プロが教えるわが家の防犯対策術!

年末からずっと考えているけどわからないことがあります。
23時59分59秒の1秒後は24時0分0秒なのか、それとも0時0分0秒なのか、どっちなのか!
もし前者ならその瞬間はまだ今日だし、後者ならもう明日ってことですよね。
そして、さらに言うと、もし前者なら、大晦日の夜の23時59分59秒のちょうど1秒後に
「年が明けたぞ!」と思った人はただの気が早いバカということになり、
まわりの人から「まだ一瞬はえーよ!」とバカにされるのでしょう。(笑)
でも、24時=0時ということも少し考えたのですが、同じものならわざわざ違う表記をする必要は
ないのではと思うし、その違いを明確に理解したいのです。
それに、法律上、人は誕生日の前日の24時に年をとる」というのを聞いたことがあります。
でも、デジタル時計の23:59の次は0:00だし・・・と、考えたらキリがないのでこまっています・・・・・・
バカバカしいかもしれませんが、是非回答よろしくおねがいします!!

A 回答 (11件中1~10件)

さんすうで「2/2」と「1」との違い、というように考えてはいかがでしょうか。


分母を「24」にして、「23/24」に「1/24」を加えて「24/24」にしたものが「24時」。
くりあがって「1」(さらにいえば「1と0/24」)にしたものが「0時」

#7さんが「数学的に」書かれていますが、
「24時」は「順序」数であって「量」を表すものじゃないから、「0時」が存在しない、というのは間違いです。(まあ、「量」のものであっても「所持金ゼロ円」というような言い方はしますけどね)

さらに数学的にいえば、#9さんの「限りなく同じで、全く同じではない」も間違いです。
これは無限に続く「0.999999…」と「1」が、「じつは全く同じである」ということもあるのですが、
「24時」は限りなく24時に近いのもでなく、「きっちり24時」を表す意味で使われているからね。
業界用語では「25時」も存在します。時計の上では翌日だけれど、仕事の上では翌日の業務に入っていない時間。深夜放送やっている放送局はそうでしょう。なお、デジタル時計の12時間表示で、「11:00AM」から1時間後が「12:00PM」になるのは納得がいかない。「12:00AM」あるいは「0:00PM」(ほんとうはP.M.だろうが)にすべきだ。
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この回答へのお礼

本当はみなさん一人一人にお礼を書きたいのですが、なにしろまだあんまり文字を打つのが早くない人なので
まとめて一番上の方のに書かせて頂きます。すいません・・・・(>_<)

前にも質問されたことのあるらしい質問なのに、みなさんこころよく答えて頂いてありがとうございました!
とにかく結論としては、私の中では『0:00』ということになりました。
つまり、23時59分59秒の1秒後になった瞬間に『ハッピーニューイヤー!』と叫んでも
誰かに心の中で笑われる、なんてことはないということですね(笑)
みなさんの回答のおかげて、上のことだけでなく、いままでなんとなくという感じだった
『時間』というものに対する考え方がはっきりしてきたように思います。
本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!

お礼日時:2003/01/05 23:32

度々このサイトでされる質問のようでして、良く紹介されているサイトを参考に付けときます。



午前12時00分00秒 = 午後00時00分00秒
午後12時00分00秒 = 午前00時00分00秒

になっているようです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=95245,h …
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24時0分0秒と0時0分0秒は限りなく同じ意味であり全く同じ意味ではありません。


23時59分59秒から24時丁度になるまでに無数の時間を通過します。
23時59分59秒99999・・・・無限に続く
これが最終的に24時丁度でありそう表現する間はまだ昨日です。

そして0時0分0秒000・・から今日のカウントが始まります。

昔、どこかの空想科学者が無限に近い境界線に辿り着くのは無理だとか訳の分からないような当たり前かのようなことを言っていました。

だいぶ大回りしたようですが、結果は他の人と同じですね。
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私なりの解釈ですが、24時なのか0時なのかはいつを基準にして言うかによるのだろうと思います。


例えば大晦日を基準にして言えば24時、元日を基準に言うなら0時ということだと思います。結局24時=0時なので大晦日の24時でも(言葉的には明けていないようでも)年明けと判断して良いのではないでしょうか?
>法律上、人は誕生日の前日の24時に年をとる」というのを聞いたことがあります。
上記解釈ならこれも納得ですね。
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数学的には0は無、つまり何もないことですよね。


だからゼロ時というのは本来はありえない。
でもある時点から60分経過後は1時なので、その60分前を
便宜的に0時、つまり1時の一時間前と呼んでいるのではないでしょうか。
逆の23時59分の場合は一分経過後は24時00分で間違いないのですが
次に25時が存在しないのでリセットして0時00分と
しているのではないでしょうか。
結論としては同じものであり、同じものを両面から見ただけの違いである、
例えばある時刻からさかのぼって考えれば
0時であり、進んで考えれば24時である、ではどうでしょうか。
ちなみに個人的・実用的には25時・26時という数え方は便利につかわせてもらっています。
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>それとも0時0分0秒なのか


こちらではないでしょうか。
ただ、表現の違いと言う事では無いでしょうか。

例えば、列車の時刻を扱うときに使われたりします。
実際の日付の変更は午前0時を持って行なわれますが、列車の最終列車などは日付が変わっても走っていたりします。
始発から、最終を1日と見立てると1日は5時0分~28時59分までなんて見立てたりしますが。
(5時が始発と仮定してですが)

他の例として
営業時間 7時~1時
よりも
営業時間 7時~25時
の方がわかりやすいのではないでしょうか。
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自分の考え方では


時間的には24時=0時で、日付けで言うと24時=前日
0時=翌日といえると思います。
しかし、24時(0時)は日付けの変わる境界であり、
前日か翌日か、では無いように思います。
例えば線を1本引き、こちらと向こうに分けたとします。
そこで、「じゃぁ線の上はどっちだ」みたいなことに
なった時、線には長さはあるけど幅は無いという
考え方です。
24時(0時)も時間的な長さは無いけど、
日付けの変わる境界線みたいな時間ということで
どうでじょうか
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ちなみに 一時間は 60分です。

また 1分は 60秒です。
23時59分60秒には、なりませんよね。いくらなんでも・・・。
それと同じでは ないでしょうか?
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回答ではありませんが、私も同じようなことを思ってました。


正午は12時ですよね。アナログ時計の文字盤も「12」時ですし、腕時計等のデジタル時計でも12:00となります。が、TV・ラジオ・新聞は0時と表現しますが、何故なんでしょうかねえ。(夜中の12時も同様です。)
人と話する時も、例えば「いま何時?」「12時半!」とは言いますが、あまり「零時半!」とは言わないのに。
どなたか教えて下さい。
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数学的な立場から答えます。


例えば、
-1,-0.1,-0.01,...という数列があれば
これは次第に0に近づいています。
また、1,0.1,0.01,...という数列も0に近づいています。

この近づく先は一緒ですが、符号は前者はマイナス、後者はプラスです。

話を変えましょう。海岸線に行きたいときに、
陸から行く方法と、海から行く方法があります。
海岸線にたどり着いたとき、海経由で行けばずぶぬれ、
陸から行けば濡れずにすみます。

24時と0時はその程度の違いということです。
説明が下手でごめんなさい。
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