す政策ですね。

 ところで、わたしは昨年の8月まで全財産を「円」で持っていました。財形・郵貯・銀行預金等です。これで全て安全との考えはやめました。加えて、今は金利も低いこともありそれも追い風となり、資産をリスク分散することに決心しました。全財産の10%を純金、10%を$現物紙幣これらは銀行の貸し金庫に入れました。10%を東京三菱銀行の$預金、10%を$建てMMF、更に20%を株(トヨタ自動車・東京電力)、残り40%のほとんどは東京三菱銀行預金としました。本来は更にユーロ・元、外国銀行への預金への分散も必要でしょう。まだそれは実行していません。
 少なくとも「円で全財産をもつことは非常にリスキー(危険)な時代」になろうとしていそうです。

 下の参考URLが文字化けしたら「表示」→「エンコード」→「日本語(自動選択)」の処理をしてください。

 わたしのPCでは文字化けしてしまいました??

  

参考URL:http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html
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>確かにこのままだと、いつかは破綻するでしょうけど


>その時とは、国の総資産<国債 になったときでは
>ないでしょうか?

いいポイントですね。
今日のニュースによると、日本の国富は約2907兆円だ
そうです。(2001年度末)
これに対して、国と地方の長期債務残高合計は686兆円
だそうです。(2003年度末)
※いずれも読売新聞の記事から引用

時間的に差があるので単純な比較はできませんが、国民の
財産から国・地方の債務を引いても、まだ余ります。

しかしですよ、国と地方財政が破綻したら、それをチャラ
にするには私たち国民の私有財産を、国家に没収されなく
ては返済できないということです。
納税している上に、財政が破綻したからといって私有財産
を没収されるとなれば、これは納得できない話です。


確かに、ケインズ経済学者には、国の総資産を越えるまで
国債を発行できるという議論をする人もいます。
しかし、政府がどこかで経済運営につまづき公的債務を返済
できなくなれば、日本国の経済は一瞬で崩壊します。
アルゼンチンが今どうなっているか、調べてみてください。
世界中の国から、経済的に信用を失った国がどんなにみじめな
ことでしょうか。


経済はまだまだ不勉強ですので、荒削りな説明となりましたが、
こんな考え方もあるということです。
国や地方自治体の借金は、少ない方がよいに決まっています。

この回答への補足

私の家計簿レベルの経済学で質問したのがいけなかったのかもしれませんし国債を決してよしとしてるわけではありませんが、今後も国債は増え続けるでしょうし借金は雪だるま式に増え続けるかもしれません。このごろの報道を見ていると、さもXデイは近いかのように報道されていますが、質問した後に朝の新聞を見ていてびっくりしたのは、まだまだ借金出来るんじゃないのと、思ってしまいました。私有財産の没収というのはあり得るのではないでしょうか?そのために海外に資産を逃がしたいと思ったとき、Xデイが近いか、遠いかお聞きしたいと思っています。

補足日時:2002/12/26 19:06
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>投げ出していいかどうか別にして、国の借金イコール日本国民


(日本に納税していてサービスを受けている人?)の借金ではないのですか?

 そうです。みんなの借金です。じゃあみんなで返しましょう。
 人口一億二千万人だから子供から大人まで一人一千万円ずつ
 払えば、まあなんとか全部返せます。 でも金持ちはもちろん
 払えますが、一般人に一千万円はふつう払えません。かといって
 金持ちからだけお金を徴収するわけにもいきますまい。
 ということで借金は返せません。

>もっと借金して景気回復して収入を増やしていけばいいのでは?

 もっと借金できなくなりつつあります。日本の国債の格付けが
 落ちたという話は聞いたことがあると思います。ようするに段々
 信用がなくなってきたわけです。返ってくるかわからないのに
 一体誰がお金を貸してくれるのでしょうか?
 来年の予算案では収入50兆円、国債で30兆円、その国債のうち
 17兆円は国債の返済に使われます。そのうち借金の返済のために
 また借金していって、利子の分だけどんどん借金が膨らんでいく
 という悪循環に陥ると思います。なんか自己破産する人でよく聞く
 話ですね。

 また景気回復のためにどうお金を使えばいいのでしょうか?
 結構現在も景気対策のため、という名目でお金がどこかで
 使われていると思いますよ。
 折角お金を用立てても、景気回復させるためのいい手が
 ないのではないでしょうか?
 

この回答への補足

格付けが下がって、実際金利はあがったのでしょうか教えて下さい。
>もっと借金できなくなる。
確かにこのままだと、いつかは破綻するでしょうけどその時とは、国の総資産<国債 になったときではないでしょうか?何年後でしょう?
>また景気回復のためにどうお金を使えばいいのでしょうか?
使い方が足らないのでは?
ますます疑問が深まります。

補足日時:2002/12/26 14:36
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日本国の場合は、担保なしで信用で借金しているみたいなので、借金しようとすればできますが、だんだん信用が無くなってきますよね。

で、利率を上げざるを得なくなってくる…。

それから、借金の額が大きいから問題なのですよ。

海外の資産を引き上げて借金を返済しようとすると世界経済が混乱する。何しろ、国が一つ二つどころじゃないぐらい破産しますから。ははは。日本のお金ってこんなに強いんですね。

それから、国債は日本国民の借金だといっても、国債をたくさん買っている債権者と国債なんて何なのか見たことも触ったこともないような私みたいな普通の人がいるわけです。国債を税金で返済したら私は貧乏になるわけです。たぶん破産するでしょうね。いきなり10000000円(丸いくつ?ってレベルだけど)払えって言われてもないし。

将来の子供たちに尻拭いさせれば、私の子供が貧乏になるわけです。

で、それから何が問題かと言えば、利子がどんどん溜まっていくんですよね。あとで税金としてとられていくのやだなー。

この回答への補足

実際国債の利率は上がっているのでしょうか?国が一つ二つどころじゃなく破産するくらい強い円(家計)なら、もっと借金して景気回復して収入を増やしていけばいいのでは?国債はみたことないでしょうが、その恩恵には日本国民は何らかの形で浴しているのでは?
まだ納得できません。

補足日時:2002/12/26 13:09
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ドモ、カプリコーンです。


最近はみんな、新聞とかあまり読まないんだネ☆
最近では、経済面だけでなく
社会面、行政面でもその話題で持ちきりですネ★
ようやく新聞で公表できるくらい表面化したということでしょうか☆

今は、エンパイアステートビルの屋上からビニール紐で日本という名の
トラック・・・10tトラックかな、吊り上げてる状態ですかね。
もともと強くないビニール紐が何本もあっても、やがて・・・・。

このたとえ、上手くないな~~(ニガ笑)★
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国債発行残高は「国」の借金です。


預金残高は主に「個人」のお金です。
なので国債を預金で返すということは、あなたのお金を
国のために投げ出してください。ということになるんですが、
それでもいいですか?

日本がどのくらいやばいのか、下記にちょこっと書いて
いるので見てみてください。

参考URL:http://www.af.wakwak.com/~inox/sjw015.htm

この回答への補足

投げ出していいかどうか別にして、国の借金イコール日本国民(日本に納税していてサービスを受けている人?)の借金ではないのですか?子孫は日本国の資産も借金も引き受けるのでは?

補足日時:2002/12/26 12:56
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