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私は35歳男性です。
今日1週間前に発症したものもらいで眼科に行ってきました。
ものもらいは目薬をもらってよかったのですが、そのとき始めに受けた問診の結果で眼圧が高いといわれました。
先生に緑内障の可能性があるといわれました。
私にとっては寝耳に水でかなりショックを受けています。
『今度一度検査した方がいいですね・・・。』と医者から言われました。
緑内障は治らない病気というのは知っていましたから、不安で今日は眠れそうになりません。
今もかなり心臓がバクバクしていて血圧も高いような気がしています。
明日も土曜日でその眼科がやっているので行ったほうがいいでしょうか?
また、問診で眼圧が標準値より高い人の割合はどのくらいいるのでしょうか?
また緑内障になると失明する可能性はどのくらいなのでしょうか?

A 回答 (5件)

はじめまして


私は今チモプトールという目薬を使っているものですが(高眼圧の目薬です)、49歳 男性です。
はじめは眼圧はいくつありましたか?
私は40ありました。このままでは目がつぶれるよと言われて即手術でしたが
今は13と18に落ち着いております。20以下ならOKです。
あまりにも高いので眼科の医師が驚いてました。
視野は検査の結果、少し欠けてますがぜんぜん生活には事欠きません。
今は白内障の手術をしてみると眼圧は下がると言うことで
白内障の手術を受けて以前はめがねしても0.7でしたが
いまは1.2です。
いい先生がいますから紹介しますと佐伯先生といって神奈川の
小田原の佐伯眼科と調べると詳しく出ていますから
参考にされたらいかがでしょうか?

結構有名人ラモス、橋田須賀子、加藤茶、ピーコなど
治療してるところです。

ではさようなら きちんと治療すれば
目は大丈夫ですよ 安心してください。

参考URL:http://members3.jcom.home.ne.jp/akiakikaneko/sae …
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私も38才の時の人間ドックで眼圧が高いと言われ、眼科で精密検査を受けるように勧められました。

ちょうど、質問者様と同様とても心配し焦りを感じました。
すぐに眼科を受診。
眼圧を測定し、視野の検査も受けました。その結果、眼圧は基準値よりも少し高いが視野はまだ欠けていないことが分かりました。緑内障の進行を防ぐために点眼薬を使用することが多いと聞いていたので先生に聞くと、まだ症状が出ていないので使用する必要はないとのことでした。点眼薬(緑内障の)を使用し始めると一生つきあわなければならないとの説明も受けました。今はその段階ではないとも。
眼圧を測定するため年に1回受診するように言われました。

私の周りの人にも結構眼圧が高いと指摘された人は多いことを後で知りました。そんなに珍しいことではないように感じました。

質問者さんが心配される気持ちはとてもよく分かります。受診し、現在の視野の状況を確認すると安心されると思いますよ。
まずは早めに受診されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
来週中に再度眼科へ行こうと思っています。
ネットで調べれば調べるほど緑内障の怖さが分かって不安だったのですが回答文章を読んで少し気持ちが楽になりました
本当にありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/28 13:45

血液検査してもらいましたか?



それと手の振るえなどありますか?

手の振るえがあれば別の病気です。

私はバゼドウ氏病を患っていますが、

これは目の玉が飛び出す病気です。

甲状腺ホルモンが暴走することで

血中のカリウムが不足し、四肢麻痺になります。

血液検査してカリウムの値をみてもらいこれが

正常値よりも低ければ、疑ってかかるべきです。

緑内障とは違った切り口で病気を探ってみました。

ご参考まで。
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緑内障は、眼圧(眼球内を満たしている房水の圧力)が高すぎることによって、視神経が壊死していき、その結果、視野が欠損していく病気です。



どのくらいの眼圧で視神経に影響が出るのかは個人差があり、
眼圧が高いのに視神経は大丈夫な、単なる高眼圧症もあれば、
眼圧はぜんぜん高くないのに視神経が死んでいく、正常眼圧緑内障というのもあります。
ただし、今は単なる高眼圧症であっても、今後緑内障に発展するリスクはかなり高いと思います。

緑内障で一度死んだ視神経は生き返らないので、一度失った視野を取り戻すことはできません。そういう意味では「失明への一方通行」「不治の病」であり、一生付き合う必要のある病気ですが、
点眼や手術などで眼圧を下げることで、たいていの場合は病状(視野欠損)の進行を止めることができます。
早期に発見できたのであれば、緑内障であっても失明する可能性はほとんどないと思います。

緑内障による視野欠損は、通常、年単位で進んでいきますので、
もし緑内障を治療をせずにいたとしても、今日明日に失明するというものではありません。
また、視野は普通は周囲から欠損していき、注目している中心方向は最後まで見ている場合が多いので、かなり視野欠損が起きても、日常生活はそれほど不自由なく過ごせます。
(そのせいで逆に自覚症状に乏しいため、自覚症状が出て緑内障と分かったときには視野がかなり欠損していてほとんど手遅れ、という場合も多いです)

また、緑内障であったとしても、日常生活ではそれほど注意することはありません。
カフェインの取りすぎとか水分の短時間での大量摂取とかは眼圧が上昇する場合がありますが、一時的なものなのでそれほど厳密に注意する必要はないですし、
緊張すると眼圧が上がる場合がありますので、それよりもリラックスして過ごすことを心がけたほうがいいでしょう。

まとめますが、
・高眼圧の場合、たとえ現在緑内障でなくても、今後緑内障になる可能性は高いので、定期的な検診は必要でしょう。緑内障の進行は遅いので、年1回ぐらいの検査で十分だと思います。
・緑内障は、早期に発見できれば怖くありません。ほとんどの場合は症状の進行を止められますので、早期に発見できれば視野がほとんど欠損していない状態を維持できます。
・緑内障になったからといって日常生活を変える必要はありません。今まで通りの生活を続けることができます。

もしかしたら緑内障かもしれないと恐れるよりも、まだ自覚症状もないうちに高眼圧であることが判明したことを喜ぶべきだと思います。

私は現在37歳ですが、12年前眼科に眼鏡の処方に行ったときの検査で緑内障が発覚しました。
幸い、視野欠損はそれほど進んでなく、点眼により眼圧を下げることが出来たので、今も当時と同じ視野を維持できてます。
そもそも緑内障は40歳以上の20人に1人はかかっていると言われるポピュラーな病気ですし、
運悪く緑内障になってしまったなどとネガティブに考えるのではなく、
緑内障を早期に発見できて良かったとポジティブに考えてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文章を読んで気持ちが少し楽になりました。
そうですよね。早く見つかったからよかったのかも・・・。
このまま自覚症状がない状態で病状が進行してからでは遅いですよね・・・。
今回の結果を教訓にこれからは目を大切にしていきます。
いろいろネットを見ましたがやはり早期発見、早期治療が重要ということなので明日再度検査に行ってみようかと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/09/27 02:58

緑内障は眼圧が高いことが原因で網膜細胞が破壊された状態です


当然発症すると治りません
視野狭窄から失明まで状態は色々です
雪の朝の銀世界を見て突然全盲になった人もいます
視野狭窄で船を沈めた人もいます
眼圧を下げるために涙腺を大きくして眼液を多めに出す手術で防げるそうです
発症する前に手術を受けたほうがいいと思います
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