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有酸素運動でダイエットされてる方は、心拍数120~130程度で30分以上の長い時間をかけて運動されてますよね。脂肪が燃焼しやすいとかで。

例えば、5kmの道のりを心拍数120~130程度で30分かけてランニングするのと、5kmの道のりを自分の精一杯の早さで走りきるのとでは、どう考えても後者のほうが消費カロリーは大きいような気がするのですが、実際のところどうなんでしょうか?

もし、僕の考えが正しければ、心拍数120~130の意味は何なんでしょうか?

A 回答 (1件)

 120~130というのは一つの目安で、実際にはいくつか計算式があるようですが、要は体脂肪が燃えやすい運動強度ということです。

運動すると糖質と脂質が仲良く燃えるのですが、運動強度が高いほど糖質が燃える割合が高まります。最も脂質が燃える割合が高いのは安静にしているときです。でも、それじゃあんまりエネルギーを使わないので、エネルギーを適度に使い続けながら体脂肪も効率よく燃えるのが120~130あたりだ、ということです。あと、安静にしてると体脂肪より先に筋肉がエネルギーとして使われちゃうということも運動が薦められる理由でもあります。
 ちなみに、距離が同じなら速く走っても遅く走っても、おおむね消費カロリーは同じだそうです(速く走ると時間が短くなるから)。
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この回答へのお礼

なるほどと納得できました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/28 11:43

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