プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて投稿します。
結婚して3年目になる主婦(33歳)です。
主人は長男で、義父は近所で一人暮らしをしています。

田舎で秋祭りが毎年あるのですが、人を招くのが好きな家庭で、
お祭りの人たちや、親戚、友人、会社の人などを、主人や主人の
兄弟、義父などは当り前のように招待します。

私の育った環境は、あまり人を招く家ではなく、私自身も
人見知りをするので、大勢人が家に来るのが苦痛です。

また、お祭りの人々は平気で庭で爆竹をならしたり、ふるまった
ビールでビールかけまで始める始末です。

主人にはお祭りの全てが苦手だと話すのですが
「昔からのことだからしょうがない」と言って、今年も当たり前の
ように私への相談もなく義父達と話をすすめていました。

今はまだ近くのアパートに二人で暮らしていますが、将来あの家に
住んで、大量の人々を自分の家に招待し、笑顔で接待できる
自信がありません。

友人や実家の母に相談すると「たった2日にことなんだから」
と言われますが、やはり私が風習に従わなくてはならない
ものなのでしょうか?
都会で結婚して風習にとらわれていない友人を見ていると
「都会へ嫁に行ったほうが私にはよかったのではないのか」
と毎日鬱々としています。

皆様のご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

田舎の長男ですよね。

人付き合いが大切なのです。そうやって、人と関係を作っていくのです。

私の妻の実家でも、お祭りは、朝か晩まで人が着ているようです。お寿司とか、食べ物は大量

につくってありましたよ。おぜんも、4人用のテーブルを3個、4個ならべ、和室に出してあり

そこに、お料理が、沢山ならべてありました、ビールも、箱買いだし、そいうところで、

何気に情報を集めたり、得たり、田舎では人脈をつなぐことが、とても大切だと思います。

一方、私は、わけあり1億円をてにいれ、田舎ですが7500万円ほどの家屋敷を造りましたが、

友人が居ないので、人なんて集まるわけもなく、むなしく、大きな家に住んでいます。

ヒトを集めたいのに、集まらなかったり、集めたくないひとがいたり、世の中の不思議です。

でも、ヒトが、集まる家は、素晴らしいと思いますよ。それだけの財産があるのだから、

人的財産は、なかなか、作ることが出来ないものです。
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人見知りでは大変でしょうが、田舎では、お互いの助け合いが、自治として生きていますので「草刈などいろいろな作業も含めて」ご近所づきあいは仕方がないものと思います。


ただ、義父が一人で生活できるのは実はその日々のつながりの中で生きていられるからではないでしょうか?
都会では行政がやることを田舎では隣近所の助け合いでやってます。郷に入れば郷に従えなので、ある程度は我慢しないと仕方がないのかなと思います。
貴方は裏方としてお手伝いに徹して、表にあまり出ない仕事であれば(段取り・買い物・料理)であれば余り人とかかわらずにすむと思います。
ただ、本来 人は人付き合いの中で生きていくのが当たり前で、どちらかと言えば人見知りで生きていけるほうが特殊な状態であると言う観点も持っておかれたほうがよいと思います。(都市サービスが発達しているのはこの地球上でほんのわずかな地域だけです)そうでないと、自分が普通の感覚で、ご主人の実家がおかしいと思うようになりますから。

物事を考えるときは、そのシーンで誰が主人公なのかを基本に考えましょう。このお祭りでは義父が主人公なので、その方を助けるように動くのが基本です。
夫婦二人の生活のときは、あなた方二人が主人公ですから、お二人で最善のことをすればよいです。
いつもだれが主人公であるか考えておけば、何が一番大切かがわかりやすくなります。それに応じた対応をされることをお勧めします。

でも、性格上どうしても耐えられないなら、無理をせず、都会で生きていくことをお勧めします。ただ都会でも隣近所の問題はいつでもついてきます。でも都会では、誰が主人公かを考える人は少なく、みんな自分が主人公だと思って行動する(自己中のこと)人が多いので、本当はもっとしんどいと思いますが。
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この回答へのお礼

う~ん、深い!
考えさせられました。
確かに義父は私と正反対の性格で、人を招くのが大好きで、ご近所でも
色々役をやっていたりもしたので、近所の方からの頂き物も多いようです。
「誰が主人公か」も目から鱗でした。
あとは私が大人になるのと主人に思いやりの心を持ってもらえるといいのだけど。

お礼日時:2008/10/11 19:23

その気持ち、すっごくよくわかります。



私も人が大勢家に来るのは大嫌いです。
だって、面倒くさいからです。
トイレだってたくさんの人が使うので汚れるし、
たくさんの人が使った後のトイレ掃除なんてほんっとにしたくないし…

宴会だのなんのと、酒やお料理を用意するのも面倒くさい。
そんなことはよそでやってよ。
私だって、上げ膳据え膳ならお祭りだって楽しめるわよ。
でも、自分家に来られたら、自分はお手伝いさんにならなくちゃいけないし、楽しむどころかお世話だけでへとへとです。

質問者さまも、本当はそういうことが嫌いなんじゃないのですか?
どこか料亭や、お食事処などで大勢の人と一緒に食べたり飲んだりするくらいなら、
愛想を振りまかなくてもいいし、黙々と食べていても差し障りないですものね。
それなら、お付き合いもできるというものです。

人が家に来て、一番辛い思いをするのは、
だんなさまや、義父ではなく、奥様であるあなたですものね。

私もこういうような場面に何度も出くわしました。
そのたびにだんなには、イヤだ、面倒だ、私も楽しみたい、と言うことを言い続けて、ようやくやっと、我が家でどうこうというのがなくなりました。

でも、言い続けてもどうにもならない場合は、
お祭りの日には、ご実家に帰ることを許してもらうとか
友達と会うのを許してもらう、というふうに変えていくようにしていった方がいいと思います。
そして、それを当たり前化してしまうようにするんです。

ご主人に、そうお話されてみてはいかがですか?
どうしても苦手だから、お祭りの日は家にいなくてもいいでしょう?って。
離婚だとか、そこまで事を大きくする必要はもちろんないですから
いやならいや、と、精神的苦痛を強いられることなく
自分の意思を通した方がいいと思います。
それの方が、長い夫婦生活うまくいくものですよ。

それに、憂鬱な顔で一人お祭りに参加しても、
他の皆さんは楽しんでいるのに、失礼でしょうからね。

ご主人にも、
「お祭りの日は思いっきり楽しんでね。
私はお友達と会ってくるから♪」と明るく言ってみましょう。

我慢は、美容の大敵ですし、夫婦仲も悪くなるばかりですョ。
こればっかりは、「風習に従う」とか、「嫁、妻なんだから我慢する」
なんて事は、絶対しないほうがいいです。

いつまでも仲良しのご夫婦でいるためです。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

親身なご回答ありがとうございました。
涙が出そうでした。
そうなんです、掃除や準備や当日の接待や片付けが一番辛い。
でもって、知らない人が大勢いる状況が苦手なんです。
実は勝手に今年も人を呼んだ後で報告受けた時にブルーに
なっていたら「でかけててもいいよ」とは言われたんですけど
今後の嫁としての評価と天秤にかけて残ることにしました。
せめて、もう少し労ってくれるといいんですけどね・・

お礼日時:2008/10/11 19:19

>やはり私が風習に従わなくてはならないものなのでしょうか?



従わなくてはならないものではありませんが、
それが一番、みんなが幸せになれる方法です。

それとも、そのことを原因に離婚話でもしてみますか?
そのくらい嫌なことなら、旦那さんにご相談されてみるのもいいと思います。

「人を招くのが嫌」というのは、
生活慣習、風習などはではなく、あくまでも質問者さんご本人の
気持ちでしかない。ということは自覚しておく必要があります。
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この回答へのお礼

今後の人生のこととか考えて離婚もちらりと頭をかすめますが
やはり主人も主人の父も好きなので、私が変わるのが一番
みんなが幸せになれるとは思いつつ・・って繰り返しです。

お礼日時:2008/10/11 19:14

>皆様のご意見お聞かせ下さい。



東京圏ですが、私の子供のころはそんな風でした。

母方の祖父のうちに、母の兄弟が全員集合で、従兄弟もあつまり
にぎやかに・・・今、従兄弟たちも50を過ぎてたまに
法事などであうと、「ああいう集まりがあったから、従兄弟も
親しく、たのしかったね」といいます。

でーも、今、ソレを自分の家事負担でやるかというと、
できない。
おばあちゃんはえらかった・・・と。

いまや、私はお祭りそのものがうっとうしいです。
にぎやかに町内が盛り上がっているのは結構ですが、
買い物に言っても道路が封鎖されて、おみこしが通るので迂回しなくてはいけないとか・・・、勝手ですよね、私(汗)

ま、都内の城南地区でも、盛り上がっているところはやりますから。
いやなら、逃げちゃうというのはどうでしょう?

いまお子さんもいらっしゃらないようですが、
妊娠期間などや、育児期間などは、子供にわいわいは良くないとか言って、数年をクリアーすると、女手がない宴会はだんだんと
他所でやるようになりませか?

それに、介護なども始まるとそれどころでないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですよね、都会でもお祭りはないわけじゃないですもんね。
私も子供のころ親戚のうちに行くのは無邪気に楽しかった。
今思うと、親たちは頑張ってたんですよね・・

お礼日時:2008/10/11 19:03

こんにちは。


それって「価値観の違い」ではなくて「風習の違い」ではないでしょうか?
私は大阪生まれ育ちで今は東京にすんでいますので、そんな昔ながらの風習はない所で生きてきたので、その気持ちはよく分かります。
祖母のお葬式に行った時、その田舎ではその地域でお葬式があると、村中のみんながお葬式を手伝う風習になっていたようです。
女性達は、お葬式に出る親類縁者達のために食事を作る係のようで、遅く行った私はおばさんに少し愚痴られました(^^;
価値観の違いであれば放っておけば、と思いますが、風習であれば仕方ないのかな?って考えます。
それを回避するには、夫婦で都会にでるもしくは離婚して都会の人と結婚する、しか道はないように思います。
一番よいのはもちろんその風習に慣れる事だとは思いますが。
今は見知らぬ人でも、そのうち顔見知りの人ができて、1年に1度のお祭りを楽しめるようになるとよいなぁ、と思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにお祭りが大好きな人が沢山いる土地柄なので
楽しんじゃうのが1番なんですよね!
・・いつか時間と子供が解決してくれるといいのだけど。

お礼日時:2008/10/11 19:00

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