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入る側の客の到着率:μ
出る側の客の到着率:λ
改札の処理時間は:μ
改札の数15個
入る専用改札:X
出る専用改札:Y
という待ち行列の問題を考えてみたのですが
この問題はM/M/1で解くことができるのでしょうか?

A 回答 (1件)

M/M/1 は窓口(ここだと改札ですね)の数が1つの場合のモデルなので、窓口が15個の場合は普通は使えません。



ただし、どの改札に向かうかを、待ち行列モデルの外側で決めてしまえば、それぞれの改札は独立するので、M/M/1モデルを当てはめても良いかと思います。(例えば利用者が100人のときに、改札Aには10人、Bには8人…というような決め方をすれば、それぞれの改札は別々の行列になりますよね)←こんな風に分けてしまうことに意味があるとは思えませんが^^

そんなわけで、普通は M/M/n (n=15) モデルを使うかと思います。
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