プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年から社会人になる大学生です。結局普通の会社に就職することになりましたが、昔は趣味がいろいろあり、なりたいものもたくさんありました。
さて、僕は小さい頃から粘土細工が大好きで、それなりに賞を取れるくらいの、アマチュアレベルではそこそこ技術もありました。
そして、大学生になり、お金をためて、粘土の専門学校に通いました。
そして、すぐに嫌になりました。
すぐに、粘土に対する愛情も冷めてしまい、今では全く作りません。

僕はピアノが好きでした。2年ほど習い、そこそこの曲を弾けるようになりました。友達がほめてくれ、大学の軽音楽部に誘われました。(バンドではなく、大勢で楽器を演奏する部活です)
こちらもすぐに嫌になってしまい、結局3年生の夏でやめてしまいました。ピアノもつまらなくなり、時々思い出したように練習しますが、すぐにつまらなくなってやめてしまいます。

多分、自分の好きなように作ったり演奏したりできなくなり、
決まったやり方を教えてもらうことが嫌いで、連鎖的にそれまで好きだったことが嫌いになってしまったのだと思います。
僕はもしかしたら自分勝手な性格で、そのせいで人から物を教わることに嫌気がさしたのかな、とか、いろいろと思い悩んでしまいます。
今では趣味がなくなってしまい、悲しいです。本を読むか、寝るくらい。

みなさんはこういった体験はありませんか?
また、趣味に本気で取り組んだことで、もっと好きになった人は
どうして好きになれたのでしょうか?
いろいろな方の意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

私もあれこれ手を出しているほうですがどうしてもその時の気分でやる気が出ない事もあります。

行き詰ったような感じですね。大抵は別の趣味に移ります。趣味は気が向いた時にやりたいときにできる事がいいところかと。創造系の趣味は気が乗らない時にいいものはできないですから。それでも行き詰る事はありますがその時は他の人の作品なんかを見ると意欲が湧いてきますね。他の人の作品を見ると正直愕然とします。自分ではうまいつもりでも世の中にはもっと上がいるんだなとか。それよりも純粋にたの作品のすばらしさに魅了され作らずにはいられないといった感じでしょうか。上手い事と好きな事は同じではないですから難しいところです。器用にこなせてしまうと逆にそれで気がなえてしまうのかもしれないですね。参考になりませんが私の場合そんな感じです。
    • good
    • 3

好きこそものの上手なれ。

好きだったから上手までにはなったのでしょう。きっと、粘土細工については専門学校へ通うほどの熱があったのですから、好きで、ある程度上手になったけど、どこかで飽きがきたのでは??pine9appleさんには粘土細工のプロになる気持とかが無かったのでしょうし。ピアノについても、きっと同様、ピアニストとはいかなくても、具体的に難易度の高い楽曲をマスターしようとか、もっと高度を追求する構えでしたら、つまらない程度でやめなかったでしょう。
<今では趣味がなくなってしまい、悲しいです。本を読むか、寝るくらい。>素晴らしいじゃないですか?本を読む事が趣味だと言う事に気づいて下さい。

私は趣味が仕事。仕事以外の何かにハマって趣味の域から抜け出て玄人はだしと言えるような趣味を持つ人が羨ましいです。
    • good
    • 3

趣味なんてのは気が向いたときに好きなようにやるのが楽しいのであって年がら年中やったり義務のようにしてしまうとやりたくない気分のときもやらなくてはならなくなるので嫌になるんだと思います。


本気で取り組む人はそれを仕事にしようとかレベルアップしようと考えているからじゃないですかね。
あとはなにか最終目標があるとか・・・
ただうまくなるってことが目的だと上達しないかもですね。

趣味範囲でレベルアップしたいなら自己流で勉強するほうが楽しいし頭にはいるかも?
どんな風にやっても誰にも文句言われないあたりがいいのですから。
質問者さんは手先が器用そうなので新たなジャンルの趣味に挑戦したらいいんじゃないですか?
最近は男性でもお菓子作りに燃えてる人もいたりするし・・・
ネットで検索して適当にやりたいときにやれますよ。
べつに自分勝手とかいうほどのことじゃないですよ。
強制になれば嫌になる人多いです。
    • good
    • 7

何事もですが、本気でアプローチすると嫌いになる可能性はあります


例えば、
・とことんやったがどう考えても自分の才能がなく、目標に辿り着けないどころか満足いく作品すら作れない場合
・とことんやろうとすると、どうしても時間的制約に負けて満足いく物が作れない場合(結果、嫌いになる)
・とことんやろうとすると、どうしても付随するその他の要素が嫌いで、その趣味自体が嫌いになる
等々


>みなさんはこういった体験はありませんか?

似たような経験はありますが、その時は本気じゃなかったんだと今は思います
実際書いてある内容だと本気だったとは感じられない、というのが自分の感想です


>また、趣味に本気で取り組んだことで、もっと好きになった人は
>どうして好きになれたのでしょうか?

その趣味のより高いレベルの良さの可能性を見出したから


自分の本気は泣いてボロボロになっても捨てきれない物でした
色々と環境を変えながら続けた事で、現在多少なりと認められやり易い環境になってきております
実際に作品として褒められますし、仕事としても話が舞い込むようになってます


>多分、自分の好きなように作ったり演奏したりできなくなり、
>決まったやり方を教えてもらうことが嫌い

こういう感覚は判ります
それであれば基礎を習った後は、独学に切り替えるといいかもしれません
また師事する人を変えてもかなり変わりますよ
そして認められるレベルに達してから他と一緒にやれば、全然周りの対応の仕方が違います

新しい趣味が見つかるといいですね
    • good
    • 7

No3さんの回答に賛成です 質問者さんも解っているんでしょう? 趣味だったのが 義務になってしまった そういう進路を選んでしまった でもその事はマイナスじゃないと思いますよ


趣味に上手い・下手は関係ないです 粘土細工・ピアノも好きならまたやるようになりますよ   好きだから・・・ それが趣味なんですから 下手の横好きとも言います あ 新しい興味も大事ですね 
私は釣りが趣味ですが 行きたければ行くし面倒なら行かないし 
息子は就職するまでずっと野球してました(小・中・高と 高は私の言う義務 になりますか) 下手くそでしたが今もTEAMに所属し 今は勝ち負け関係無い(いや あるんですが)参加できる時行く楽しい野球をしてます これももう趣味ですね

ただ趣味を仕事にすると儲かりません 好きだからついついしなくていいことまでしてしまうから ま それはそれで幸せですし 義務(仕事)にしてしまうのも一つの手ですが

まだ先は長いですよ 見つける時間はたっぷりあります
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています