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私のマンションは最近、外国人居住者が増えました。
ゴミの分別回収というルールが理解できないようなので、英文での掲示を考えていますが、「不燃物」をどう訳したらいいか悩んでいます。
「燃えないゴミ」ということであればunburnable、inflammableなどの語があるのですが、われわれの言う「不燃物」は「一見燃えそうでも、燃やせば有害なもの」を含んでいるので、単に「燃えないゴミ」では理解が得られません。つまり不燃物ゴミというのは「燃えないゴミ」と「燃やしてはいけないゴミ」を一緒にしたということになるわけです。
これを英語で説明するには、どういう語が適切でしょうか。
また「燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に捨てないでください」という場合の訳で、外国人に分かりやすい言い方がありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

焼却場行き/埋め立て場行きを意味する「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」という区別の仕方は日本の特徴かもしれませんので、burnable/unburnableで良いかとおもいます。


(inflammableは間違える人が多いのですが「可燃物」です。nonflammableが不燃物です。そのため間違えないようにflammableという造語が作られました。)

#昔は燃やせないごみ=燃えないごみだったんですけどね。(だからダイオキシン問題が起きた)

参考例は、
http://www.city.chuo.tokyo.jp/index/000562/00856 …
http://www.city.funabashi.chiba.jp/koho/eng/guid …
http://www.city.iizuka.fukuoka.jp/english/mayor/ …
http://www6.plala.or.jp/awia/Garbage.htm
http://www.city.taito.tokyo.jp/taito-co/foreign/ …
などをご覧下さい。
まだいっぱいあるので更に知りたければ"burnable garbage""unburnable garbage"で検索してください。
(このような表現は日本のサイトがほとんどです)

英語的にというのであれば、
http://www.city.yokohama.jp/me/naka/contents/eng …
などは参考になるでしょう。(pdf fileのパンフレットも最後のところにあります)

アメリカでの例はたとえば、
http://www.westwindsornj.org/disposal.html
のような表現方法です。

どのような表現をとるにしても、各自治体によって燃やせる/燃やせないごみの区別はかなり異なりますので、具体的な記述が必要でしょう。
#燃やせるごみで、プラスチックが一切だめなところもあれば、軟質のプラスチックはOKなところもあったりとか。

では。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
inflammableは、小学館プログレッシブ和英で見ると、思いきり間違えて「不燃物」としていました。私もそれで間違えてしまいました。(^_^;)

教えていただいたホームページを参考にして掲示を考えてみます。
ただ、日本文の掲示でも3行以上あると4行目ぐらいからは誰も読まなくなる傾向があるので、いかに簡単に、要点だけ分かりやすく書くか、むずかしい問題ですね。
ホームページなど公文書的な英語は「正しい」のでしょうが、「分かりやすい」英文ではなさそうな気がします。

お礼日時:2003/01/09 15:02

またまた、アドバイスを。


わたしは比較的外人が多い地域にいるのですが、日本人が外人にコミュニケートしたがらない。ということが背景にあるような気がします。
日本人にとっては、英語に対するコンプレックスもあり、仕方のないことと思うのですが、異国人にとっては、それが敵意とも受け取れるのかもしれません。

かなり前の話ですが、神奈川県の米軍キャンプにすんでいるアメリカ人のご婦人は、自分のこどもが日本人のこどもたちに嫌われていると感じていると、自身の英語のサイトで告白されていました。
日本人は、アメリカ人に対して憧れはあっても、敵意のある人は珍しいはず。
これなども、日本人の英語コンプレックスが背景にある、悲しい現実でしょうね。

質問者の場合も、まずご近所どうしのコミュニケーションをとることから始められたらいかがでしょうか。



こどもがいればそういうのはとっても簡単です。
オカズのお裾分けや、近所のお祭りに誘ってみるのもよいでしょう。

人と人とのコミュニケーションは、言葉でするものだと考えがちですが、そればかりではありません。

お互いの言葉は通じなくても、微笑み合うことはできるし、ゲームなどもできる。
にらめっこなんて、その典型ですよね。それも必ず、笑ってゲームが終わる。
こんな素晴らしいゲームはありませんよね。

ちなみに、私は最近、デンマークの人と「はさみ将棋」をしました。
はさみ将棋ならルールも簡単だし、日本固有のもので、外人の興味をひくと思います。



ところで、
メジャーリーグに挑戦する松井選手に、ゴルフの青木選手が英会話のアドバイスしたとか。
曰く。

まず、自分が知っている単語や文法をつかって、英語でどんどん相手に話しかけろ。
そうすると、自分が英語で表現できないことがでてくる。
そうしたら、躊躇せずに、今度は日本語で話せ。
すると、相手の外人は、
I can't understand.
というだろう。
そうしたら、
Me too.
と、言って笑えばいい。

ばかげたことかもしれないが、これでも会話が成立する。
そのことが重要なのだ。

…と。
つまり、相手に自分がコミュニケートしたいという意志を伝えることが重要だということなんでしょうね。



ということで、少々脱線しましたが、「ローマ人が来たら、ローマ人に従え」ではなく、「ローマに来たらローマ人に従え」と、堂々としたいものです。
これがなかなか難しいんですけども。

ということで、忠言がましい書きこみで失礼しました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。m(__)m
まことにおっしゃるとおりです。
英米系居住者ばかりなのですが、住み続けておられる方は居住者という意識も高く、あまり問題はないのですが、一時的、短期的に部屋を借りて出てゆかれる外国人居住者で、こういうかたが頭が痛いのです。
(一つの部屋を使い回すような形になっているようです)

顔なじみになる時間もなく、注意しにゆくとすでに居住者が変わっていたり、それは前の住人のゴミだとか弁解されたりで、しかも去って行くときは粗大ゴミを堂々と捨ててゆかれる。
悪意はなく、ただルールを知らないだけだと思うのですがね……。
もちろん貸主に対しても注意するよう呼びかけているのですが。(;_;)

お礼日時:2003/01/09 12:46

埼玉県所沢市でのレポートです。

可燃、不燃、資源ゴミの分類をウマク説明しています。自治体が英文パンフを作成して協力を求めるのがベストですが。

参考URL:http://www.ies.unsw.edu.au/Environs/Sep2002/Envi …
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この回答へのお礼

参考URLありがとうございました。
分かりやすく説明するための参考になりました。

私の自治体でも、一応パンフのようなものはあるのですが、ホームページを見るかぎり、とても固い感じの(文字がびっしり!)英文で、日本人の私が見てさえ「英米人にこれが分かるかな~」と心配になるぐらいのものです。

日本人向けにはイラスト入りの分かりやすいパンフが作られています。
逆じゃないかな、という気がします。(^_^;)

お礼日時:2003/01/09 14:54

burnable gabbage, unburnable gabbageというのが一般的で、


そういうのを外人のパーティーのゴミ箱で見かけます。
知合いのイギリス人家庭でもそう書いて分けているようです。

燃えるもの、燃えないものの区別ではなく、自治体が燃やして処理するものと、自治体が燃やさないで処理するものの区別ですので、そのことを説明すべきでしょうね。

私は日本人ですが、私とて、不燃、可燃の区別については異議があるくらいですから…。(^^;)

あと、外国人でも、日本に暮らしているわけですから、多少の日本語の心得はあるはずです。
張り紙も漢字にはかならずルビをふること。そして、わかりやすい日本語で書くこと。それが一番重要だと思われます。

外国人というと英語と思ってしまうのだけど、ひらがながとっても重要なのです。
漢字を読むのはあきらめている外人が多いけど、ひらがなカタカナならなんとかできるという人は多いのです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

やはりburnable , unburnable が一般的なのですね。
私も一度、そう掲示したのですが、効果があまり感じられなかったのです。

一緒にされてしまうと回収してくれませんので、管理サイドでゴミ袋をバラして分別するという手間がかかります。そういう事態の深刻さを訴えたほうがいいかもしれませんね。

ルビの問題、なるほどと思いました。外国人(特に英米人)に日本語は読めないだろう、という先入観があるのですね。

お礼日時:2003/01/08 11:03

2点の問題があると思います。



1点は、「外国人」と言っていますが、何国人ですか?
外国人=英語
でよいでしょうか?
もし、英語がネイティブな国の人でなければ、すばらしい英語を書いても理解されないと思います。
ですから、日本人でも分かる程度の英語にするか、その人の母国語にするのが良いと思います。
それに、日本人でも分かりにくいので、具体的な材質なども書いた方が良いと思います。

2点目は、「不燃物」「燃えない」というのは、ご指摘の通り、日本語が間違っています。
世の中に「燃えない物」というのは、石か金属くらいしかありません。
ここで言っているのは、「燃えにくい=難燃」か「燃やすと有害なので、燃やしてはいけない」だと思います。

それらを踏まえて、英語にすれば、以下のような感じでどうでしょう?
知らない単語があっても、他の単語で想像ができると思います。

Do not mix the deferent type of GARBAGE between BURNABLE one and LANDFILL which are HAZARDOUS to burn such as Plastics, Vinyls, or Styrols.

「garbage」「burnable」「landfill」「hazardous」などを赤の太文字などで強調すると良いでしょう。
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この回答へのお礼

丁寧なご教示、ありがとうございます。m(__)m
今のところ、外国人居住者は、国籍までは確認していませんが、皆、英語を話します。

例文は、なるほど分かりやすいですね。これを掲示してみようと思います。

お礼日時:2003/01/08 10:58

不燃物を翻訳するとThe incombustible oneとなります。



意味合い的には 燃やしてはいけないゴミ となると思いますので
そう言えばいいと思います。
翻訳すると The garbage which it must not burn

翻訳には、参考URLを用いました。

参考URL:http://www.j-server.com/lang-t/ja/index.htm
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この回答へのお礼

さっそくの回答をいただきありがとうございます。m(__)m
incombustible も辞書にあるのですが、combustible が「燃えやすい」、「火がつきやすい」ですから, incombusible は「燃えにくい」の意味が先に来るのかなと思っていたのですが……。

the garbage must not burn と説明をつけてあげれば分かりやすくなるでしょうね。参考URL、便利なものがあるのですね。(*_*;)

お礼日時:2003/01/08 10:50

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