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私は基本的には薬学部志望なのですが、偏差値が追いついていないこともあり、
他学部を検討しています。
私が将来やりたいことは薬の研究か、遺伝子工学、病気の治療にかかわる研究です。
理学部、工学部も視野に入れているのですが、生物では受験できない大学も多く困っています…
出来れば関東近辺の大学がいいです。
将来は研究職に尽きたいと思っているので、研究に強い大学をご存知でしたらそれに付いても教えてください。

A 回答 (5件)

 nissysmileさん こんばんは



 #3&4です。

 まず薬科大学を大別すると、国公立大学と私立大学に分けれます。国公立大学(特に旧帝大)は、例えば議員や研究者・技術者として国を動かす人材を育成する目的で作られた経緯があります。また私立薬科大学の場合は、薬剤師教育を目的に作られた経緯があります。したがって研究者になりたいなら例えば旧帝大等の国公立大学、薬剤師になりたいなら私立大学が良い事が解ると思います。
 別な面で薬科大学を見ると、薬剤師になる為の6年制学科と薬剤師ではなくて研究者向きの4年制学科がある事が解ります。多くの薬科大学では入学時点でどちらの学科を選択するかを決めて入試を受けるのですけど、一部には入学後の成績でどちらを選択出来るかが決まる(入試~入学時点では「薬学部」としての入学しかない)大学もあります。後者の例が北大で、北大の場合は確か3年生進学時点で成績上位者が4年制学部と6年制学部の行きたい方向への選択・成績下位者が6年制学部のみの進学だったと思います。
 以上の事を総合して考えると、研究職希望の場合は出来れば国公立大学の方が良い事が解ると思います。

 次に事就職に付いてですが、多くの企業では1浪までは浪人しないで入学出来た人と同様な扱い、2浪以降は浪人経験者としての扱いをする企業が多いようです。しかしこれは多くの学部卒での就職の場合であって、事薬学部の場合はもし6年制学科に進学した場合は「薬剤師国家試験に合格したかどうか」(出来る成績かどうか)を重要視して見る様です。また大学院終了の場合は、学部と違った知識を持っての就職ですから浪人云々ではなくてどれだけの知識レベルがあるかどうかで判断する様です。したがって最低でも修士を終了する予定があるなら、浪人の年数は言う程気にしなくていいでしょう。
 昔は女性の就職と言えば「会社に将来の旦那様を探しに来る」的な悪口を言われていましたけど、男女雇用機会均等法が出来たあたりから男女の就職差は履くなりつつあります。昔は引っ越し屋と言えば男性の職場と言うのが相場だったですけど、今は「全てお任せパック」と言うのが出来て女性らしい細かい部分まで丁寧に行うと言う特性を生かして食器等を全て包んでパックする引越し屋さんまでありますよね。この様に事就職で女性が不利と言う事はないです。研究と言う分野を考えると、OLさん式に9時~5時が定時の就業時間で5時で必ず帰れると言う仕事ではないです。時と場合で徹夜して実験をこなさないとならない場合だって有り得ます。(私の場合で修士時代、朝10時に実験がスタートして、終わったのが夜8時って事もありました)ですから、そう言う就業スタイルでも大丈夫よと言う方なら、男女の差なく雇って頂けると思います。

 実際の薬科大学は私の頃は4年制で資格取得が出来た時代ですけど、薬剤師になりたいと言うより白衣が着れる職業に憧れて・・・なんてとぼけた理由で薬学部に進学して来る方もいました。今は薬剤師になるために6年かかる時代ですから、そう言うとぼけた方は少ないんだろうと思います。nissysmileさんの場合はそう言うとぼけた方と違って目的が有っての入学ですから、2浪でも何も問題がないと思います。学部での就職をでなくて大学院まで進学する事を考えれば、就職だって問題はないと思います。
 中堅私立薬科大学に進学した場合は、大学のシステム的にも「目指せ!!薬剤師」になる可能性が高そうです。だったらいっその事薬科大学でなくて農学部とか理工学部化学科から大学院進学時点で薬学部の院に進学するとか、そのまま農学部で例えば微生物を先行するとかして希望の職種へ就職出来る方法も有りかと思います。

 以上何かの参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなって申し訳ありません。
度々の質問にもかかわらず毎回丁寧な回答をしていただいてありがとうございます。
今は希望は国立でも、学力的に希望するところは無理そうなので、とにかく残りの数ヶ月で少しでも希望に近づけるように頑張りたいと思います。
私立になってしまうにしても、薬学よりは農学部等の方がよさそうですね。修士まで行くことを考えれば(実力があればですが;)2浪も一応大丈夫なのですね。最悪の場合は2浪も考えてみます。
やはり研究職に就くには不規則な勤務時間は止むを得ませんよね。OLにはなるつもり無いので、過労死とか、働きすぎて欝になるとかでなければ大丈夫です。
sionn123さんのおかげで視野が広くもてるようになったと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました!!

お礼日時:2008/10/09 22:08

 nissysmileさん こんばんは



 #3です。

 薬の研究と安易に言っても、大別すると2種類あります。1つは、ある作用がある成分を見つけだす事、もう1つは見つかった化合物をどうやって安易に作るか(工業的に大量生産する方法を見つける事)です。その二種類ともまずは化学的な方法でまずスタートされる事が多いと思います。しかし、世界初の抗生物質である「ペニシリン」が見つかったのは、フレミング氏が失敗実験をしてシャーレの蓋を閉めて帰れば良い所を開けっ放しで帰ってあいまった事に端を発している訳なんです。そんな経緯で、抗生物資の研究の世界では、当初から微生物を使った合成方法で新たな化合物を作ると言う事をする場合が多々あります。この抗生物質の例は多々あると言うだけであって、薬の研究の基本はやはり「化学」です。マンガ等で見たこと有るかと思いますけど、○○博士が試験管等を振りながら新たな化合物を作る的な場面を見た事があるかと思います。ズバリその世界です。したがって基本は「化学」です。ですから薬関係の研究者になるためには、何を専門にされても最低条件として「化学」が解っている事なんです。しかし今注目されているバイオテクニオロジーは、今まで化学の力を使って色々な化合物を合成していた物を微生物の力を借りて合成する事なんです。日本では昔から味噌・醤油・日本酒・焼酎等の製造過程で微生物が使われており、難しい言い方をすれば微生物を使って化合物を作ると言う行為をしていました。この分野は、農学の1分野として発展しています。したがって薬学分野の微生物と違って農学では元々微生物の力を使って物を作ると言う事を学びますから、微生物を使って薬を合成する方法を学ぶには薬学より農学の方が優れている事になります。多分これから発展するであろうバイオテクノじーの分野で、薬に貢献したいと考えているので有れば、農学も良い分野だと私は思います。

 ところで「薬学」とは、どんな事を学ぶ分野なんでしょうか???「薬学」を簡単にまとめて言えば、「体内に色々な物が入った時に、どう反応して結果どうなるか」と言う事を学ぶ学問なんです。ですから事部生物に関して言えば、たとえばインフルエンザウイルスが体内に入った場合どこがどう反応してインフルエンザと言う病気になるかと言うことは学んでも、微生物から物を作ると言う事は学びません。(話の途中では出てきたとしても詳しくは学びません。)また「なぜ汚い水を飲んだら良くないのか???」と言う事で、「汚い水」の定義としてBOD・COD等の水質検査の事も学びます。またそれらを理解する為の最低条件である「化学」を理解するために、有機化学や無機化学を勉強するのは当たり前です。と言うのが薬学の本質ですから、一般の方が思う「薬学=医薬品を勉強する」とは違うんです。もちろん体内に入る化合物で1番多いのは多分医薬品でしょうから、医薬品に付いて学ぶ事もしますけど、「色々な事を学んだ結果的に医薬品が理解出来る」で有って医薬品を学ぶ学問が薬学ではないんです。上記で薬学は「体内に色々な物が入った時に、どう反応して結果どうなるか」と言う事を学ぶと言いましたけど、別な言い方をすれば「化学を中心とした色々な学問を幅広く学ぶ」のが薬学なんです。ですから、将来的にnissysmileさんが希望している内容では、専門的な知識を得るために薬学よりもっと適している学問がある場合が多々あると言う事になります。

 お礼のご質問に付いてですが、まず「院から薬学部の院に進学する件」に付いてです。まず大学に進学すれば今以上に色々な事を学びますよね。その学んだ中で興味を持った内容を専門として選択して大学院に進学する際の研究室選びをします。それと今の希望と照らし合わせて、どこの学部の院が良いかを考えないとならない事になります。
 大学院に進学する時点で一番楽なのは、同じ大学・学部の院に進学する事です。これは院試と言う入試問題の作者が今まで学んできた教授・準教授陣ですから、どう言う問題を出すかが解り易いわけです。しかし他大学(同じ大学でも他学部)の場合は、習ったことのない教授等が作った問題を解かないとならないですから、そう言う意味では難しさがあります。ただし一般的には大学入試で東大に入学するのは超が何個も付く難関と言われていても、学部から大学院に進学する時点で東大を選択しても、超が1個有るかどうかのレベルです。そう言う意味では誰でも知っている趙有名大学で有っても、学部に入学するより院に入学する方が楽と言われています。ですが前記した通り習った事のない教授等が作る問題を解くわけですから、難しさはあります。私の例で言えば、学部時代の成績は中の上位だったんですけど、それでも同じ大学・学部の院に進学する事が出来ました。しかし多分中の上位の成績では、他大学・他学部の院に進学するのは難しいでしょうね。

 「低いレベルの大学だと(特に私立)研究者にはなれない」の件ですけど、そんな事はありません。学部卒での就職の場合は4年生時点で所属したゼミ(研究室)の担当教官が就職斡旋する場合も多々ありますけど、多くはご自身で見つけて来る場合が多いかと思います。たとえば大学の就職課等でその大学に来ている企業からの募集をみて就職試験を受ける等です。しかし院の場合はほぼ研究室の担当教授からの斡旋です。私の場合は、修士2年生で製薬会社の研究職の斡旋がありました。しかし大学入学からの希望である「将来薬局開局」と言う夢が捨て切れず、断りましたけど・・・
 では教授方はどうやって就職先を見つけてきているのでしょうか??大学は教育機関でもありますけど、研究機関でもあります。したがって研究内容によっては、企業との共同研究をしている場合が多々あります。そう言う場合では、共同研究先の企業から就職斡旋を受ける場合が多々あります。
 俗に言う3流大学でも、学校のレベルと教授方の研究内容レベルがかけ離れている場合があります。大学によっては俗に三流大学と言われている大学に、ある研究分野の第一人者がいる場合があります。そう言う大学の場合では、きちんとした有名企業への就職は可能です。私の卒業した大学の例で言えば、大学は三流大学レベルですけど前レスで記載した「DDS」の分野での第一人者の教授がいます。その研究室卒の方は、シップ薬を主に作っている製薬会社への就職者が多いです。また薬用植物学の女性教授の場合は、旦那様が医者で漢方で有名なツムラの研究員をしている関係で研究もツムラと共同研究をしており、漢方系の製薬会社への就職が多いです。いずれも研究職としての就職です。ですから理系の大学院の場合は、大学のレベルが云々ではなくて、所属した研究室次第である意味就職が決まると考えてもいいでしょうね。
 ただし企業の研究者と言えども「学閥」(解りますか???解らなければ御調べ下さい。)がある世界ですから、出来たての大学より古くからある大学(出来れば旧帝大)が就職に有利な事は言うまでもありません。しかし上記した例より例えば旧帝大じゃないと就職出来ないとは決まってないです。もし博士課程まで進学するのであれば、博士論文の内容で就職出来てしまう場合だって有り得ます。

 以上取り留めのない内容を記載しましたが、何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

まさか、質問サイトでこんなに有益なことを教えていただけるなんて驚いています。本当にありがとうございます。
私は本当に薬学をイメージでしかわかってなかったようです。今まで「微生物」と聞いてもピンと来なかったしあまり興味も無かったのですが、とても興味がわいてきました!
薬学とは違いますが、ミドリムシが持っている石油に似た成分を培養してエネルギーに出来ないか研究している方をテレビで見ました。薬学(農学)ではエネルギーではなく、薬に有効な成分を培養できないか、ということでしょうか?
なるほど、院に進学の件わかりました。就職先についても、斡旋だったんですね。知りませんでした。学閥、やはりあるんですね。…となると、就職できなくは無いが、就職後のことも考えるとやはり旧帝大レベルが望ましいと言うことですね。それと、大学のネームバリューだけでなく所属されている教授を見るべきだと言うことですね。
あつかましいですが、更に質問してもいいでしょうか?
薬学部は全体的に難関なので、浪人も比較的に多いとは思うのですが、さすがに2浪というのは少ないでしょうか?私は現在1浪中なのですが、このままだと中堅私立になってしまう可能性もあります。研究と言う旧帝大レベルの方が有利とわかっている職業に就きたい以上、中堅私立で後に苦労するよりは国立に入るべきなのかな、と悩んでいます。特に女性で2浪以上はやはり不利になるでしょうか?
お時間がある時に回答いただければうれしいです。

お礼日時:2008/10/06 00:49

 nissysmileさん こんばんは



 大学は薬学部の修士を終了し、今は薬局を経営している薬剤師です。

 まず希望の研究職に就くためには、最低条件が修士修了です。今は修士での募集は少なく多くは博士課程修了が多いです。と言う事を考えると、何も薬科大学を卒業する必要はないです。どうしても薬科大学の院を終了したいなら、化学または生物を学べる学部から大学院に進学する時点で薬学部の院に進学すればいいのですから・・・・。実際私の修士時代の研究室では、理学部化学科卒で大学時代有機化学を学んで来た方もいましたので・・・・。

 nissysmileさんの言われる「薬の研究」と言うのがアバウト過ぎる位に幅が広い内容を含んでいて、何も薬科大学を卒業しないと出来ない研究内容ではないんです。たとえば今の抗生物質は多くはバイオテクノロジーを使って微生物から作られており、言ってしまえばそう言う研究をする為には薬学部で学ぶ微生物より知識レベルが高度な事を学べる農学部の方が優れています。と言う場合もありますから、何も薬学部にこだわる必要はありません。昔ながらの化学的に化合物を合成して薬を作る事を考えても、私が学部時代学んだ有機化学と同等の内容は理工学部化学科でも学べます。前記した微生物に付いては、理学部の生物系の学科でも学べます。したがって#1さんが言われる「一番いいのは、やはり薬学」とう言うのは間違っている場合が多々あります。もちろん#1さんが言われる「薬が人体でどう作用するのか」と言う分野と「今一般的に使われている成分を今と違う剤形で使い易い剤形の薬を作る(この事を「DDS」と言います)」と言う分野では薬学専門の勉強になりますから、そう言う分野の研究をしたいなら薬学部に行かれる事が良いでしょう。それ以外の分野の多くは薬学部より優れている学部が多いです。
 と言う事を考えた時に、有機化学を学べる学部(理学部化学科等)・微生物を学べる学部(農学部等)も視野に入れて考えて良いでしょうね。

 「病気の治療にかかわる研究」となると多くは医学部になります。しかし今の医学は色々な機械で検査して病気を見つける(MRI・CT・内視鏡等)事が多いので、ある意味医学とはまったく縁もゆかりもない機械を勉強する事でエレクトロニクスの分野から医学をサポートすると言うのも考え方かと思います。そう考えると理学部工学科・機械工学科等も視野に入ると思います。実際に理学部工学科とか機械工学科等を卒業したエンジニア(医学の事は詳しくない人)が、オリンパス等の会社で医師と共同開発して色々な医学検査機器を開発していますので・・・・。

 以上の事を考えるとnissysmileさんの将来の希望をかなえる学部は多岐に渡る事が解ると思います。(内容があまりにもアバウトで多岐に渡りすぎているので・・・・)そう考えたら、生物だけで受験できる大学は少なくても化学・生物で受験出来る国公立大学は多いと思います。一度調べられたらと思います。

 
 研究に強い大学ですけど、nissysmileさんの将来の希望が多岐に渡り過ぎているので「○○大学が良いよ」と言うアドバイスが言い難いです。しいていれば、東大・京大と言う事になってしまいます。この二大学は別格位な難関大学ですから、薬学部での入学が難しいかも・・・って言う方には難しいでしょうね。冒頭で記載した通り、研究者になる為の最低条件が修士修了ですから大学院に進学する時点で色々考えられたらと思います。もう少し専門的な内容を勉強されてからの方が、もう少し具体的な事が言えると思いますから、どこ大学の何と言う学部に進学しても今の夢を忘れないで一生懸命勉強されていれば、大学院入学時点で希望の事が学べる大学院に進学出来ると思いますよ。

 以上何かの参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

大変詳しい回答ありがとうございます。
今の薬は化学よりも生物よりなんですね。
薬学部と言うと化学のイメージが強いように思っていました。
微生物と言うとあまりイメージがわかないのですが、創薬ということを考えると農学部の方がいいのかも、と思いました。

ところで、院から薬学系に、と言うのは難しくは無いのでしょうか?
それと、低いレベルの大学だと(特に私立)研究者にはなれない、とよく聞くのですが、本当でしょうか?
お答えいただけると助かります。

お礼日時:2008/10/05 02:30

国立大理学部化学科なら、生物・化学受験できるところがあるはずですが、確認されましたか?


『薬』の意味が、広く試薬の意味なら、化学科もオススメのひとつです。動物実験などが好きなら生物学科や薬学部でしょうが、純粋に化学実験が好きなら化学科でも良いかと。定員数が少ないで、薬学部より難しいことも多いようですが。
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この回答へのお礼

確認したところ、やはり、理学部、工学部となると物理、化学指定のところが多いようです。
でも、いくつか生物でも受けられるところが見つかりましたので参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/05 02:19

>薬の研究か、遺伝子工学、病気の治療にかかわる研究です



難しいですね。
薬なら、農学部で農薬の研究が出来ます。薬学部とかぶってる部分は多いです。工学部の化学系でもあります。
遺伝子工学なら、工学部の生物工学系もあるけど、理学部の生物系、農学部の生物系の方が無難そうです。(工学部の生物系の講座は新しいところが多い)
問題は、病気の治療、、治療となると医学部しかありませんが。
多分、病気の仕組みというか成り立ち、何故発病するのかあたりだと思うのですが、、、うーん、免疫の仕組みとか遺伝子レベル、細胞レベルで病気を考えるのは、理学部でしょう。

一番いいのは、やはり薬学ですね。
薬が人体でどう作用するのか、を扱っているのは薬学だけです。
で、どう作用するのか、の部分があるので、生理学もします。
免疫をやってる研究室も当然あります。

首都圏に拘らずに、地方の大学も考えたらいかがですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり薬学部が最善ですね。
私も農学、理学部を考えているのですが、やはり薬学の方が…と迷っています。
工学部より理学部の方が、というのは意外でした。
地方も含めて考えて見ます。
ありがとうございました^^

お礼日時:2008/10/05 02:17

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